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July 02, 2017

工場育ちの野菜、じわり浸透!

PI研のコメント(facebook):
・食品スーパーの売場に植物工場の野菜が浸透しはじめました。日経ビジネス ONLINEが6/30、「マルエツ、常設「工場野菜」で掴んだ意外な顧客」との記事を掲載しました。マルエツでの事例ですが、「マルエツが「工場育ちの野菜」というコーナーを設け始めたのは2016年9月。「マルエツ」を中心に221店舗にコーナーを設置している。」とのことで、すでにほぼ全店でコーナー化がなされ、売れ行きも好調とのことです。そもそも、この「工場育ちの野菜」のコーナーができるきっかけは、「もともとカイワレとスプラウトは同じ棚にあったが、売れ筋の商品を置く下段に並べていたのはカイワレだった。あるとき、上下を入れ替えてみると、カイワレの売り上げは若干落ちたものの、スプラウトがそれを補って伸び、両者を合わせても売り上げが増えていた。」とのことです。要は、客層が違う可能性があり、双方を売場に置くことで、新たな客層を増やすことにつなっているのでないかとのことです。また、「都内の店で、30~40代前半の層にそういう傾向が強いという。これを反映してか、露地のレタスを買った人がスプラウトを買う確率よりも、工場レタスを買った人がスプラウトを手にとる率のほうが高い。」、「意外なことに60~70代の女性も、・・、「大きさがちょうどいいのかもしれません。ものを大切にする人たちなので、捨てることを極端に嫌がります。」とのことです。こう見ると、野菜の新たな顧客を増やす役割を「工場育ちの野菜」は担っているともいえ、今後の様々な可能性を秘めた新コーナーといえます。ひところ、「顔の見える野菜」がブームになり、定着したことを考えると、この「工場育ちの野菜」も、新たな野菜のコーナーを確立してゆくのではないかと思います。参考に関連記事、「最強の植物工場は「手づくり」で完成させた」も取り上げましたが、野菜工場の供給側の企業の方も体制が整いつつあるといえ、今後、食品スーパーの野菜売り場が大きく変わってゆくのではないかと思います。


続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

マルエツ、常設「工場野菜」で掴んだ意外な顧客:
日経ビジネス ONLINE:吉田 忠則氏:6/30
・スーパーの生鮮売り場では、ふつう最も売れ筋の商品が棚の一番下の段に置いてある。目についたのは、新芽野菜や豆苗で有名な村上農園(広島市)の「ブロッコリースプラウト」だ。隣りには、この連載で幾度か紹介した植物工場ベンチャー、スプレッド(京都市)のフリルレタス「ベジタス」もあった。
・ストレートに伝えたほうがいい:
・ 同じ値段でいつもある:
・裸は嫌、砂も嫌、無駄も嫌:
・想像を膨らませながら:

最強の植物工場は「手づくり」で完成させた:
日経ビジネス ONLINE:吉田 忠則氏:3/31
・「農業危機を企業参入が打破する」「植物工場が農業を革新する」。ときにメディアにみられるこうした安易な見方に筆者は懐疑的だ。どちらも、「農業は遅れている」という「上から目線」が発想の背景にあるからだ。だが、もしかしたら本当に農業を変えるかもしれない。そう期待させるケースが登場した。
・06年に設立、14年に黒字化、世界最大級:
・どう組み合わせるか、ノウハウは人に宿る:
・198円のレタスを、切れ目なく店頭へ:
・スーパーのプライベートブランドにも:

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July 2, 2017 |

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