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October 24, 2011

ID-POS分析、小売業向けセミナーin大阪10/21、終了!

   10/21、ID-POS分析、小売業向けセミナー、in大阪が終了した。ご参加いただいた方にはご清聴いただき、ありがとうございました。私の持ち時間は50分でしたので、十分にID-POS分析についてお伝えできなかった面、もっと掘り下げて解説すべき面、質疑応答の時間等十分とれなかった面等あったかと思いますが、それについては、このブログ、Twitter、フェイスブック、そして、同時にスタートした、まぐまぐプレミアム版での「紙上セミナー、ID-POS分析に挑む!」にてフォローさせていただきますので、これらを通じて補っていただければと思います。

   ちなみに、大阪での私の講演テーマは、「ID-POS分析、究極の目的、購入頻度のアップにせまる!」であり、サブタイトルは、「顧客を増やし、顧客の購入履歴を把握し、顧客本位のマーチャンダイジングをどう確立するか。」でした。主な講演項目は、1.ID-POS分析と通常のPOS分析との関係、2.これまでのPOS分析と今後のID-POS分析の方向、3.現時点の具体的なID-POS分析帳票、4.効果検証をどう行うか、5.来季へ向けて、ID-POS研究フォーラムを企画!の5つの項目を解説させていただきました。次回、福岡10/28、そして、今年はこれでID-POS分析セミナーは打ち止めとなる東京11/10となりますが、今回の大阪での講演内容を踏まえ、さらに、充実したセミナーを目指したいと思います。

   特に、東京会場は、巨大液晶画面、大パノラマ画面でのプレゼン資料の掲示をもとに講演させていただく予定ですので、テキストでは見にくい細かい数字も迫力ある画面でご確認いただけるのではないかと思います。このID-POS分析セミナーをフォローする「紙上セミナー、ID-POS分析に挑む!」も、すでに第2回目を終え、11/10には第4回目が終了しているものと思います。予定では10回以上となるものと思いますので、実際のセミナー50分間をあますところなくフォローできるのではないかと思います。

   さて、ID-POS分析セミナーin大阪ですが、テーマは「ID-POS分析、究極の目的、購入頻度のアップにせまる!」ですが、最もお伝えしたかったことは、ID-POS分析はこれまでのPOS分析の延長では解けないということであり、ID-POS分析を理解し、実践するためには、はじめからID-POS分析に入り、その本質、購入頻度を極めてしまった方が早いということです。

   通常、ものごとを学んでゆくプロセスは、基本から応用、そして、実践へとなってゆくわけですが、ID-POS分析も当然、この流れにそって学んでゆくことになりますが、一般的には通常のPOS分析が基礎、ID-POS分析が応用と理解されているきらいがあることです。その背景には、ID-POS分析は通常のPOS分析の延長にあり、通常のPOS分析を理解しないと、ID-POS分析は到底理解できない。ID-POS分析は、大量のデータを取り扱い、複雑な数式を駆使し、難解な専門用語がたくさん登場し、とっつきぬくいものであり、覚悟してとりくまなければならないと思われているからかと思います。

   ところが、実際は真逆です。基礎が通常のPOS分析ではなく、ID-POS分析であり、むしろ、応用、正確にいえば、通常のPOS分析は100%、ID-POS分析に包み込まれており、ID-POS分析のほんの一部分が通常のPOS分析という関係になります。したがって、ID-POS分析は通常のPOS分析ではどう逆立ちしても、全く見えない世界が広がっており、通常のPOS分析をどんなに極めてもID-POS分析へたどり着くことはけっしてありえないからです。むしろ、ID-POS分析の世界を先に理解し、通常のPOS分析をそこから俯瞰した方がPOS分析そのものを大局的につかむことができます。

   したがって、これまで通常のPOS分析で実践されてきたすべてのマーチャンダイジング戦略はID-POS分析の視点からすべて再解釈する必要があり、再解釈することによって、これまでのマーチャンダイジングを改善し、さらに、新たなマーチャンダイジング戦略を生みだすことが可能になります。ID-POS分析と通常のPOS分析はこのような包含関係にあり、どちらかが、どちらへと発展してゆく関係ではなく、ID-POS分析が通常のPOS分析を完全に包み込む関係にありますので、ID-POS分析を先に学び、これまでのPOS分析でのすべての結果を洗い直すということが本筋といえ、これがID-POS分析の本質といえます。

   そして、その本質がまさに、購入頻度であり、この購入頻度がID-POS分析の象徴的な指標であり、ここをいかに理解し、使いこなせるかがポイントであるといえます。今回のセミナーでは、ここに焦点を当て、ここを可能な限り、詳しく解説させていいただいたセミナーであるといえます。ID-POS分析の数式も、フォーマットも、仮説づくりもすべて、この購入頻度が基盤になっており、そこをご理解いただけるかが、本セミナーの趣旨といえます。特に、ID-POS分析特有の顧客ランクもこの購入頻度をもとに算出することが合理的であり、通常のID-POS分析のデシル分析、RFM分析では理解できない世界がそこにはあるといえます。

   このように、まずは、ID-POS分析セミナー、in大阪が終了し、次のin福岡、そして、in東京へ向けてさらに内容を充実させるべく準備に入っていますので、大阪でのセミナーを踏まえ、より、充実した内容をご提供できるのではと思います。なお、来期も、有料、無料、様々なセミナー、そして、ID-POSの研究会等企画してゆくべく、準備を進めていますので、ご期待いただければと思います。

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October 24, 2011 in CRM、FSP |

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