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August 06, 2017

食品スーパー、決算2017、内部留保!

2017年度本決算 :内部留保と現金

内部留保(利益剰余金):降順10社
・1 ヤオコー 98%(利益剰余金対純資産) 8%(現金対総資産) 2 オーケー 90% 31% 3 サンエー 90% 35% 4 アオキスーパー 89% 34% 5 大黒天物産 89% 11% 6 スーパーバリュー 89% 5% 7 マックスバリュ東海 87% 10% 8 ヤマザワ 84% 12% 9 ベルク 84% 4% 10 ハローズ 83% 8%

内部留保(利益剰余金):昇順10社
・1 イオン九州 12%(利益剰余金対純資産) 3%(現金対総資産) 2 USMH 14% 11% 3 Olympic 20% 5% 4 マルヨシセンター 29% 6% 5 ヤマナカ 34% 9% 6 マックスバリュ中部 34% 6% 7 関西スーパーマーケット 38% 13% 8 フジ 46% 5% 9 東武ストア 47% 5% 10 天満屋ストア 48% 2%

現金:降順10社
・1 サンエー 35%(現金対総資産) 43,927(現金:単位100万円) 2 アオキスーパー 34% 9,290 3 オーケー 31% 61,611 4 PLANT 23% 9,090 5 マルキョウ 21% 11,247 6 マックスバリュ西日本 18% 16,893 7 リテールパートナーズ 18% 9,724 8 マックスバリュ九州 18% 6,484 9 アークス 17% 34,590 10 関西スーパーマーケット 13% 7,395

PI研のコメント(facebook):
・食品スーパー決算2017から内部留保関連の指標を集計してみました。ここでは内部留保の指標として、利益剰余金対純資産を採用しました。内部留保という科目はB/Sにはなく、一般にはこの利益剰余金を使うことが多いといえます。ちなみに、B/Sでは純資産の項目にありますので、資本金と同じ分類にあたり、これが負債とともに様々な資産に変換されます。よく誤解されるのが現金=内部留保のようにとらえられますが、現金は資産の一部ですので、内部留保は現金も含め、土地、建物、有価証券など、様々な資産となりますので、現金はその一部です。したがって、内部留保は即現金化できるわけではなく、現金にするには簡単ではありません。では食品スーパーでは内部留保をどの資産に変換するかですが、最大の資産は土地、建物、敷金等、すなわち、出店関連の資産といえ、内部留保=新規出店といっても過言ではありません。ここでは、あえて、現金との関係を見てみましたが、現金対総失算の高い企業はサンエー、アオキスーパー、オーケーがベスト3です。また、現金の絶対額では、オーケー、サンエー、アークスであり、特に、オーケーは600億円を超え、2位のサンエーの400億円強とくらべてもダントツの現金保有企業です。ちなみに、食品スーパー上場企業約50社の平均の内部留保は純資産の約60%、現金は総資産の約10%です。

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August 6, 2017 |

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