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July 16, 2017

コスモス薬品、2017年5月本決算、増収、大幅増益!

コスモス薬品、2017年5月本決算:7/10

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:369.38億円(昨年309.86億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△284.04億円(76.90%:昨年△285.50億円)
  ⇒ 有形固定資産の取得による支出 :△286.67億円(昨年△310.92億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー: △80.88億円(昨年62.11億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):4.45億円 (昨年 86.47億円)

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:2,256.91億円
・自己資本比率:41.2%(昨年 37.6%)
・現金及び預金:277.28億円(総資産比 12.29%)
・有利子負債:217.74億円(総資産比 9.65%)
・買掛金 :917.35億円(総資産比 40.65%)
・利益剰余金 :845.75億円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:5,027.32億円(12.4%) 、営業利益:222.37億円(19.2%)
・経常利益:245.91億円(18.8%)、当期純利益:182.15億円(46.5%)
  ⇒ 通期予想:売上高:5,500.00億円(9.4%:進捗  %)、営業利益:223.00億円(0.3%:進捗  %)
・原価:80.10%(昨年 80.59%):-0.49、売上総利益:19.90%(昨年 19.41%)+0.49
・経費:15.48%(昨年 15.25%):+0.23
・営業利益:4.42%(昨年 4.16%):+0.26

コスモス薬品のコメント:
・当社グループは消費者にとって「安くて、近くて、便利なドラッグストア」を目指して 力を注いでまいりました。加えて、「毎日安い(エブリデイ・ロー・プライス)」政策を忠実に実行することで 物流や店舗作業の平準化を行い、更なるローコストオペレーションの推進を図りました。これにより、価格競争 力を高め、ご来店いただくお客様がいつも「安心の低価格」を実感できるような店舗運営を目指しました。
・また、自社競合による一時的な収益性の低下も厭わず、次々と新規出店を行いました。同時に、新商勢圏への 店舗網拡大も図ってまいりました。これにより、新規出店につきましては、中部地区に4店舗、関西地区に22店 舗、中国地区に22店舗、四国地区に13店舗、九州地区に35店舗、合計96店舗となりました。また、スクラップ& ビルドにより7店舗を閉鎖し、当連結会計年度末の店舗数は827店舗となりました。
・今後の見通し:
・次期の新規出店につきましては、新商勢圏である中部地区・関西地区への出店を強化するとともに、中国 地区・四国地区・九州地区では自社競合も厭わない出店を続けてまいります。これにより、リロケーションを含め て全体で97店舗の出店(7店舗の閉鎖)を計画しております。

コスモス薬品の株価:7/14
・時価総額 464,009百万円(7/14) =23,200円(7/14) × 20,000,400株(7/14)
・株価23,200円(7/14)=PER(会社予想):27.02倍(7/14)×EPS 858.60円(2018/5)
・株価23,200円(7/14)=PBR(実績):4.94倍(7/14)×BPS 4,699.76円(2017/5)

PI研のコメント(facebook):
・コスモス薬品が7/10、2017年5月期の本決算を公表しました。結果は増収、大幅増益の好決算です。株価も大きく上昇、投資家も買いと判断したようです。増収の要因ですが、今期、96店舗の新店と積極的な新店開発が寄与したといえ、売上高が5,027.32億円と、とうとう5,000億円の大台となりました。これで5,000億円超のドラックストアは5社、コスモス薬品に加え、ウエルシアホールディングス、ツルハホールディングス、マツモトキヨシホールディングス、サンドラッグとなりました。一方、大幅増益の要因ですが、経費は増加しましたが、それを上回る原価の改善が寄与し、これが利益を押し上げたことが大きいといえます。「毎日安い(エブリデイ・ロー・プライス)」を支える規模の拡大が原価改善に寄与していると思われます。特に、今期は「新商勢圏への 店舗網拡大も図って、・・」とのことで、中部地区に4店舗と、中部地区への参入が軌道に乗りつつあることが大きいといえます。コスモス薬品、来期も、「新商勢圏である中部地区・関西地区への出店を強化するとともに、中国 地区・四国地区・九州地区では自社競合も厭わない出店を続けて、・・」とのことで、引き続き積極的な新店開発が続くとのことです。来期予想の通期増益率が0.3%が気になりますが、売上高は5,500.00億円、9.4%増ですので、積極的に成長戦略を推し進めてゆくといえ、そのカギを握る中部、関西地区への新規出店の動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

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July 16, 2017 |

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