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December 20, 2016

神戸物産、2016年10月、本決算、過去最高業績!

神戸物産、2016年10月、本決算、12/15
・http://www.kobebussan.co.jp/upload/ir/IRNews/492/492_20161215.pdf
・神戸新聞 :12/15
・神戸物産、最高業績更新 16年10月期連結決算
・http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201612/0009754688.shtml
・ 「業務スーパー」をフランチャイズ展開する神戸物産(兵庫県稲美町)が15日発表した2016年10月期連結決算は、既存店の好調と新店の出店効果で、過去最高業績を更新した。本業のもうけを示す営業利益は、初の100億円を突破した。

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー: 120.44億円(昨年68.96億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△24.35億円(20.22%:昨年( △99.74億円)
  ⇒有形固定資産の取得による支出 :△45.26億円(昨年 △112.00億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△45.22億円(昨年183.81億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):39.81億円 (昨年163.82億円)

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:1,331.99億円
・自己資本比率:12.4%(昨年 11.0%)
・現金及び預金:648.77億円(総資産比 48.71%)
・有利子負債:797.12億円(総資産比 59.90%)
・買掛金 : 158.25億円(総資産比 11.88%)
・利益剰余金 :205.82億円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:2,392.66億円(4.7 %) 、営業利益:118.33億円(74.0%)
・経常利益: 87.29億円(3.0%)、当期純利益:45.60億円(9.2%)
  ⇒ 通期予想:売上高:2,524.00億円(5.5%)、営業利益:120.00億円(1.4%)
・原価:84.21%(昨年 85.50%):-1.29、売上総利益:15.79%(昨年 14.50%):+1.29
・経費:10.86%(昨年 11.54%):-0.68
・営業利益:4.93%(昨年 2.96%):+1.97

神戸物産のコメント:
・当社グループは「六次産業『真』の製販一体」というグループ目標のもと、積極的な商品開 発を行い、神戸物産グループ全体の競争力を強化してまいりました。また、お客様のニーズを素早く捉えた施策を実 施し、高品質で魅力のある商品をベストプライスでご提供してまいりました。
・業務スーパー事業:
・業務スーパー事業における店舗につきましては、45店舗の出店、11店舗の退店の結果、純増34店舗で総店舗数は 747店舗となりました。
・新規出店の内訳といたしましては、直轄エリア28店舗、地方エリア17店舗であります。出店に関しましては関東エ リアへの出店を中心に新規出店を進めると同時に、営業年数が長くなり老朽化してきた店舗の移転等を積極的にFC オーナーに勧めております。
・また、既存店舗の活性化、顧客ニーズに対応したPB商品の開発、及び自社輸入商品の増強等、多角的な販売施策 を講じ、リピーター及び新規顧客の獲得に努めてまいりました。
・次期の見通し:
・今後の経済状況については、依然として景気の先行きに不透明感が強く、厳しい経営環境が続くものと思われま す。このような環境下において、当社グループは、「六次産業『真』の製販一体」の確立を達成するべく、積極的な M&Aを行い、原材料の調達からオリジナル商品の開発、販売に至るまでを一貫して行えるよう、経営努力を引き続 き行ってまいります。

神戸物産の株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=3038.T

PI研のコメント:
・神戸物産が12/15、2016年10月期の本決算を公表しました。結果は、地元、神戸新聞でも報じられましたが、「神戸物産、最高業績更新 16年10月期連結決算」、特に「既存店の好調と新店の出店効果で、過去最高業績を更新」と、好調な決算となりました。神戸物産自身も、「純増34店舗で総店舗数は 747店舗」と、積極的な新規出店をしており、さらに、「既存店舗の活性化、顧客ニーズに対応したPB商品の開発、及び自社輸入商品の増強等、多角的な販売施策 を講じ、リピーター及び新規顧客の獲得に努め、・・」と、既存店にも力を入れたとのことです。結果、キャッシュフローも、営業キャッシュフローが 120.44億円(昨年68.96億円)と、昨年を大きく上回り、営業利益も118.33億円と、100億円を突破しています。ただ、このキャッシュを今期は投資よりも、財務改善にまわしており、新店開発もさることながら、財務基盤の強化もはかっています。神戸物産、この好調な決算を踏まえ、来期は「積極的な M&Aを行い、・・」とのことですので、成長戦略を加速する模様です。通期予想も増収増益ですので、今後、M&Aを含め、どのような成長戦略を打ち出すのか、その動向に注目です。

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December 20, 2016 |

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