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February 10, 2014

ヤオコー、2014年、第3四半期、増収増益、積極出店!

ヤオコー、2014年3月、第3四半期決算、増収増益、2/5
・http://www.yaoko-net.com/ir/index.html
・http://contents.xj-storage.jp/xcontents/82790/1fe1158e/bd0c/450a/b92d/79b1ad123f17/140120140123090167.pdf

P/L関連:
・営業収益 2,046.21億円(9.2%)、営業利益 109.52億円(8.6%)、経常利益 108.52億円(9.1%)、当期純利益 65.15億円(8.9%)
・原価 71.59%(昨年71.53%):+0.06、売上総利益 28.41%(昨年 28.47%):-0.06
・経費 27.44%(昨年 27.32%):+0.12
・マーチャンダイジング力 0.97%(昨年 1.15%):-0.18
・その他営業収入4.64%(昨年 4.49%):+0.15
・営業利益 5.61%(昨年 5.64%):-0.03

B/S関連:
・自己資本比率 43.7%(昨年 47.2%)
・現金及び預金 102.53億円(総資産比 8.15%)
・商品及び製品 58.49億円(総資産比 4.65%)
・買掛金 196.45億円(総資産比 15.62%)
・有利子負債 252.71億円(総資産比 20.09%)

ヤオコーのコメント:
・当第3四半期連結累計期間は、第7次中期経営計画の2年目として、「豊かで楽しい食生活提案型スーパーマーケット」の更なる充実を図るため、「チェーンとして明らかに差をつける」をメインテーマに掲げ、「ミールソリューションの充実」と「価格コンシャスの強化」による商圏内シェア率アップに取組んでまいりました。
・販売面につきましては、「ヤングファミリー層」(子育て世代)のお客さまの支持拡大を図るべく、EDLP(常時低価格販売)政策による価格対応の強化、ターゲットを明確にした販促企画の充実などに取組みました。また、FSP(フリークエントショッパーズプログラム)を活用した各種マーケティング施策を展開いたしました。政府の景気対策により、個人消費はやや持ち直しの動きが見られたこともあり、既存店の売上高は増加いたしました。
・商品面につきましては、4月1日より、新しいプライベートブランド戦略として「Yes!YAOKO」を開始いたしました。商品コンセプトを明確にして、従来以上に、お客さまの支持を得られるような商品開発に注力してまいります。
また、株式会社ライフコーポレーションとの業務提携検討の中で、5月より、共同開発(調達)商品を順次発売してまいりましたが、9月には、共同開発プライベートブランドであります「star select」を立ち上げ、ロースハム、リサイクルトイレットペーパーなどの新商品をリリースしました。
・店舗の運営につきましては、朝一作業の見直しを中心とする店舗作業の標準化、自動発注などのITシステムを活用した業務改善を着実に進め、生産性の向上に努めました。
・店舗につきましては、5月に柏若葉町店(千葉県柏市)、6月に東大和店(東京都東大和市)、7月に西武立川駅前店(東京都昭島市)、9月に志木宗岡店(埼玉県志木市)、10月に八千代大和田店(千葉県八千代市)、戸田駅前店(埼玉県戸田市)、前橋箱田店(群馬県前橋市)、11月に平塚宮松町店(神奈川県平塚市)と8店舗を開設し、既存店5店舗の改装を行ないました。平成25年12月末現在の店舗数は、埼玉県76店舗、千葉県20店舗、群馬県13店舗、東京都7店舗、茨城県7店舗、栃木県5店舗、神奈川県3店舗の計131店舗となりました。
・なお、大型旗艦店であります、東大和店は当初想定どおりの売上を確保することが出来ました。同店の開店に合わせ、全社一丸となって新規の商品開発を進めてきましたが、その成果につきましては、今後の新店開発・既存店改装に活用してまいります

ヤオコーの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=8279.T

PI研コメント:
・ヤオコーが2/5、2014年3月期の第3四半期決算を公表しました。結果は増収増益、積極的な新規出店が全体を牽引し、好決算となりました。特に、今期は「8店舗を開設し、既存店5店舗の改装を行ない、・・」とのことで、新店ラッシュといえます。中でも、注目の東大和店ですが、「大型旗艦店であります、東大和店は当初想定どおりの売上を確保することが出来ました。」と、好調に推移しているとのことです。ただ、利益の方は、原価、経費ともに若干上昇し、営業利益率では減少、売上高増による高での増益といえます。さて、今期のヤオコーですが、積極的な新規出店以上に、様々な政策を次々に打ち出しています。新PBの「Yes!YAOKO」、ライフコーポレーションとの共同開発プライベートブランド、「star select」の立ち上げ、FSP(フリークエントショッパーズプログラム)を活用した各種マーケティング施策を展開、自動発注などのITシステムを活用した業務改善などです。投資家もこれらの動きに注目しており、ヤオコーの株価、高値圏で推移しています。本決算まで、あとわずかですが、消費増税への対応も踏まえ、ヤオコーがどこまで業績の向上をはかってゆくのか、注目です。


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February 10, 2014 |

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