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October 21, 2016

食品スーパー、中間決算、堅調!

食品スーパー業界の3~8月期決算】事業再編も自然災害も乗り越える元気な業態
・財経新聞:10/19
・http://www.zaikei.co.jp/article/20161019/332857.html
・小売業を業態別におおまかに色分けすると、百貨店、GMS(大型量販店)は「元気のない業態」、専門店、コンビニ、食品スーパーは「元気がある業態」。百貨店は昨年までは訪日外国人のインバウンド消費でそれなりに業績が良かったが、今年に入ってから元気がなくなっている。
・中間期の業績は増収が揃い、最終利益の2ケタ増益も目立つ:
・首都圏:
・ユナイテッドスーパーHD<3222>:営業収益3.7%増、営業利益2.7%減、四半期純利益22.0%増の増収、最終2ケタ増益。 ベルク<9974>:営業収益7.6%増、営業利益12.3%増、四半期純利益22.9%増の2ケタ増益。 東武ストア<8274>:売上高0.4%減、営業利益10.4%増で3~5月期の減益から増益に。
・関西圏:
・ライフコーポレーション<8194>:今期から連結決算に移行したため前年同期との比較はできず、営業収益は3236億円、営業利益は60億円、四半期純利益は37億円。オークワ<8217>:営業収益は0.9%減、営業利益15.2%減、四半期純利益35.7%増の33.4%減の減収減益決算。
・その他:
・マックスバリュ北海道<7465>:営業収益20.5%増、営業損益は3~5月期の赤字から黒字に転換。 天満屋ストア<9846>:営業収益1.5%増、営業利益7.6%増、四半期純利益9.7%増の増収増益。イズミ<8273>:営業収益10.9%増、営業利益16.9%増の2ケタ増収増益。マックスバリュ西日本<8287>:営業収益1.2%増、営業利益24.7%増。マックスバリュ九州<3171>:売上高12.4%増、営業利益56.0%増、四半期純利益38.8%増の2ケタ増収増益。

PI研のコメント:
・財経新聞が10/19「食品スーパー業界の3~8月期決算】事業再編も自然災害も乗り越える元気な業態」の見出しの記事を掲載しました。2017年2月期決算の主要食品スーパーの中間決算の概況をまとめたものです。概ね、食品スーパーは、堅調な決算であり、全体の総括として、「百貨店、GMS(大型量販店)は「元気のない業態」、専門店、コンビニ、食品スーパーは「元気がある業態」」と、元気な業態として位置付けいます。記事では首都圏、関西圏、その他の主要食品スーパーを取り上げていますが、「中間期の業績は増収が揃い、最終利益の2ケタ増益も目立つ」との小見出しがついており、増益よりも、増収がより顕著といえます。今後、3月期決算の食品スーパーの中間決算の公表がはじまりますが、ほぼ同様な傾向が予想されますので、通期も食品スーパーは堅調な決算となるのではないかと思われます。中間決算の決算短信では、今回記事が取り上げたP/L面に加え、CF(キャッシュフロー)も公表されますので、今後、本ブログでは、堅調な要因をキャッシュの面から掘り下げ、特に、今後の成長戦略を占う上でも、投資キャッシュフローの動向を見てみたいと思います。食品スーパー、まずは、記事のタイトルにもあるように、「事業再編も自然災害も乗り越え」つつあるのではないかと思います。

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October 21, 2016 |

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