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September 27, 2016

日本オラクル、2017年5月、第1四半期、増収増益、堅調!

日本オラクル、2017年5月期、第1四半期決算:9/21
・http://www.oracle.com/jp/index.html
・http://www.oracle.co.jp/corp/IR/doc/201609/FY17Q1_tanshin_JP.pdf
・日本経済新聞:9/23
・https://id.nikkei.com/lounge/auth/password/proxy/post_response.seam?cid=5982030
・日本オラクルが売り気配 16年6~8月の税引き益4%増:
21日の取引終了後に発表した2016年6~8月期の単独決算は、税引き利益が前年同期比4%増の77億円だった。同期間として3期連続で過去最高を更新した。収益性の高いソフト更新・サポート事業の好調が寄与した。

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:1,581.33億円
・自己資本比率:48.4%(昨年 60.6%)
・現金及び預金: 1,024.93億円(総資産比 64.81%)
・・有利子負債:0.00億円(総資産比 0.00%)
買掛金 : 73.28億円(総資産比 4.63%)

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:385.91億円(2.7%) 、営業利益: 112.94億円(1.4%)
・経常利益:111.51億円(△0.6%)、当期純利益:77.95億円(4.2%)
  ⇒通期予想:売上高: 1.0~4.0%、営業利益: 億円( %)
・原価:50.58%(昨年 50.42%):+0.16、売上総利益:49.42%(昨年 49.58%):-0.16
・経費:20.15%(昨年 19.93%):+0.22
・営業利益:29.27%(昨年29.65%):-0.38

日本オラクルのコメント:
・当第1四半期累計期間(自 平成28年6月1日 至 平成28年8月31日。以下、「当四半期」)においては、日本 国内の経済環境は、雇用・所得環境の改善に伴い個人消費は底堅く推移し、緩やかな改善基調にありましたが、海 外経済の減速や、英国のEU離脱の決定以降の為替、金利等の金融市場に変動がみられ、経済活動の先行き不透明感 が増しております。また社会面では、少子高齢化に伴う労働人口の減少、地域格差、グローバル化が進んでおり、 これらの課題に対し、デジタル技術を活用し、社会・コミュニティ・企業・ひとりひとりの生産性の向上を図り、 問題解決に取り組んでいくことが重要となっております。
・このような事業環境のもと、平成29年5月期は当社にとって「VISION2020:2020年までにNo.1クラウドカンパニ ーになる」ための3年目にあたり、クラウド事業を加速度的に成長させるための基礎固めの最後の1年と位置付け ております。また当社では 「Digital Aid(デジタルエイド)by POCO(The Power of Cloud by Oracle)」をキー ワードに、「SaaS/PaaS/IaaS 事業の拡大」、「エンタープライズ営業の強化」、「システム事業の拡大」、「地 域ビジネス成長への貢献」を経営方針として事業を推進してまいりました。
・新規ライセンスおよびクラウド:
・売上高は9,447百万円(前年同期比3.1%減)となりました。内訳につきましては、新規ライセンスの売上高は 7,677百万円(前年同期比12.6%減)、クラウド(SaaS/PaaS/IaaS)の売上高は1,769百万円(前年同期比83.9% 増)となりました。
・アップデート&プロダクト・サポート:
・売上高は20,295百万円(前年同期比6.7%増)となりました。
ハードウェア・システムズ:
・売上高は4,155百万円(前年同期比10.1%減)となりました。
・サービス:
・売上高は4,693百万円(前年同期比12.3%増)となりました。

日本オラクルの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=4716.T

PI研のコメント:
・日本オラクルが9/21、2017年5月度の第1四半期決算を公表しました。現在、日本オラクルは「VISION2020:2020年までにNo.1クラウドカンパニ ーになる」の経営目標を掲げ、クラウドシフトに移行中であり、3年目となる決算期に入り、その結果が注目されていました。その結果ですが、「同期間として3期連続で過去最高を更新」と、増収増益の好決算となりました。特に、「クラウド(SaaS/PaaS/IaaS)の売上高は1,769百万円(前年同期比83.9% 増)」とまだ全体の5%の構成比ですが、絶好調です。ただ、全体の伸びは僅少ですので、今後、さらにクラウドシフトしてゆくことが業績をさらに押し上げると思われます。日本オラクルのコメントでも、「クラウド事業を加速度的に成長させるための基礎固めの最後の1年と位置付け」とのことですので、今後、さらにクラウドシフトが加速されてゆくものと思います。こう見ると、日本における本格的なクラウド突入は数年後と思われ、今後、この流れの中で流通業もクラウドにどう向き合ってゆくかが大きな課題といえます。日本オラクル、今後、クラウドシフトをどう加速してゆくのか、その動向に注目です。

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