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February 20, 2017

環境店舗、ローソン本格参入、電力6割削減!

スマートエネルギーストア”を目指す環境配慮店舗を開店:2/13
・http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1291088_2504.html
・株式会社ローソン(本社:東京都品川区、以下「ローソン」)は、2月17日(金)に、経済産業省の「バーチャルパワープラント(以下、VPP)構築実証事業」(※2)の一環として、慶應義塾大学SFC研究所と共に、IoT化された機器による制御・節電を通じて電力リソースの創出の実証実験を行う、「ローソン小平天神町二丁目店」(東京都小平市天神町2-2-16)をオープンします。コンビニエンスストアで「VPP構築実証事業」の採択を受けたのはローソンが初めてです(※3)。本店舗では、VPPや太陽光発電等による創エネと最新の省エネ施策を導入することで、外部調達する電力量を2015年度の標準的な店舗対比で約6割削減(※4)する見込みです。
・ローソン小平天神町二丁目店 主な特徴 :
・①IoT化された機器の導入により、エネルギーの一括制御・節電を実現
・・「VPP構築実証事業」の一環として、遠隔制御・節電による電力リソースの創出を図る
節電したエネルギー量の算出を行う等、経済産業省が平成29年度中の創設を目指す、節電市場にむけた取組みを先行実施
・②店舗の建物形状を変えることで、建物省エネ性能を向上
・自然換気のための勾配天井+換気トップライトによる太陽光利用
・地中熱利用のための床下ピットからの給気
・③省エネ性能の高い建築物に与えられる、「建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)」で、五つ星+ZEB認証をコン

PI研のコメント:
・現時点で考えられる最新の環境店舗、「ローソン小平天神町二丁目店」が2/17、オープンしました。この店舗は経済産業省の「バーチャルパワープラント(以下、VPP)構築実証事業」の一環であり、小売業界では、はじめての実証事業店舗となります。主な環境への取り組みは、9つ、「太陽光発電システム、蓄電池、CO2冷媒冷凍冷蔵機、扉付CO2冷媒要冷ケース、LED照明、放射パネル空調(除湿型)、勾配天井、地中熱利用吸給気ピット、換気トップライト」です。太陽、地球(地熱)をふんだんに取り入れ、天井に勾配をつけることにより、暖気の循環をはかり、冷蔵冷凍設備は脱フロンかつ省エネ、さらに照明はLEDと、店舗まるごと環境店舗であり、結果、約6割の節電になり、かつ、地球にやさしい店舗になるとのことです。今後、この実証事業の検証を進め、ローソンはもちろん、コンビニの店舗、さらには、食品スーパーをはじめ小売業の店舗にその成果が取り入れられてゆくとのことで、小売業界だけでも一大環境市場が今後新たに形成されてゆくことが期待されています。その意味で、このローソンの実証事業は小売業界にとっても重要な事業といえ、店舗、そのものの在り方を大きく変えてゆく転機になるのではと思います。なお、ローソンではすでに、CO2冷媒冷凍冷蔵機、LED照明、太陽光発電システムについては既存店舗への導入が進んでいるとのことですので、この実証事業の成果がさらに加わり、環境店舗としてのコンビニとして磨きがかかるといえ、今後のローソンの動向に注目です。

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February 20, 2017 |

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