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July 21, 2016

コメダH、2017年2月、第1四半期、増収増益!

コメダホールディングス 、2017年2月期、第1四半期決算:7/13
・http://www.komeda-holdings.co.jp/index.html
・http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1382205
・日経ビジネス:6/29
・コメダ上場、投資ファンド幹部が語る支援の内幕:6/29
・http://business.nikkeibp.co.jp/welcome/welcome.html?http%3A%2F%2Fbusiness.nikkeibp.co.jp%2Fatcl%2Freport%2F15%2F110879%2F062700380%2F
・コーヒーチェーン「コメダ珈琲店」を運営するコメダホールディングス(HD、名古屋市)が6月29日、東証1部に新規上場する。業界で中堅の地方チェーンのどこに伸びしろを見出して投資し、成長を実現させたのか。筆頭株主のアジア系投資ファンド、MBKパートナーズの幹部が、投資から3年にわたる支援の内幕を語った。

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:8.62億円(昨年 △11.34億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー: 0.20億円(156.66%:昨年(△12.22億円)
  ⇒有形固定資産の取得による支出 : △1.13億円(昨年 △14.75億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△0.20億円(昨年△4.18億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):8.56億円(昨年 △27.73億円)

B/S関連:キャッシュの蓄積: 〔IFRS〕
・総資産:578.03億円
・自己資本比率:37.6%(昨年 36.1 %)
・現金及び預金: 53.45億円(総資産比9.25%)
・有利子負債:269.94億円(総資産比 46.70%)
・買掛金 :8.59億円(総資産比 1.49%)
・利益剰余金 :77.87億円

P/L関連:キャッシュの創出: 〔IFRS〕
・営業収益 : 55.99億円( 10.4%) 、営業利益: 16.88億円( 6.0%)
・税引前利益: 16.25億円( 3.5%)、四半期利益:10.82億円( 7.2%)
  ⇒通期予想:営業収益:237.67億円(9.4%)、営業利益: 68.70億円(4.7%)
・原価:57.52%(昨年 57.12%):+0.40、売上総利益:42.48%(昨年 42.88%):-0.40 
・経費:11.83%(昨年 11.32%):+0.51
・マーチャンダイジング力:30.65%(昨年 31.56%):-091
・その他営業収入:0.16%(昨年 0.18%):-002
・営業利益:30.81%(昨年 31.74%):-0.93

コメダホールディングスのコメント:
・当第1四半期連結累計期間(2016年3月1日~2016年5月31日)において、当社グループは重点施策の柱である(1)新規出店の継続と出店エリアの拡大及び(2)既存店を中心とした収益力及びブランド力の向上に対して次の取り組 みを実施してまいりました。
・(1) 新規出店の状況としては、4月に中国の上海に新規出店を行ったほか、東日本及び西日本エリアを中心に積 極的に出店を進めた結果、店舗数としては次のとおり693店舗となりました 。
・(2) 既存店を中心とした収益力及びブランド力の向上に対しては、主に次の取り組みを実施してまいりました。
  ⇒クレジットカード、電子マネー、『KOMECA』に対応した電子決済システムの導入店舗拡大
  ⇒キャリアを選ばない「コメダWi-Fi」の導入店舗拡大
  ⇒“ジェリコ”及び “ベリーノワール”などの季節商品の投入
  ⇒新商品である“金のアイスコーヒー”の投入
  ⇒時間帯別の販売施策として“昼コメプレート”の販売開始

コメダホールディングスの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=3543.T

PI研のコメント:
・コメダHが7/13、上場後はじめての決算、2017年2月期の第1四半期決算を公表しました。IFRSに準拠した決算発表であり、通常の決算とは数値が違い、そのまま他社との比較は注意が必要です。その結果ですが、増収増益の好決算です。特に、「4月に中国の上海に新規出店を行ったほか、東日本及び西日本エリアを中心に積 極的に出店を進め、・・」とのことで、成長性重視の決算といえます。コメダは中長期的には1000店舗を目指していますので、今後とも積極的な新規出店が続くものと思われます。やや気になるのは、原価、経費ともに上昇、さらに、その他営業収入も減少と、トリプルで利益を圧迫していることです。結果、高では高成長に支えられ増益ですが、率では減益となったことです。通期予想も同様ですので、しばらくは、利益よりも成長重視の強気の経営が続くのではないかと思います。ただ、一方で、「既存店を中心とした収益力及びブランド力の向上」を目指し、電子マネーや商品改善、時間帯別の販売施策の見直しなどに取り組むとのことですので、これにより利益も改善されるのではないかと思われます。コメダ、今期上場し、得られた豊富な資金を、この第1四半期は投資を控えていますので、今後、どこに投資をするのか、その経営判断に注目です。

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July 21, 2016 |

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