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February 01, 2014

棚卸、エイジス、2014年3月、第3四半期、黒字転換!

エイジス、2014年3月、第3四半期決算、増収減益、1/30
・http://www.ajis-group.co.jp/index.html
・http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1119373

P/L関連:
・営業収益 136.51億円(9.9%)、営業利益 2.04億円(前期△79)、経常利益 2.16億円(前期△35)、当期純利益 0.53億円(前期△128)
・原価 78.80%(昨年 80.62%):-1.82、売上総利益 21.20%(昨年 19.38%):+1.82
・経費 19.69%(昨年 20.01%):+0.32
・営業利益 1.51%(昨年 -0.63%):+2.14

B/S関連:
・自己資本比率 78.3%(昨年 72.1%)
・現金及び預金 48.68億円(総資産比 48.22%)
・商品及び製品 0.76億円(総資産比 0.75%)
・買掛金 0.00億円(総資産比 0.00%)
・有利子負債 1.14億円(総資産比 1.12%)

エイジスのコメント:
・当社グループの主要顧客であります流通小売業界においても、消費者の購買意欲に高まりが見られたことにより、一部の企業業績に改善が見られました。しかしながら、流通小売業界全体を取り巻く環境は、平成26年4月に予定されている消費税率引き上げに伴う家計負担増加への懸念や消費者の低価格志向の継続、流通小売業界全体での業態・業種を超える競争により、厳しい状況が続いております。
①国内棚卸サービス:
・国内棚卸サービスにおいては、棚卸閑散期である第1四半期連結会計期間および第3四半期連結会計期間の売上高は少なくなる傾向にあるため、同期間の業容拡大を図るとともに、独自の棚卸技術を身につけた従業員の定着率向上を課題として取り組んでまいりました。その結果、売上高は10,894百万円(前年同四半期比4.3%増)、セグメント利益は239百万円(前年同四半期比108.3%増)となりました。
②海外棚卸サービス:
・海外棚卸サービスにおいては、売上増加基調で推移しております。利益面では、多くの子会社が創業赤字を計上する状況にありますが、損失額は縮小傾向にあります。売上高は944百万円(前年同四半期比64.5%増)、セグメント損失は146百万円(前年同四半期比78百万円の損失減少)となりました。
③リテイルサポートサービス:
リテイルサポートサービスにおいては、増収傾向が続いております。売上高は1,812百万円(前年同四半期比29.7%増)、セグメント利益は106百万円(前年同四半期比1,396.4%増)となりました。

エイジスの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=4659.T

PI研コメント:
・棚卸のエイジスが2014年3月期、第3四半期決算を公表しました。前期は赤字と厳しい決算でしたが、今期は黒字転換、さらに、大きく増収、好決算となりました。原価、経費ともに改善したことが大きく、ダブルで利益を押し上げたのが、その要因です。エイジス、自己資本比率78.3%と極限に近い数値であり、財務基盤も安定しており、さらに、現金、48.68億円(総資産比 48.22%)ですので、資金も豊富です。現在、売上高の約80%を占める国内事業はやや伸び悩んでいますが、海外、リテールポートは驚異的な伸び率であり、ここが、この豊富な資金を投資するポイントといえます。エイジスが今後、どのような投資を行い、成長戦略にシフトするか、その経営動向に注目です。


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February 1, 2014 |

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