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October 25, 2015

イズミ、2016年2月、中間決算、増収増益!

イズミ 、2016年2月、第2四半期決算、10/08
・http://www.izumi.co.jp/
・http://www.izumi.co.jp/corp/ir/pdf/2016/2802_2q_kessan.pdf

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:△0.36億円(昨年383.59億円)
  →仕入債務の増減額(△は減少):△88.85億円(昨年 199.19億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△133.34億円(昨年△115.06億円)
  →有形固定資産の取得による支出 :△140.15億円(△92.75億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:100.67億円(昨年△200.66億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):△33.03億円(昨年67.86億円)
・営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスですが、これは主に期末日の曜日の影響により、債権債務が変動したことによるものです。

B/S関連:キャッシュの蓄積
・総資産:4,368.37億円
・自己資本比率:32.2%(昨年31.2%)
・現金及び預金:100.76億円(総資産比 2.30%)
・有利子負債:1,229.93億円(総資産比 39.26%)
・買掛金:316.78億円(総資産比 7.25%)
・利益剰余金 :1,164.93億円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:3,105.79億円(9.6%)、営業利益:147.61億円(7.2%)
・経常利益:144.21億円(5.3%)、当期純利益:92.58億円(8.7%)
・原価:78.56%(昨年 78.62%):-0.06、売上総利益:21.44%(昨年 21.38%):+0.06
・経費:21.18%(昨年 21.18%):+0.00
・マーチャンダイジング力:+0.26%(昨年 +0.20%):+0.06
・その他営業収入:4.73%(昨年4.91%):-0.18
・営業利益:4.99%(昨年5.11%):-0.12

イズミのコメント:
・当社グループにおいては、「GMS業界ナンバーワン」を目指し、実行方針である“お客様のために尽くす”のもと、お客様満足を追求してまいりました。品質・価格ともに競争力のある品揃えの提供に努めるとともに、売場の付加価値を高めていくことで、地域一番店の地位をより確固たるものにすべく、取り組みを推進しました。
・店舗面では、6月に「未来を見据えた三世代が集うライフニーズ型ショッピングセンター(SC)」として、4年ぶりとなる大型SC「ゆめタウン廿日市」を新設しました。また、8月には佐賀県内では3店舗目となる「ゆめマートさが」を新設し、展開エリアのドミナント化をより一層前進させました。いずれもオープン直後より高い集客力を発揮し、好調なスタートを切っています。
・主な既存店の活性化としては、4月に「ゆめタウン光の森」南館の増床リニューアルを実施しました。三世代や家族連れのお客様がより快適に過ごせる空間づくりを実現し、地域一番店を更に強化しました。さらに、9月に同じく増床リニューアルを予定している「ゆめタウン山口」のオープンを成功させるべく準備に取り組みました。
・さらに、6月には、広島県地盤の食品スーパー「株式会社ユアーズ(以下、ユアーズ)」との資本業務提携に向けた基本合意を締結し、その後協議を重ね、具体的な提携のあり方や取り組みについて検討してきました。また、前期に連結子会社化した「株式会社スーパー大栄(以下、スーパー大栄)」及び「株式会社広栄(以下、広栄)」に対しては、協働して既存店の活性化などに取り組みました。

イズミの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=8273.T

PI研のコメント:
・イズミが10/8、2016年2月度の中間決算を公表しました。結果は増収増益、好決算です。イズミはここへ来て、自社での成長だけでなく、積極的にM&Aを展開しており、スーパー大栄、ユアーズ等との資本業務提携に踏み切っています。今後、ゆめタウンだけでなく、食品スーパーを通じた成長戦略も大きな柱になってゆくと思われます。増益の要因ですが、原価が若干改善しましたが、経費は横ばい、その他営業収入はマイナスとなったため、率では減益、営業収益9.6%により、高での増益といえます。それにしても、「GMS業界ナンバーワン」を目指し、・・」とのことですが、イズミは通常のGMSと大きく違い、経費比率が21.18%という低さです。GMSタイプでこの経費比率は驚異的な数値であり、これがイズミの最大の特徴、強みといえます。一方、原価も78.56%、結果、売上総利益は21.44%と、ここも通常のGMSとは大きく違うところであり、これがGMSタイプでありながら、EDLPを実践できるポイントといえます。イズミ、今後、M&A、そして、ゆめタウンの新規出店を含め、どこまで、成長戦略をすすめてゆくのか、その動向に注目です。

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October 25, 2015 |

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