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October 24, 2017

コンビニ、売上速報、2017年9月、客単価、堅調!

JFAコンビニエンスストア統計調査月報:2017年9月度:10/20
・今月は、前線等の影響により気温の差が大きかったことから、麺類や中華まん等の温かい商品が好調だった。更に、店内調理品等のカウンター商材も好調に推移したため、既存店売上高はほぼ前年並みの結果となった。
・既存店ベースでは、売上高7,834億円(前年同月比-0.01%)が4ヶ月連続のマイナス、来店客数12億8,651万人(前年同月比-2.1%)が19ヶ月連続のマイナスになり、平均客単価609円(前年同月比+2.1%)は30ヶ月連続のプラスとなった。

店舗売上高:
・全店は55ヶ月連続のプラス・既存店は4ヶ月連続のマイナス:
  ⇒全店890,317(百万円:1.8%)、既存店783,434(百万円:-0.01%)

店舗数:
  ⇒55,313(店舗:2.1%)

来店客数:
・全店は2ヶ月ぶりのプラス・既存店は19ヶ月連続のマイナス:
  ⇒ 全店1,447,730(千人:0.3%)、既存店 1,286,506(千人:-2.1%)

平均客単価 :
・全店は3ヶ月連続のプラス・既存店は30ヶ月連続のプラス:
  ⇒全店615.0(円:1.6%)、既存店609.0(2.1%)

商品構成比および売上高前年同月比(既存店ベース)
  ⇒日配食品 36.9% -0.2%、加工食品 27.1% -1.5%、非 食 品30.2% -0.9%、サービス5.8% 15.4%

対象企業:8社
・スリーエフ、セコマ、セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、山崎製パンデイリーヤマザキ事業統括本部、ローソン

PI研のコメント(facebook):
・10/20、日本フランチャイズチェーン協会が全国55,313店舗のコンビニの売上速報を公表しました。結果は、「全店は55ヶ月連続のプラス・既存店は4ヶ月連続のマイナス」とのことで、全体は堅調ですが、既存店はやや厳しい数値となりました。その中身ですが、客数は「全店は2ヶ月ぶりのプラス・既存店は19ヶ月連続のマイナス」と、既存店が伸び悩んでいます。一方、客単価は「全店は3ヶ月連続のプラス・既存店は30ヶ月連続のプラス」と、いずれもプラス、特に、既存店は30ケ月連続でのプラスであり、全体が既存店の客単価に支えられているといえます。コメントでも、「麺類や中華まん等の温かい商品が好調だった。更に、店内調理品等のカウンター商材も好調に推移したため、既存店売上高はほぼ前年並みの結果」とのことで、客単価アップの政策が効を奏しているといえそうです。気になるのは店舗数であり、実数では5万店を超えましたが、伸び率では2.1%増と以前の高成長の段階は終わったといえますので、新規出店による成長戦略は期待できないといえます。結果、今後、ますます既存店の活性化、特に、客単価アップが重要な政策となってゆくと思われます。コンビニ、腕力から知恵の時代に入るといえ、今後、既存店活性化のため、どう商品、サービスを充実させてゆくのか、各社が取り組む創意工夫に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

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October 24, 2017 |

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