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January 20, 2017

マックスバリュ東海、第3四半期、増収増益、経費改善!

マックスバリュ東海 、2017年2月、第3四半期、1/11
http://contents.xj-storage.jp/xcontents/81980/19c1b06b/f7a2/4740/9758/89b157e0063f/20170111153726347s.pdf

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:707.96億円
・自己資本比率:62.7%(昨年 62.4%)
・現金及び預金:61.94億円(総資産比 8.75%)
・有利子負債:0.37億円(総資産比 0.06%)
・買掛金 :146.76億円(総資産比 20.73%)
・利益剰余金 :387.46億円

P/L関連:キャッシュの創出:
・営業収益:1,675.83億円(2.8%) 、営業利益:31.55億円(19.6%)
・経常利益:31.19億円(20.4%)、当期純利益:17.71億円(53.8%)
  ⇒ 通期予想:営業収益:2,254.00億円(2.7%:進捗 74.35%)、営業利益: 50.00億円(4.4%:進捗 63.10%)
・原価:75.66%(昨年 75.65%):0.01、売上総利益:24.34%(昨年 24.35%):-0.01
・経費:24.23%(昨年 24.66%):-0.43
・マーチャンダイジング力:0.11%(昨年-0.31):-0.42
・その他営業収入:1.80%(昨年1.95%):-0.15
・営業利益:1.91%(昨年 1.64%):+0.27

マックスバリュ東海のコメント:
・当社グループは、2016年度のスローガンに、「地域密着経営の実践 お客さまのために自ら考 え、自らやり遂げよう!」を掲げ、お客さまにとって「地域になくてはならない」店舗の実現に向け、地域密着経 営を推進するとともに、お客さまの変化への対応、価格を超えた「価値」を提案できる店舗づくりなどの経営課題 に積極的に取り組んでまいりました。
・国内事業におきましては、農産の産地から店舗までの納品リードタイムの短縮や水産における地場のお取引先さ まからの仕入ルートの確立など、鮮度に拘った取組みの強化をいたしました。また、「じもの」商品強化の取組み として、地元素材を使用した新商品の開発や生産者の開拓に努めております。更にはイオン長泉ロジスティクスセ ンターを有効活用し、調理済商品や半製品の供給を拡大し、店舗毎の出来栄え格差の解消(均質化)と店舗生産性 の向上に努めてまいりました。また、お客さまの健康志向の高まりに合わせ、ヘルス&ウェルネス売場の統一販促 物を順次導入し、テーマ毎にプライスカードの色を統一することで、お客さまへの提案型売場の構築に努めており ます。また、これらの取り組みを売場で具現化するため、店舗活性化改装を累計16店舗にて実施いたしました。
・また、お客さまの要望の強かった現金ポイントカード(WAON POINTカード)を6月より導入し、お客さまの利便 性の向上と決済手段の多様化に対応してまいりました。お客さまにWAON POINTの特典や利便性を伝えていくこと で、再来店の動機付けとなる様、今後もWAON POINT販促の強化に取り組んでまいります。
・店舗展開におきましては、上半期にザ・ビッグ甲斐敷島店(山梨県甲斐市)、マックスバリュエクスプレス静岡 羽鳥店(静岡市葵区)など累計5店舗の新店を開設したことに加え、10月にマックスバリュ豊川八幡店(愛知県豊 川市)、11月にマックスバリュエクスプレス静岡上足洗店(静岡市葵区)及びマックスバリュエクスプレス熱海小 嵐店(静岡県熱海市)の開設をいたしました。その他、ザ・ビッグ金谷店(静岡県島田市)及びザ・ビッグ静岡新 川店(静岡市駿河区)をマックスバリュ型の店舗からザ・ビッグ店舗への業態転換を実施しております。また、経 営基盤の強化を図るべく、老朽化したキミサワ御殿場246店のS&B(スクラップ・アンド・ビルド)による閉 店を行ったほか、経営効率化のため、累計4店舗の閉鎖を行っております。これらの結果、国内事業における店舗 数は、ザ・ビッグ32店舗を含め143店舗となりました。

Kabtan:1/11
・MV東海、3-11月期(3Q累計)経常が20%増益で着地・9-11月期も14%増益
・https://kabutan.jp/news/?b=k201701110025
・マックスバリュ東海 <8198> [東証2] が1月11日大引け後(15:00)に決算を発表。17年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益は前年同期比20.4%増の31.1億円に伸び、通期計画の49億円に対する進捗率は5年平均の54.3%を上回る63.7%に達した。

マックスバリュ東海の株価:1/19
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=8198.T
・時価総額 33,978百万円(1/19) = 1,900円(1/19) × 17,883,300株(1/19)
・株価 1,900円(1/19)=PER(会社予想):16.11倍(1/19)×EPS 117.93円(2017/02)
・株価 1,900円(1/19)=PBR(実績):0.76倍(1/19)×BPS 2,492.34円(2016/2)

PI研のコメント:
・マックスバリュ東海が1/11、2017年2月期の第3四半期決算を公表しました。1/11はイオンをはじめ、グループ各社が一斉に決算を公表しており、イオングループ全体の決算日となりました。その中でSMの1社、マックスバリュ東海ですが、増収増益の好決算となりました。新店を5店舗開店し、「店舗活性化改装を累計16店舗にて実施」と、16店舗の改装が効を奏し、2.8%の増収を確保しました。一方、利益の方は、原価は若干上昇しましたが、経費が大きく改善したことにより、これが利益を押し上げ、いずれの段階でも2桁増となりました。Kabtan によれば、「通期計画の49億円に対する進捗率は5年平均の54.3%を上回る63.7%に達した」とのことで、好調に推移しており、通期も増収増益となる公算が高いといえます。ここ最近、マックスバリュ東海は「鮮度に拘った取組みの強化」や「「じもの」商品強化の取組み」に力を入れると同時に、「イオン長泉ロジスティクスセ ンターを有効活用し、調理済商品や半製品の供給を拡大」しており、既存店の活性化に積極的です。また、「現金ポイントカード(WAON POINTカード)を6月より導入」とのことで、イオングループ全体の共通ポイント、現金カードを導入し、新たなポイント還元政策による販促に取り組んでおり、自店だけでなく、イオングループ全体との連携を強化しています。マックスバリュ東海、この好調な決算を背景に、今期も増収増益が期待されますが、やや課題の成長戦略をどう推し進めてゆくか、その動向に注目です。

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January 20, 2017 |

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