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July 25, 2017

イズミ、2018年2月、第1四半期、増収減益!

イズミ、2018年2月期、第1四半期決算:7/12

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:4,855.02億円
・自己資本比率:33.6%(昨年 33.7%)
・現金及び預金:84.84億円(総資産比 1.75%)
・有利子負債:1,878.47億円(総資産比 38.70%)
・買掛金 :364.75億円(総資産比 7.52%)
・利益剰余金 :1,202.91億円

P/L関連:キャッシュの創出:
・営業収益:1,787.41億円(4.1%) 、営業利益:74.62億円(△4.1%)
・経常利益:72.85億円(△5.7%)、当期純利益:47.63億円(19.7%)
  ⇒ 通期予想:営業収益:7,481.00億円(6.5:進捗23.90%)、営業利益:390.00億円(9.3%:進捗19.14%)
・原価:78.43%(昨年 78.47%):-0.04、売上総利益:21.57%(昨年 21.53%)+0.04
・経費:22.01%(昨年 21.56%):+0.45
・マーチャンダイジング力:-0.44%(昨年-0.03):-0.41
・その他営業収入:4.81%(昨年4.78%):+0.03
・営業利益:4.37%(昨年 4.75%):-0.38

イズミのコメント:
・当社グループにおいては、“お客様のために尽くす”という行動指針のもと、リアル店舗としての付加価値提案力を 高めることでお客様満足の追求に努めてまいりました。品質・価格の両面で競争力のある品揃えを追及するMD戦略 “いいものを安く”の領域の拡大を図るとともに、既存領域の掘下げにより顧客価値の創造を推し進めました。 また、4月20日には、昨年4月に発生した熊本地震により被災し、フロアの一部が休業状態にあった当社の大型ショ ッピングセンター「ゆめタウンはません(熊本市南区)」が全館の営業を再開しました。これにより、熊本地震による 休業店舗は、連結子会社である株式会社ゆめマートの運営する「ゆめマート楠(熊本市北区)」を残すのみとなりまし た。(「ゆめマート龍田」に改称し、平成29年夏の営業再開を予定)
・店舗面では、4月に新業態となる大型複合商業施設「LECT(呼称:レクト、広島市西区)」、5月には「ゆめタ ウン江津(島根県江津市)」を開業し、いずれも好調なスタートを切りました。「LECT」は、生活者にとって自宅、 職場や学校とは別の“第3の居場所(サードプレイス)”を目指し、“知・住・食”をメインテーマに据えた3つのゾ ーンで構成しています。従来の商業施設の枠組みを超えたライフスタイル提案型の複合商業施設であり、当社はスーパ ーマーケット「ゆめ食品館」をはじめ、フードコート「サウザンドディッシュ」など飲食・食物販といった、主に “食”の分野を担っています。モノからコト、そしてトキを切り口とした付加価値提案力を試す新たな挑戦であり、そ こでの新規の客層の取り込みや、得られるナレッジを他店へと展開することで、既存店全体の店舗付加価値を高め、よ り拡充する戦略的取組みをスタートしました。
・また、これまでの新規出店やM&Aにより存在感の高まってきたグループ内の食品スーパー「ゆめマート」等に対し て、より実効性の高いマネジメントを行うべく、当社の組織改革では食品スーパーと大型ショッピングセンターの運営 を分離したうえで、商圏毎に「中四国マート事業部」及び「九州マート事業部」に再編しました。さらに、食品スーパ ー子会社群を束ねる「グループSM統括部」を設置しました。これらにより、より地域に密着した食品スーパーとして の最適な店舗オペレーションを実現するとともに、グループ内の食品スーパーの事業戦略を統合的に展開する体制を整 えました。さらに、食品スーパー子会社においては、引き続きスケールメリットとドミナント展開のメリットを享受す べく、業務効率の改善に取り組みました。

イズミの株価:7/21
・時価総額 414,225百万円(7/21) =5,780円(7/21) × 71,665,200株(7/21)
・株価5,780円(7/21)=PER(会社予想):15.63倍(7/21)×EPS 369.80円(2018/2)
・株価 5,780円(7/21)=PBR(実績): 2.54倍(7/21)×BPS 2,274.17円(2017/2)

PI研のコメント(facebook):
・イズミが7/12、2018年2月期の第1四半期決算を公表しました。「昨年4月に発生した熊本地震」の影響ですが、「「ゆめタウンはません(熊本市南区)」が全館の営業を再開」、「熊本地震による 休業店舗は、連結子会社である株式会社ゆめマートの運営する「ゆめマート楠(熊本市北区)」を残すのみ」とのことです。イズミ、今期は次世代の戦略店舗、LECTをオープン、「「LECT」は、生活者にとって自宅、 職場や学校とは別の“第3の居場所(サードプレイス)”を目指し、“知・住・食”をメインテーマに据えた3つのゾ ーンで構成」とのことで、今後のイズミはもちろん、ショッピングセンターの新たな時代を開く新業態への挑戦とのことです。また、「当社の組織改革では食品スーパーと大型ショッピングセンターの運営 を分離したうえで、商圏毎に「中四国マート事業部」及び「九州マート事業部」に再編」、さらに、「食品スーパ ー子会社群を束ねる「グループSM統括部」を設置」とのことで、組織改革にも踏み込んでいます。結果、「熊本地震被災による休業店舗の営業再開、前期の新設・増床店舗の通年稼働及び当期の新設店舗による新規出店コストなどが嵩み」と、コストが嵩み、減益とはなりましたが、営業収益は4.0%増と成長戦略を重視した結果となっています。イズミ、熊本地震も乗り越え、組織改革にも着手、さらにLECTの新業態開発と、積極的な改革を押しすすめており、その成果が今後どう数値に反映されるか、第2四半期以降の動向に注目です。

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July 25, 2017 |

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