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August 26, 2016

セブン-イレブン、第7次総合店舗情報システムへ着手!

セブン、欠品ゼロへ 10年ぶり新システム:
・日本経済新聞:8/25
・http://www.nikkei.com/article/DGXLA...
・セブン―イレブン・ジャパンは全国約1万9000店のコンビニエンスストアと本部を結ぶ情報システムを10年ぶりに刷新する。投資額は過去最高の520億円。店舗に配る新型の発注端末に売り切れ間近の商品を従業員に知らせる機能を持たせる。欠品による販売機会の逸失を防ぎ、店舗の稼ぐ力を底上げする。

セブン-イレブン徹底解剖 - 情報システム ~情報システムの変遷~
・http://www.sej.co.jp/
・http://www.sej.co.jp/company/abouts...
・第1次店舗システム:1978年8月
・発注端末機「ターミナル7」の導入開始[日本電気(株)との共同開発]
・第2次総合店舗情報システム:1982年10月
・TC(ターミナルコントローラー)[日本電気(株)との共同開発]
・POSレジスターの導入開始[(株)東京電気との共同開発]
・第3次総合店舗情報システム:1985年5月
・グラフ情報分析コンピューターの導入開始[ロジックシステム・インターナショナル社との共同開発、日本電気(株)との保守契約]
・第4次総合店舗情報システム:1990年9月
・GOT(グラフィック・オーダー・ターミナル)、ST(スキャナー・ターミナル)、SC(ストア・コンピューター)の導入開始・[日本電気(株)との共同開発]
・第5次総合店舗情報システム:1996年11月
・ 「ネットワークシステム」、「発注・物流・取引先システム」の導入開始
・第6次総合店舗情報システム:2003年7月
・「会計システム」の導入開始

PI研のコメント:
・日本経済新聞、8/25の1面に「コンビニ、欠品ゼロへ」、「セブン、10年ぶり新システム」との見出しの記事が掲載されました。セブン-イレブンの第6次総合店舗情報システムが2003年から2006年にかけて構築されたシステムですので、まさに10年ぶりといえます。第7次総合店舗情報システムの着手といえます。記事によれば、今回もっとも重視している内容が「欠品による販売機会の逸失を防ぎ、店舗の稼ぐ力を底上げ」とのことですので、欠品対策が重要なテーマといえます。詳細はわかりませんが、記事によれば、本部が在庫数をPOSデータから判断とのことですので、予測発注が組み込まれるのではないかと思います。もしかすると、人口知能が使われるかもしれず、興味深いシステム刷新となりそうです。発注はセブン-イレブンが最もこだわってきたテーマであり、第2次総合店舗情報システムで「世界で初めてマーチャンダイズ・マーケティングにPOS情報を活用。発注精度の向上と欠陥防止、・・」と、この時からの最優先のテーマであったといえます。その発注にさらに磨きをかけようとのことですので、流通業界にとっても、今後の重要なテーマとなるといえます。第7次総合店舗情報システムがどのような内容になるのか、今後のセブン-イレブンの取り組みに注目です。

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August 26, 2016 |

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