« BISINESS INSIDER、Amazon Go体験レポート! | Main | マツモトキヨシH、第3四半期、増収増益、好調! »

February 21, 2018

マミーマート、第1四半期決算、増収減益!

マミーマート、2018年9月、第1四半期決算:2/14

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:60,841百万円
・自己資本比率:42.2%(昨年44.7%)
・現金及び預金:3,782百万円(総資産比 5.99%)
・有利子負債:15,156百万円(総資産比 24.91%)
・買掛金:11,600百万円(総資産比19.07%
・利益剰余金 :20,100百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:27,170百万円(1.0%) 、営業利益:968百万円(△14.0%)
・経常利益:1,080百万円(△11.0%)、 当期純利益 :689百万円(△14.5%)
・通期予想:
  ⇒売上高:105,000百万円(1.9%:進捗率25.88%)
  ⇒営業利益:2,980百万円(1.4%:進捗32.49%)
・原価:73.32%(昨年73.71%):-0.39、売上総利益:26.68%(昨年26.29%):+0.39
・経費:24.38%(昨年23.38%):+1.00
・マーチャンダイジング力:+2.30%(昨年2.91%):+0.61
  ⇒MD力って何?
・その他営業収入:1.27%(昨年1.28%):-0.01
・営業利益:+3.57%(昨年4.19%):-0.62

マミーマートのコメント:
・小売業界におきましては、将来不安による消費マインドの停滞懸念脱却には至らず、消費者の根強い節約志向、 社会保険料の負担増や人手不足を背景とした人件費の上昇、多様化する消費者のライフスタイルに対応する業態を 超えた競合の出店攻勢や販売促進の熾烈化など、経営環境はますます厳しくなっております。
・このような環境の中、当社グループ(当社及び連結子会社)は、「食を通して健康になる」という当社グループコ ンセプト「Enjoy Life!」の考えを柱と定め、「商品開発」「基礎営業力の強化」「人財の育成」の3項目を重点 取組項目とし、新しい小売業の店舗モデルへチャレンジしてまいりました。
・店舗運営におきましては、「当社に関わるすべてのステークホルダーが喜びを感じて幸せになる」ことを使命 に掲げ、平成29年よりスタートした「M3プロジェクト」(M3=My Mami Mart)を中心に、従業員一人一人が主体的 に動くチーム作りに取り組んでまいりました。
・営業面におきましては、新しい店舗モデルへのチャレンジとして、平成29年11月に開店した八潮伊草店におい て、店内焼き上げピザ、トースト、カレーライスなど、お客様より注文をうけ、その場で調理し、出来たて作りた てを店内にて召し上がって頂ける場所の提供に加え、地域コミュニティの場として、店内イベントや当社ヘルシー コンシェルジュによるセミナーの開催など、その活用を拡げてまいりました。
・設備投資としましては、㈱マミーマートにおきまして、平成29年11月に八潮伊草店(埼玉県八潮市)、平成29 年12月に野田山崎店(千葉県野田市)を開店し、当四半期末の店舗数は、温浴事業・葬祭事業を含め75店舗であ ります。

マミーマートの株価:2/20
・時価総額25,653百万円(2/20) = 2,376円(2/20) × 10,796,793株(2/20)
・株価2,376円(2/20)=PER(会社予想):13.86倍(2/20)×EPS 171.38円(2018/3)
・株価2,376円(2/20)=PBR(実績):1.00倍(2/20)×BPS 2,377.83円(2017/3)

PI研のコメント(facebook):
・マミーマートが2/14、2018年9月期の第1四半期決算を公表しました。結果は増収、減益、特に、減益幅はいずれの段階でも10%を超える厳しい決算となりました。マミーマート自身も、「社会保険料の負担増や人手不足を背景とした人件費の上昇」とコメントしているように、経費増が利益を圧迫していることが要因です。実際、今期の軽費比率は昨年対比1.00ポイントと大きく上昇しており、原価の改善が-0.39ポイントですので、経費増が大きかったといえます。一方、売上高の方は新店が2店舗と、堅調な結果となり、昨年対比1.0%増となりました。マミーマート、今期は「「Enjoy Life!」の考えを柱と定め、「商品開発」「基礎営業力の強化」「人財の育成」の3項目を重点 取組項目」と、営業力の強化に取り組んでいます。今期はまだはじまったばかり、第1四半期決算ですので、今後、経費比率を抑えつつ、今期目標の営業強化に力を入れてゆくと思われます。ちなみに、マミーマートの大株主は住友商事であり、約20%を所有、住友商事はサミットの親会社であり、サミットの社長はマミーマートにも出向していた住友商事出身の竹野浩樹氏ですので、今後、住友商事を核に、連携、首都圏の食品スパー連携に発展する可能性もあるといえます。マミーマート、今期、どのような成長戦略を打ち出すのか、住友商事の動きも踏まえ、その動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

━━━━━━ お知らせ! ━━━━━━━━━━━━
 1.2017年度版、食品スーパー・ドラッグストア財務3表連環分析、リリース
  *現在Vol.1:お申し込みはこちら
  *食品スーパー・ドラッグストア、全上場企業約100社を対象!
  *過去8年間を(ドラッグストア6年)、エクセルで自由自在に分析!
      *分析事例:eラーニングで公開
 2.週間!食品スーパーマーケット最新情報:まぐまぐ
 3.facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」グループ創設700人!
 4. 隔週、ID-POS分析の連載、DRM オンライン、第13回、5/29!

February 21, 2018 |

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/62283/66414964

Listed below are links to weblogs that reference マミーマート、第1四半期決算、増収減益!:

Comments

Post a comment