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November 24, 2017

マミーマート、2017年9月本決算、増収増益!

マミーマート 、2017年9月期、本決算:11/14

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:87.20億円(昨年30.80億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△72.18億円(82.78%:昨年△76.07億円)
   ⇒有形固定資産の取得による支出 :△70.31億円(昨年△75.60億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△13.03億円(昨年40.10億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):1.97億円 (△5.17億円)

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:560.11億円
・自己資本比率:44.7%(昨年46.3%)
・現金及び預金:20.88億円(総資産比 3.73%)
・有利子負債:124.86億円(総資産比 22.30%)
・買掛金:101.37億円(総資産比18.10%)
・利益剰余金 :195.19億円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:1,030.01億円(2.0%) 、営業利益:29.38億(15.4%)
・経常利益:32.80億円(5.8%)、 当期純利益 :18.30億円(5.4%)
・通期予想:
   ⇒売上高:1,050.00億円(1.9%:進捗率  %)
   ⇒営業利益:29.80億円(1.4%:進捗  %)
・原価:73.74%(昨年73.90%):-0.16、売上総利益:26.26%(昨年26.10%)
・経費:24.75%(昨年24.90%):-0.15
・マーチャンダイジング力:1.51%(昨年1.20%):+0.31
   ⇒MD力って何?
・その他営業収入:1.34%(昨年1.32%):+0.02
・営業利益:+2.85%(昨年2.52%):+0.33

マミーマートのコメント:
・小売業界におきましては、将来不安を抱く消費者心理と根強い節約志向、社会保険料や最低賃金の上昇と人手 不足を背景とした人件費の増加、多様化する消費者のライフスタイルに対応する業種・業態を超えた競合の出店 攻勢や販売促進の熾烈化など、経営環境はますます厳しくなっております。
・このような情勢の中、当社グループ(当社及び連結子会社)は、競争に打ち勝ち、多様なお客様のニーズ・ウ ォンツにお応えするため、「Back to Basics!」(基本に立ち返ろう!)をスローガンに「個店主義」「商品開発」 「時間帯MD確立」の3項目を重点取組項目として、店舗運営力を高めてまいりました。
・「個店主義」につきましては、「目の前のお客様のために主体的に動くこと」と意味づけ、個店毎に異なるお 客様のニーズを捉えた販売計画を作成・実行し、魅力ある店舗作りに努めました。その結果、一般社団法人新日 本スーパーマーケット協会が主催する「第9回 ベスト店長大賞」既存店部門において、生鮮市場TOP川越店の店 長が受賞をしました。
・「商品開発」につきましては、昨今の中食需要に対して、毎日食べても美味しく健康になることを意識した商 品作りをしてまいりました。また、同上主催の「お弁当・お惣菜大賞2017」において、全国各社約5万点の エントリー、総受賞数184商品の中から最優秀賞を2品受賞したほか、優秀賞2品、入選5品と、合計9品が受賞 をしました。
・「時間帯MD確立」につきましては、開店から閉店まで時間帯に応じて変化する来店客層の変化を捉えた売場作 りに邁進してまいりました。
・店舗運営におきましては、スピードセルフレジ(精算をお客様自身で行うシステム)の導入をはじめ、自動発注 システムの対応拡大など効率化・省力化の仕組み導入を進めてまいりました。
当連結会計年度末の店舗数は、温浴事業・葬祭事業を含め73店舗であります。

マミーマートの株価:11/21
・時価総額24,487百万円(11/21) =2,268円(11/21) × 10,796,793株(11/21)
・株価2,268円(11/21)=PER(会社予想):13.23倍(11/21)×EPS 171.38円(2018/9)
・株価2,268円(11/21)=PBR(実績):0.98倍(11/21)×BPS 2,320.11円(2017/9)

PI研のコメント(facebook):
・マミーマートが11/14、2017年9月期の本決算を公表しました。結果は増収増益、特に、営業利益は15.4%と、2桁増となる好決算となりました。その要因は、原価、経費、共にバランスよく改善したことに加え、その他営業収入も拡大、トリプルで利益を押し上げたことが大きいといえます。今期、マミーマートは、「「個店主義」「商品開発」 「時間帯MD確立」の3項目を重点取組項目」として、取り組み、店舗運営力を高めたとのことです。また、「スピードセルフレジ(精算をお客様自身で行うシステム)の導入をはじめ、自動発注 システムの対応拡大」するなど、経費削減に取り組んおり、これらの取り組みが業績の向上をもたらしたと思われます。マミーマート、今期の好業績を活かし、来期、どうこの好調さを維持してゆくのか、業界を取り巻く環境は、「節約志向」、「人件費の増加」、「競合の出店 攻勢や販売促進の熾烈化」とより厳しさを増しつつある中、その動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

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November 24, 2017 |

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