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July 08, 2017

セブン&アイH、アスクル、業務提携、その1!

PI研のコメント(facebook):
・7/6、セブン&アイHとアスクルが「業務提携の基本合意に関するお知らせ」とのニュースリリースを公表しました。内容は3点、「相互送客」、「新業態の生鮮食品のECビジネスの立ち上げ」、「オムニ7の効率化」とのことです。この中でも、特に2番目、「食品ECビジネス」が今回のポイントといえ、日経新聞も報じているように「両社の提携は米アマゾンの攻勢が背景」にあるとのことです。自社だけではアマゾンに十分な対抗ができないとの両者の判断が働いたことが大きいといえます。アスクルの岩田社長は日経新聞の取材に対し、「アマゾンは優れた会社だが、世の中にアマゾンしかない状況は快適ではない」とコメントしており、今後、日本で本格化するアマゾンフレッシュを強く意識しているといえます。この11月には「食品ECビジネス」が立ち上がる予定とのことですので、どのような新業態となるのか、対アマゾンとはどこが差別化されるのか、今後の動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

アスクル株式会社との業務提携の基本合意に関するお知らせ:
・株式会社セブン&アイ・ホールディングス:7/6
・本提携の目的と理由:
・当社グループは、国内外において 6 万店以上の店舗を展開するコンビニエンスストア、総合スーパー、百貨 店、食品スーパー、専門店に加え、金融サービス、IT/サービスなど、あらゆるお客様のニーズに応える多様な 事業を擁し、顧客サービスの向上、店舗網の拡充、商品開発力・調達力、ブランド力の強化等に日々積極的に 取り組んでおります。
・ 一方、アスクルグループは、「お客様のために進化するアスクル」を企業理念とし、オフィスに必要なものや サービスを「迅速かつ確実にお届けする」トータルオフィスサポートにおけるパイオニアとして平成 5 年の事 業開始以来、お客様の声を聞きながら、中小事業所を始めとするお客様の多様なニーズに応えてオフィス用品 通販で No.1 の地位を確立しており、平成 24 年からは一般消費者向けのオンライン通販事業「LOHACO(ロハ コ)」を展開しています。
・当社におきましては、2017 年度を開始年度とする中期経営計画において、E コマース事業を中心に推進して きたオムニチャネル戦略の見直しに取り組んでおります。オムニチャネル戦略をグループの顧客戦略と再定義 し、リアルと IT を融合させ全ての購買データを捕捉する CRM 戦略の強化を推進する一方、E コマース事業に 関しては、お客様の利便性向上を追求すべく、商品・サービスの見直しを進めておりました。
・アスクルグループにつきましては、主力業態が異なることはもとより、E コマース事業においてもターゲッ ト客層・扱い商品領域が異なるため、お互いの経営資源を活かしたシナジー効果が期待できると考え、お互い のお客様の利便性・利用満足度の向上を実現していくことが、両社の企業価値の最大化につながっていくと判 断し、本日、当社とアスクルグループは業務提携の基本合意書締結に至りました。
・業務提携の内容:
・相互送客の実施 当社 EC サイト「オムニ7」とアスクル EC サイト「ロハコ」間での相互送客を本年 11 月末を目処に実施。
・新業態生鮮 EC ビジネスの実施 「ロハコ」のプラットフォームを活用した新業態の生鮮食品 EC ビジネスを本年 11 月末を目処に開始。
・「オムニ7」の効率化に向けた検討開始 「オムニ7」について EC 物流、EC サイトの開発・運営の共同化に向けた検討を開始。 その他、両社のお客様にとってメリットのあるサービスを実現すること。

生鮮品宅配、アマゾンに対抗 セブンとアスクル提携:
・日本経済新聞:7/6
・両社の提携は米アマゾンの攻勢が背景にある。同社は米国で高級スーパー「ホールフーズ・マーケット」の買収を発表するなど店舗型小売業へと領域を拡大している。
・日本法人アマゾンジャパン(東京・目黒)も4月、都内の一部で生鮮品を宅配する「アマゾンフレッシュ」を始めた。アマゾンジャパンの売上高は16年度に1兆円を超え成長が続く。アスクルの岩田彰一郎社長は6日、「アマゾンは優れた会社だが、世の中にアマゾンしかない状況は快適ではない」と対抗意識を示した。

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July 8, 2017 |

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