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January 30, 2018

CPI(消費者物価指数)、12月、0.9%、年間では0.5%!

消費者物価指数、2017年12月:
・総務省統計局:1/26
1.総合指数は2015年(平成27年)を100として101.2
    前年同月比は1.0%の上昇、前月比(季節調整値)は0.2%の上昇
2.生鮮食品を除く総合指数は100.7
    前年同月比は0.9%の上昇、前月と同水準(季節調整値)
3.生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数は101.0
    前年同月比は0.3%の上昇、前月と同水準(季節調整値)

上昇: 
・食料:
・生鮮野菜 6.4%(0.13) ・・ レタス 70.5%(0.07) など、生鮮魚介 6.5%(0.08) ・・ まぐろ 12.4%(0.03) など、酒類 4.3%(0.05) ・・ ビール 7.0%(0.02) など 
・光熱・水道:
・電気代 6.7%(0.21)、ガス代 4.3%(0.07) ・・ 都市ガス代 6.6%(0.06) など、他の光熱 16.5%(0.06) ・・ 灯油 16.5%(0.06) 
・保健医療:
・保健医療サービス 3.1%(0.07) ・・ 診療代 3.5%(0.07) など 
・交通・通信:
・自動車等関係費 2.5%(0.20) ・・ ガソリン 10.3%(0.20) など

下落: 
・交通・通信:
・通信 -2.3%(-0.09) ・・ 通信料(携帯電話) -5.2%(-0.12) など

Bloomberg:1/26
・12月消費者物価0.9%上昇、12カ月連続
・消費者物価指数が12カ月連続のプラスになったのは、前月に続きガソリンを含む石油製品の押し上げ効果が大きい。生鮮食品を除く食料も上昇している。物価の基調を示す生鮮食品とエネルギーを除くコアコアCPIは低迷が続いている。
・政府と日本銀行は2%の物価上昇率を目指しており、物価の伸びは金融政策を左右することになる。日銀が23日公表した経済・物価情勢の展望(展望リポート)で、これまで「弱含みの局面が続いている」としていた予想物価上昇率の判断を「横ばい圏内で推移している」に引き上げたことで、為替は一時、円高に振れた。

NHK:1/26
・去年の消費者物価 2年ぶりプラスに:
・モノやサービスの値動きを示す去年1年間の全国の消費者物価指数は、ガソリン価格が値上がりした影響などで、代表的な生鮮食品を除いた指数が前の年を0.5%上回って2年ぶりにプラスに転じました。
・これは、原油価格の上昇でガソリンや電気料金が値上がりしたことに加え、コメなどの値上がりが続いたためです。 総務省は「昨年はエネルギー価格の値上がりが物価を押し上げた。足もとでもガソリン価格は上昇するなど引き続き影響は大きい」と話しています。

PI研のコメント(facebook):
・総務省統計局が1/26、2017年12月度のCPI(消費者物価指数)を公表しました。結果はコアCPI、すなわち、.生鮮食品を除く総合指数が0.9%増となり、12カ月連続のプラスとなりました。ただ、日銀、政府が目指している2.0%にはまだ遠く、依然として伸び悩んでいるといえます。今回、特に、CPIの上昇に寄与したのは「ガソリンを含む石油製品の押し上げ効果が大きい」に加え、「生鮮食品を除く食料も上昇」が大きいといえます。実際、「電気代 6.7%(0.21)、ガス代 4.3%(0.07) ・・ 都市ガス代 6.6%(0.06) など、他の光熱 16.5%(0.06) ・・ 灯油 16.5%(0.06)」とエネルギー関連の上昇は大きく、プラス項目は一部に限定しており、全体としてはまだまだ上昇基調にはないといえます。また、同様な傾向は昨年1年間も「ガソリン価格が値上がりした影響などで、代表的な生鮮食品を除いた指数が前の年を0.5%上回って2年ぶりにプラスに転じ」とのことで、エネルギ―関連が物価を押し上げている傾向が鮮明です。食品スーパー業界としては、生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数、コアコア指数が0.3%ですので、まだまだ数字上は、全体としては、デフレ気味の状況といえますので、消費環境は厳しい状況が続くと思われます。この流れを受け、2018年度、CPIがどのように推移するのか、厳しい局面は続きそうですが、来月以降の動向に注目です。

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January 30, 2018 |

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