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July 20, 2016

オーケー、本決算、増収増益、3,000億円達成!

オーケー、2016年5月、本決算、6/20
・http://www.ok-corporation.co.jp/index.html
・https://disclosure.edinet-fsa.go.jp/E01EW/BLMainController.jsp?uji.verb=W00Z1010initialize&uji.bean=ek.bean.EKW00Z1010Bean&TID=W00Z1010&PID=W1E63011&SESSIONKEY=1468808263366&lgKbn=2&pkbn=0&skbn=1&dskb&askb&dflg=0&iflg=0&preId=1&mul=%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%BC&fls=on&cal=1&era=H&yer&mon&pfs=4&row=100&idx=0&str&kbn=1&flg&syoruiKanriNo=S1007RZ4

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:223.74億円(昨年 148.04億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー: △350.51 億円(156.66%:昨年(△137.80億円)
  ⇒有形固定資産の取得による支出 :△208.77億円(昨年 △101.17億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:1.64億円(昨年177.54億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):△133.46億円(昨年 207.10億円)

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:1,885.93億円
・自己資本比率: 38.89%(昨年 39.70%)
・現金及び預金: 628.04億円(総資産比 33.30%)
・有利子負債:662.53億円(総資産比 35.13%)
・買掛金 :363.13億円(総資産比 19.25%)
・利益剰余金 :662.07億円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高: 3,075.68億円( 8.9%) 、営業利益:144.93億円( 11.4%)
・経常利益: 133.42億円( -12.4%)、当期純利益: 82.78億円(-6.5%)
  ⇒ 通期予想:売上高:  億円( %)、営業利益:  億円(  %)
・原価:78.77%(昨年 78.57%):+0.20、売上総利益:21.23%(昨年 21.43%):-0.20
・経費:16.52%(昨年 16.82%):-0.30
・営業利益:4.71%(昨年4.61%):-0.10

オーケーのコメント:
・基本方針の『高品質・Everyday Low Price』を更に徹底して推進いたしました結果、当連結会計年度の業績は、売上高3,075億68百万円(前年同期比8.9%増)、経常利益133億42百万円(前年同期比12.4%減)、当期純利益82億78百万円(前年同期比6.5%減)となりました。
・当連結会計年度中の新店は三鷹上連雀店、北赤羽店、高田馬場店、西府店、川和町店の5店で、新店を除く既存店の売上前年比は3.7%増(前期は0.2%増)でございました。
・対処すべき課題:
・『借入無しで年率30%成長の達成』に再び挑戦します。経営方針は『高品質・Everyday Low Price』、経営目標は『借入無しで年率30%成長の達成』です。『年率30%成長の達成』は、東日本大震災で中断しましたが、志を立てて挑戦した課題です。仕組みを創り直して、再び挑戦することにしました。2015年12月に公表しています。
・2015年10月、神奈川県寒川町に3万坪の土地を取得、大型物流センターを建設することにしました。自動化機器を多く取り入れた最新鋭のセンターで、生鮮・総菜の加工センターを併設、ネット宅配にも対応しています。物流の低減と店舗作業の効率化を推進、国道16号線内で、どこよりも低コストで販売できる仕組みを創ります。投資額は約300億円、2~3年後に、逐次、開業できる予定です。当社にとっては、多額の投資で、会社の将来をかけた事業です。総力を結集して取り組んで参ります。
・物流については、出来る限りタッチ数を減らし、流通業の責務である無駄のない物流に改善します。商流に関しては、情報収集の強化と責任分散の観点から、従来通り問屋様経由とさせていただきます。
・総経費率は2005年3月期に14.91%、目標の15%を達成、以後9年間継続して14%台を維持してきましたが、2014年3月期15.53%、15年3月期16.36%、16年3月期は16.03%です。15%以下を目標に改善します。
・2016年4月、5年計画に取り組むことにしました。5年計画の概要は、物流センター2ヵ所の稼働、新店80~100店の開設、年商6,000億円の目標です。総投資額は、約1,770億円、内、土地代金は約340億円、土地代金以外は自己資金で賄う予定です
・類似商品の絞り込みを行いました。長年にわたり、競合する2社の製品を併売していた売場がございました。類似商品を絞り込めずにおりましたが、2015年8月、思い切って絞り込んでみました。オーケー会員の購買データを分析、各社の各アイテム毎の販売シェアを調べた結果、売価を少し下げれば、絞り込んだほうが、販売予測個数が大きくなることが判明したので、思い切って実行しました。売価は平均8%ほど値下げして競争力を高めました。絞り込み後の25~50週、半年弱の実績ですが、当該分類の当社売上前年比は122%、絞り込み後のメーカー様との同期間のお取引は、金額ベースで前年比約278%、個数比で前年比約301%でした。
・断然売れる筈と思ったのですが、売上前年割れのお店が僅かですが、中々減りません。売れているお店の成績は、売上前年比で150%以上です。『商売は、難しいもんだなあー』と、思いました。売り方を見直し、気合を入れて販売した結果、直近の3週間は売上前年比145%を超えております。
・毎年、既存店で売上前年比10%増、新店を含めて20%増が経営目標です。本年8月以降、絞り込んだ商品群の売上高を、どのように伸ばしてゆくのか?難問ですが、これが解明出来たら、売上は右肩上がりで、前途洋々です。みんなで一緒に考えて、道を切り開いて参りたいと存じます。

PI研のコメント:
・オーケーが、6/20、2016年3月期の本決算を公表しました。結果は増収増益の好決算ですが、オーケーは昨年暮れに『借入無しで年率30%成長の達成』に再び挑戦しはじめましたので、今期の結果は十分でないと見ているようです。また、今期、年商3,000億円を達成しましたが、2016年4月に「年商6,000億円の目標」とする5ケ年計画に取り組むとのことで、今後、さらに成長を加速させるとのことです。そのために、「総投資額約1,770億円」をかけるとのことですので、今期の年商3,000億円も道半ばの位置づけ、まさに、マイルストーンということになります。オーケー、現在、会員数が約351万人になり、その活用が急激に進み始めています。今期は、「オーケー会員の購買データを分析、各社の各アイテム毎の販売シェアを調べた結果、売価を少し下げれば、絞り込んだほうが、販売予測個数が大きくなることが判明」とのことで、商品の絞り込みへの活用が本格化したといえます。実際、半年後、「当該分類の当社売上前年比は122%、絞り込み後のメーカー様との同期間のお取引は、金額ベースで前年比約278%、個数比で前年比約301%」との好結果が出ているとのことですので、今後、さらに、その活用が本格化すると思われます。オーケー、第2創業期に入ったといえ、今期からはじまる大成長戦略を踏まえた5ケ年計画がどのようなものになるのか、注目です。

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July 20, 2016 |

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