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September 07, 2017

クラウド100%、9月末、東急ハンズ!

100%クラウドに東急ハンズができた理由:
・日経ITイノベータズ:9/4
・雑貨店の東急ハンズは2017年9月末をめどに、社内の全システムをパブリッククラウドに移行する。ネットベンチャーなどを除けば、全システムをパブリッククラウドで運用する企業は非常に珍しい。売上高は約1000億円で従業員数は約3000人、国内外に合計72店舗を展開する同社の規模を考えると、国内の初事例と言ってよい。
・小売業の基幹システムであるマーチャンダイジング(MD)システム、POSサーバー、会計システム、人事システムなど。これらを米アマゾン・ウェブ・サービスの「Amazon Web Services(AWS)」で稼働させる。メールシステムやスケジュール管理システム、ファイルサーバーについては米グーグルの「G Suite」を利用した。既に大半のシステムをパブリッククラウド上で稼働しており、2017年9月末に、自社データセンター内にある最後のサーバー移行を完了させる予定だ。
・4年間で主要システムを全面刷新:
・店舗担当者をプログラマーに:
・最初から「全部」と決める:
・今まさに、東急ハンズはAWSへの移行作業を終えようとしている。「この5年間、AWSへの移行作業に人手を割いていたが、これからは“攻めのIT”に全力を振り向けることができる」と長谷川執行役員は言う。100%クラウド化は東急ハンズにとって通過点でしかない。

PI研のコメント(facebook):
・小売業、大手で国内初、100%クラウドが実現するようです。9/4、日経ITイノベータズに「100%クラウドに東急ハンズができた理由」とのタイトルの記事が掲載されました。兼ねてからクラウドの活用では注目されていた東急ハンズですが、100%クラウドは驚きです。しかも、この9月末に実現とのことですので、秒読みの段階です。記事を読むと、「小売業の基幹システムであるマーチャンダイジング(MD)システム、POSサーバー、会計システム、人事システムなど」とあり、POSも対象になっているとのことです。これらをAWS、米アマゾン・ウェブ・サービスの「Amazon Web Services(AWS)」で稼働させるとのことです。通常、クラウドの活用はおっかなびっくりの面があり、「多くの企業では開発環境など重要度の低いシステムで利用するケースがほとんど」とのことですが、東急ハンズは「長谷川執行役員が最初から全システムの移行を決めた」とのことですので、すごい決断力です。さらに、「100%クラウド化は東急ハンズにとって通過点」とのことですので、まさに、新たな小売業における「システム活用」の時代が生まれようとしているといえます。小売業界、システムの活用では一見他の業種に遅れているように思えますが、クラウドの活用で一気に最先端に躍り出る可能性を、この東急ハンズの事例は示しているといえ、今後の東急ハンズ、特に、売場、商品、マーチャンダイジング、そして、顧客へのサービスがどう変化してゆくのか、注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

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September 7, 2017 |

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