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May 13, 2017

ソフトバンク、匿名加工情報への取り組み!

お客さま情報の利活用にあたってのプライバシー保護の取り組み:
SBパートナーズ株式会社:

1. 本利活用指針の目的

2. 用語の定義
・匿名加工後データ:運用データに匿名加工を施した後のデータ

3. 運用データの取り扱い

4. 匿名加工後データの利用目的、第三者提供

5. 運用データの匿名加工方法
 1)当社は、匿名加工方法として、以下のデータ処理、またはこれらの組み合わせ処理等を実施します。
 ・[削除]:運用データのうち個人を直接特定可能な項目(氏名、電話番号等)を削除すること。
 ・[仮名化]:運用データのうち個人を特定可能な項目(生年月日、住所等)を符号や番号等へ置き換えること。
 ・[一般化]:運用データのうち個人を特定可能な項目(生年月日、住所等)を要約等すること。例えば、生年月日は年齢層に変換、住所番地は市区町村までに要約する等。
 (2)契約者等が利用する通信端末に係る位置情報、通信端末使用時間等の運用データについては、一定の範囲・間隔(地域、時間等)にて加工し、契約者等個人が特定できないようにします。その場合においても、属性値が少人数で構成されるものが発生した場合は、その少人数構成情報は第三者提供の対象から除外します。

6. 運用データの管理措置および業務委託

7. 利用停止の手続き
・情報の匿名加工イメージ
  ⇒情報の匿名加工の流れ、仮名化イメージ、位置情報精度について、フィルタリングイメージ、位置情報一般化のイメージ、利用停止の手続き

PI研のコメント:
・改正個人情報保護法の完全施行が5/30と迫ってきました。この法律施行後は、個人データを匿名加工情報へ加工すれば、第三者への提供が個人の承諾なしに可能となり、提供された者はマーケティング等に活用することが可能となります。個人情報を保有しているすべての企業が対象となることから、あらゆる業界がその流れの中で、様々な取り組みをはじめています。ここでは、その先進的な取り組みをしているソフトバンクグループの事例を取り上げました。すでに、ホームページで公開済ですが、7つの項目に分けて、その取り組みを紹介しています。その7つとは、1. 本利活用指針の目的、2. 用語の定義、3. 運用データの取り扱い、4. 匿名加工後データの利用目的、第三者提供、5. 運用データの匿名加工方法、6. 運用データの管理措置および業務委託、7. 利用停止の手続き、です。特に、5. 運用データの匿名加工方法は詳細な匿名加工情報のイメージが公開されており、「削除、仮名化、一般化」を駆使し、「契約者等個人が特定できないよう」に加工していることや、「少人数構成情報は第三者提供の対象から除外」することなどについて解説しています。今後、食品スーパー等も同様な匿名加工情報への取り組み、公開がなされてゆくと思いますが、その先行事例としても、このソフトバンクの試みは参考になるといえます。5/30以降、各社がどのように、個人情報を匿名加工情報へ加工するのか、その動向に注目です。

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May 13, 2017 |

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