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August 03, 2017

食品スーパー、決算2017、人件費増鮮明!

2017年度本決算:25.3%(経費率)11.2%(人件費率)

降順10社:
・イオン 37.9%(経費率) 15.9%(人件費率) イオン九州 35.5% 15.3% USMH 28.2% 15.0% いなげや 30.7% 15.0% ヤオコー 28.3% 14.9% 平和堂 32.2% 14.6% ヤマナカ 30.3% 14.1% ドミー 30.8% 13.9% マルヨシセンター 26.0% 13.4% バロー 25.4% 12.9%

昇順10社:
・アオキスーパー 17.3% 7.3% ベルク 21.7% 8.0% マルキョウ 20.4% 8.2% 大黒天物産 19.7% 8.4% 天満屋ストア 25.9% 8.4% PLANT 17.2% 8.6% イズミ 21.4% 9.2% フジ 27.1% 9.3% アークス 21.7% 9.8% マックスバリュ九州 23.1% 9.9% リテールパートナーズ 21.8% 10.0%

2016年度本決算:25.2%(経費率)10.7%(人件費率)
降順10社:
・イオン 37.3%(経費率) 15.4%(人件費率) イオン九州 34.7% 14.8% いなげや 30.3% 14.7% ヤオコー 28.4% 14.4% 平和堂 31.9% 14.3% ヤマナカ 29.9% 13.8% ドミー 29.7% 13.6% マルヨシセンター 25.7% 13.1% バロー 25.1% 12.9% ライフコーポレーション 28.5% 12.6%

昇順10社:
・アオキスーパー 17.6% 7.3% マルキョウ 20.1% 8.0% ベルク 22.1% 8.0% 大黒天物産 19.2% 8.2% 天満屋ストア 26.1% 8.3% PLANT 16.9% 8.4% イズミ 21.2% 8.9% フジ 26.9% 9.2% アークス 21.5% 9.7% マミーマート 24.4% 9.8%

PI研のコメント(facebook):
・財務3表連環分析2017から、2017年度本決算の食品スーパーの特徴ですが、2016年度と比べ人件費率が上昇しているのが鮮明です。ここでは全体の単純平均と上位、下位10社づつをピックアップしましたが、その違いが見られます。個々に見ても明らかですが、全体では人件費率が10.7%から11.2%へと、0.5ポイント、率にして約5%の上昇がみられます。結果、経費率も25.2%から25.3%と、0.1ポイントアップしており、経費率を押し上げ、経営を圧迫している現況が見られます。人手不足等からの時給の上昇に加え、社会保険等の福利厚生費がアップしていますので、その結果が数値に表れたといえるかと思います。結果、キャッシュの減少を招き、投資抑制、成長戦略を打ち出しにくくしますので、企業活動が均衡縮小し、内向きな志向になりがちとなります。ただ、当面、このような状況は続くと思われますので、食品スーパーとしては、ここにどう踏み込み、改善してゆくかが、今期は大きな経営課題といえます。セミセルフレジ、物流改善、オペレーションの見直し、AIの導入等が待ったなしといえ、各社、今期、どのような経営改善をはかってゆくのか、その動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

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August 3, 2017 |

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