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October 19, 2015

新潟市場、再編、清水商事、イオングループ入り!

弊社のイオングループ参加について:
・清水商事株式会社:10/14
・http://www.shimizufood.co.jp/index.html
・http://www.shimizufood.co.jp/news151015.pdf
・ニュースリリース:
・清水商事株式会社は本日、イオンリテール株式会社と出資引受契約を締結し、イオングループ入りすることを決定いたしました。
・弊社は昭和22年に新潟市古町に食品販売を目的に開業し、今年で開業から68年目となります。 
弊社は創業以来「『おいしさは品質』を通じ、地域の食文化に貢献する」を企業使命として営業を行って参りました。 
・弊社は現在新潟県内において直営15店舗、FC18店舗、提携店2店舗を運営し、従業員数が700名を超え、新潟県内において「雇用の創出」と「食文化の発展」に寄与することで、一定の社会的責任を果たしてきたと考えております。 
・一方で、昨今の小売業界を取り巻く環境を見ますと、業態を超えた競争が激化し弊社の営業地盤であります新潟市においても将来的な人口減少や競合の新規出店により、今後ますます競争が激しくなると予想されております。 
・そのような市場環境において、弊社がイオングループ入りし、これまで弊社単独ではなしえなかった新たな「成長戦略」を実現していくことが、お客様の多様化するニーズへの対応、利便性向上につながると考え、このたびイオングループ入りを決断いたしました。
・弊社には自社工場で製造する地場食材を活かした惣菜やパンなど地域に根ざした商品を幅広く提供できる商品力があり、弊社の製造工場で生産されるオリジナル商品をイオングループの各店舗に供給できることは弊社にとって大きなメリットがあると考えております。 
・また、イオングループにおかれては弊社の営業体制と営業基盤をそのまま引継ぎ、清水フードセンターの「看板の維持」にご理解をいただいており、お客様においてはこれまでどおり最寄りの弊社店舗をご利用いただけます。 
・今後弊社をご利用いただくお客様には従来の品揃えに加えイオングループが持つプライベートブランド商品の購入や電子マネーの利用など、これまで弊社にはなかった商品、サービスの利用が可能となります。
・弊社は、これまで以上に「『おいしさは品質』を通じ、地域の食文化に貢献する」という企業使命を全うしていく所存でございますので、お客様、お取引先様の皆様におかれましては今回の弊社の決定にご理解をいただきますよう何卒よろしくお願いいたします。

当社グループの新潟県における成長戦略について:
・イオンリテール株式会社:10/14
・http://www.aeonretail.jp/
・http://www.aeon.info/news/2015_2/pdf/151014R_2.pdf
・ニュースリリース:
・イオンリテール株式会社(以下、イオンリテール)は本日、新潟県の老舗小売企業である清水商事株式会社(以下、清水商事)を新たにイオングループへ迎えること、並びにマックスバリュ東北株式会社(以下、マックスバリュ東北)の新潟県内7店舗を承継することを決定しました。これによりイオンリテールは、新潟県内でGMS(総合スーパー)16店舗に加え、清水商事のSM(食品スーパー)15店舗とマックスバリュ東北から承継する7店舗を合わせSM22店を運営する体制を構築しました。今後この経営資源を活かし、県内での新たな成長戦略を推進します。
・小売業を取り巻く環境は、ディスカウントストアやドラッグストア、ネット事業者など業態を超えた競争が激化しています。日本海側で唯一政令指定都市を擁する新潟県も例外ではなく、同県内においても今後、小売企業同士の合従連衡や業界再編が更に進行すると想定しています。
・このような経営環境の中、イオンリテールは本年より地域に密着した経営をさらに推進すべく、本州・四国の6カンパニーへ大幅に権限を移譲する経営改革に取り組んでいます。こうした中で北関東・新潟カンパニーが新潟県内での次なる成長に向けた取り組みとして、GMSに加えSMとの両輪で県内のお客さまのニーズにお応えしていくことが最善であると判断しました。清水商事のグループ入りとマックスバリュ7店舗の承継を受け、県内でのSM事業の成長を加速させるべく出店を進めます。
・今後、両社が新潟県内で長年培ってきた地域でのネットワークや経営ノウハウを共有し有機的に結合させることで、多様化するお客さまのニーズにお応えできる店舗や商品・サービスの提供を実現してまいります。

PI研のコメント:
・10/14、新潟の老舗、清水商事がイオングループ入りすることを公表しました。同時に、イオンも、清水商事をイオングループへ迎えることを公表しています。清水商事は「今年で開業から68年目」、「直営15店舗、FC18店舗、提携店2店舗」を運営していますが、今後、イオンの傘下に入ることで、「新潟県内でGMS(総合スーパー)16店舗に加え、清水商事のSM(食品スーパー)15店舗とマックスバリュ東北から承継する7店舗を合わせSM22店を運営する体制を構築」という体制になるとのことです。屋号は変わりませんが、「GMSに加えSMとの両輪」での事業構造となり、「県内でのSM事業の成長を加速させるべく出店を進め、・・」とのことです。小売業に限らず、企業の大きな経営目的は成長戦略にあるといえ、この成長戦略が描けなくなった時点で、企業は衰退してゆくことになります。清水商事も、今後、成長戦略を推し進めてゆくには、単独では厳しいと判断し、イオンの傘下入りを経営決断したといえます。結果、今回、イオン主導で、新潟市場で新たな成長エンジンの基盤ができたことにより、今後、新潟市場は「小売企業同士の合従連衡や業界再編が更に進行すると想定」となる可能性が高く、次の再編がいつ、どの企業同士で起こるか、予断を許さない状況が続くといえます。

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October 19, 2015 |

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