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August 24, 2017

コンビニ、2017年7月、既存店-0.04%減!

JFAコンビニエンスストア統計調査月報:2017年7月度:8/21
・今月は、平均気温が高かったため、冷やし麺、飲料、アイスクリーム等の夏物商材の売れ行きが好調だったこと等から、全店・既存店ともに客単価は前年を上回る結果となったものの、客数の減少の影響を受け、既存店売上高は若干のマイナスとなった。
・既存店ベースでは、売上高8,657億円(前年同月比-0.04%)が2ヶ月連続のマイナス、来店客数14億2,596万人(前年同月比-1.5%)が17ヶ月連続のマイナスになり、平均客単価607円(前年同月比+1.5%)は28ヶ月連続のプラスとなった。

店舗売上高:
・全店は53ヶ月連続のプラス・既存店は2ヶ月連続のマイナス :
  ⇒全店 984,297(百万円:2.2%)、既存店 963,260(百万円:-0.04%)

店舗数:
  ⇒ 55,176(店舗:1.9%)

来店客数:
・全店は5ヶ月連続のプラス・既存店は17ヶ月連続のマイナス:
  ⇒ 全店 1,598,007(千人:1.2%)、既存店 1,425,958(千人:-1.5%)

平均客単価 :
・全店は2ヶ月ぶりのプラス・既存店は28ヶ月連続のプラス :
  ⇒全店616.0(円:1.0%)、既存店 607.1(1.5%)

商品構成比および売上高前年同月比(既存店ベース)
  ⇒日配食品 36.1% -0.7% 、加工食品 28.9% 1.1% 、非 食 品29.6% -0.8%、サービス5.4% 2.6%

対象企業:8社
・スリーエフ、セコマ、セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、山崎製パンデイリーヤマザキ事業統括本部、ローソン

PI研のコメント(facebook):
・JFA、日本フライチャイズチェーン協会が8/21、全国のコンビニ、55,176店舗の売上速報を公表しました。結果は、「全店は53ヶ月連続のプラス・既存店は2ヶ月連続のマイナス 」と、既存店が2ケ月連続でのマイナスとなる、やや厳しい結果といえます。「全店・既存店ともに客単価は前年を上回る結果となったものの、客数の減少の影響を受け、・・」とのことで、客数の減少が既存店 -1.5%となったことが、要因とのことです。ここへ来て、既存店のみならず、店舗数も1.9%増、微増で推移していますので、コンビニ業界全体も成長戦略が描きにくい段階に入ったといえます。既存店がマイナスとなった要因は客数減にあるといえますが、一方の客単価の方は、「全店は2ヶ月ぶりのプラス・既存店は28ヶ月連続のプラス」と、堅調に推移しています。コンビニ全体が客数よりも客単価アップの段階に入ったといえそうです。コンビニ、客数減を、今後、どのように客単価で補ってゆくのか、各社の客単価アップ戦略に注目です。

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August 24, 2017 |

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