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October 03, 2015

ハローズ、2016年2月、中間、増収増益、好調!

ハローズ、2016年2月、第2四半期決算、9/30
・http://www.halows.com/
・http://www.halows.com/file/kessaninfo1/56_0.pdf

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:△8.02億円(昨年93.24億円)
  →仕入債務の増減額(△は減少):△29.11億円(昨年62.53億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△29.85億円(昨年△7.76億円)
  →有形固定資産の取得による支出 :△27.78億円(△8.78億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー: △7.56億円(昨年△11.48億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少): △45.44億円(昨年73.99億円)

B/S関連:キャッシュの蓄積
・総資産:491.34億円
・自己資本比率:37.0%(昨年33.4%)
・現金及び預金: 30.71億円(総資産比 6.25%)
・有利子負債:149.01億円(総資産比 30.32%)
・買掛金:63.32億円(総資産比 12.88%)
・利益剰余金 :160.99億円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高: 518.40億円( 8.5%)、営業利益:20.24億円( 19.2%)
・経常利益: 19.90億円( 20.6%)、当期純利益: 12.26億円(21.4%)
・原価:75.59%(昨年 75.71%):-0.12、売上総利益:24.41%(昨年 24.29%):+0.12
・経費:23.00%(昨年 23.48%):-0.48
・マーチャンダイジング力:1.41%(昨年 0.81%):+0.60
・その他営業収入:2.61%(昨年2.86%):-0.25
・営業利益:4.02(昨年3.67):+0.35

ハローズのコメント:
・小売業界におきましては、日常の買物での生活防衛意識は変わらず、低価格志向が続きました。オーバーストアの 中での競合店の新規出店、業態間競争及び業界再編等、厳しい経営環境が継続しました。
このような状況の中で当社は、次の取り組みを行いました。
・組織面におきましては、平成27年4月に次世代育成支援対策推進法の主旨に基づき、従業員の働きやすい環境を作 りました。また、コーポレート・ガバナンス体制強化への社会的要求が高まるなか、当社の業務執行に対する監督機 能の充実のため、5月開催の定時株主総会において社外取締役2名を選任し、経営体制の強化に取り組みました。
・商品面におきましては、生鮮部門の産直取引の拡充、プライベートブランド商品の開発の継続などにより、商品の 強化を行いました。平成27年3月より、重点販売商品を設定し管理を行うことで業績の向上に取り組みました。8月 より、産学連携の取り組みによる栄養バランス弁当をリニューアルし、販売開始いたしました。
・物流面におきましては、平成27年3月より仕入チャネルの再編成を行い、商品調達コスト及び物流コストの低減に 取り組みました。
・販売促進面におきましては、継続的に行っている施策に加え、平成27年3月に「500品目値下継続宣言」を開始する ことで、生活防衛企画の充実に取り組みました。また、6月には当社独自の電子マネー機能付ポイントカード「ハロ カ」の導入を開始し、7月には全店舗にてクレジット決済システムを導入することで利便性の向上に取組みました。
・店舗運営面におきましては、既存店37店舗の売場レイアウト変更を行い、買物がしやすい環境作りにより店舗の魅 力アップを図りました。平成27年3月より、店舗方針「5つのお約束(品質、品揃え、レジ登録、クリンリネス及び 接客等の基準)」の可視化を行い顧客満足向上に取り組みました。
・店舗開発面におきましては、平成27年4月に広島県尾道市に尾道店、7月に岡山県岡山市に瀬戸店を、いずれも売 場面積600坪型、24時間営業の店舗として、新規出店いたしました。これにより、店舗数は広島県22店舗、岡山県24店 舗、香川県11店舗、愛媛県6店舗、徳島県2店舗、兵庫県1店舗の合計66店舗となりました。

ハローズの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=2742.T

PI研のコメント:
・ハローズが9/30、2016年2月期の中間決算を公表しました。今後、食品スーパーマーケット業界は各社中間決算の公表がなされてゆくもと思います。その結果ですが、増収増益、特に、利益はいずれの段階も2ケタ増の好決算です。原価に加え、経費も改善、ダブルで利益を押し上げたのが、その要因です。ただ、キャッシュフローは営業段階ではマイナスであり、そのマイナスを大きく上回る投資を昨年以上に上澄みするなど、今期は積極的な経営といえます。ただ、営業キャッシュフローのマイナスは在庫を圧縮したことによりますので、営業面ではありませんので、これだけ思い切った投資ができるのではと思います。ハローズ、この好調な中間決算をもとに、今後、懸案の有利子負債の削減をはかると同時に、成長戦略をどう推し進めてゆくか、その動向に注目です。

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October 3, 2015 |

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