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February 15, 2014

船井総合研究所、2013年12月本決算、売上高100億円!

船井総合研究所、2013年12月、本決算、増収増益、1/30!
・http://www.funaisoken.co.jp/index.html
・http://www.funaisoken.co.jp/file/140130_accounts.pdf

CF関連:キャッシュの配分
・営業活動によるキャッシュ・フロー:19.75億円(昨年 17.53億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△11.36億円(57.51%:昨年△16.31億円)
  →有価証券の取得による支出 △24.11億円(昨年 △14.08億円)
  →投資有価証券の取得による支出△14.68億円(昨年△14.35億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△6.98億円(昨年 △6.90億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):1.45億円 (昨年 △5.66億円)

B/S関連:キャッシュの蓄積
・自己資本比率 85.3%(昨年 83.2%)
・現金及び預金 40.86億円(総資産比 21.96%)
・土地 48.78億円(総資産比 26.22%)
・利益剰余金 113.08億円(総資産比 60.78%)
・有利子負債 7.22億円(総資産比 3.88%)

P/L関連:キャッシュの創出
・売上高 100.65億円(11.4%)、営業利益 26.25億円(前期16.4%)、経常利益 26.92億円(前期 21.6%)、当期純利益 19.84億円(前期 49.7%)
・原価 63.92%(昨年 63.59%):+0.33、売上総利益 36.08%(昨年 36.41%):-0.33
・経費 9.97%(昨年 11.45%):-1.48
・営業利益 26.11%(昨年 24.96%):+1.15

船井総合研究所のコメント:
・当社グループにおきましては、主力の経営コンサルティング事業の業績向上により、連結経営成績は前連結会計年度と比べ増収増益となり、営業利益及び経常利益におきましては、過去最高益を達成いたしました。
・主力の経営コンサルティング事業におきまして、当連結会計年度より研修・教育に特化したコンサルティングサービスを充実させたこと、顧客関係性の強化による契約継続率が向上したことにより、コンサルティング件数が大きく増加いたしました。また、業種・テーマごとに開催している経営研究会の会員数及び経営相談窓口からの受注案件につきましても、前連結会計年度に引続き順調に伸張いたしました。
・経営コンサルティング事業:
・経営コンサルティング事業におきましては、前連結会計年度より大きく実績を伸ばし、過去最高の売上高、営業利益を達成いたしました。
・当事業の主力分野のひとつである住宅・不動産業界及びレジャー・アミューズメント業界向けコンサルティングにおきましては、前年に引続き順調に業績を伸ばしました。さらに士業業界、自動車業界向けコンサルティングにおいては、当社の会員制組織である業種別経営研究会の顧客基盤を活用することにより、前年度と比較して20%以上売上高を伸ばし、好調を維持したしました。その他、外食・フード、医療・介護、広告・印刷・ソフトウェア業界をはじめとした多くのコンサルティング分野においても、前年度を大きく上回る結果となりました。
・その結果、売上高は9,858百万円(前連結会計年度比11.4%増)となり、営業利益は2,618百万円(同16.6%増)となりました。
・ベンチャーキャピタル事業:
・ベンチャーキャピタル事業におきましては、当社グループにおける経営資源の有効配分を検討した結果、同事業を営む船井キャピタル株式会社を平成25年9月27日に清算結了し、同事業から撤退いたしました。

船井総合研究所グループ:中期経営計画
・http://www.funaisoken.co.jp/file/201401_strategy.pdf
・2014年度:持株会社体制への移行(7月1日予定)、シェアード会社の分社設立、(船井総研コーポレートリレーションズ)、船井総研ロジ株式会社の子会社化(実施済)
・2015年度:有望コンサルティング市場への経営資源の集中によるコア事業の拡充、コンサルティング周辺事業を中心とした機動的なM&Aの実施・加速化
・2016年度:企業家の育成、グループ内起業の推進
・今後の見通し:
・当社グループにおきましては、業容の拡大、グループ経営力の強化、グループの成長を加速させるために、平成26年7月1日に持株会社体制へ移行する予定であります。
・これまで当社のコンサルティングサービスは、マーケティングを中心とした「業績向上」がメインテーマでありましたが、今後はそれに加え、各業界向けの教育・研修に特化したコンサルティングメニューの開発・展開を行い、「人材開発」のコンサルティングサービスを充実させてまいります。
・平成26年12月期の当社グループの業績見通しは、売上高12,000百万円、営業利益2,850百万円、経常利益2,850百万円、当期純利益1,750百万円を見込んでおります。

船井総合研究所の株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=9757.T

創業者 船井幸雄 社葬のご報告:
https://www.facebook.com/funaisoken/photos/a.467885453243431.109993.187899927908653/722434731121834/?type=1
・本日午後13時から東京都港区増上寺大殿にて創業者である船井幸雄(最高顧問)の社葬を船井本社グループと合同で執り行いました。早朝から雪が舞い、お足元が悪い中にも関らず、本当に多くの方々に参列していただきましたことを深謝申し上げます。誠にありがとうございました。我々社員一同、これからも創業者 船井幸雄の教えを胸に刻み、皆様のお役に立てるよう努力を続けていく所存でございます。
・今後とも株式会社船井総合研究所を宜しく御願い申し上げます。

PI研コメント:
・船井総研が1/30、2013年12月期の本決算を公表しました。「主力の経営コンサルティング事業の業績向上により、連結経営成績は前連結会計年度と比べ増収増益となり、営業利益及び経常利益におきましては、過去最高益を達成、・・」とことで、好決算となりました。売上高も100億円を超え、同日、公表した中期経営計画によれば、今後、持株会社体制への移行(7月1日予定)し、来期の売上高も120億円となる見通しとのことです。その骨子ですが、「コンサルティングサービスは、マーケティングを中心とした「業績向上」がメインテーマでありましたが、今後はそれに加え、各業界向けの教育・研修に特化したコンサルティングメニューの開発・展開を行い、「人材開発」のコンサルティングサービスを充実、・・」とのことで、マーケティングから人材開発へのシフトを図ってゆくとのことです。実際、今期は、「当連結会計年度より研修・教育に特化したコンサルティングサービスを充実させたこと、顧客関係性の強化による契約継続率が向上したことにより、コンサルティング件数が大きく増加、・・」と、その効果が鮮明になっており、船井総研、人材開発会社へと脱皮してゆくのではないかと思います。若干気になるのは、キャッシュフローであり、投資活動によるキャッシュフローが有価証券関連のみの投資となっており、人材開発への投資が見えにくい点です。また、コンサルティング分野が「主力分野のひとつである住宅・不動産業界及びレジャー・アミューズメント業界向けコンサルティング、・・」、「さらに士業業界、自動車業界向けコンサルティング、・・」と、かつての主力分野、流通業界へのコンサルティングへの支援が影を潜めていることです。船井総研、今後、持株会社体制へ移行し、M&Aの実施・加速化、さらに、グループ内起業の推進をはかるとのことですので、どのような企業へと脱皮してゆくのか、その動向に注目です。


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February 15, 2014 |

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