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February 27, 2018

コンビニ、売上速報、2018年1月、既存店プラス!

JFAコンビニエンスストア統計調査月報:

2018年1月度:2/20
・今月は東・西日本海側で降雪量が多かったこと、また、下旬に関東甲信地方や東北太平洋側で大雪だったこと等から、来店客数に影響を及ぼしたものの、野菜高騰の影響を受け、サラダ・カット野菜等が好調に推移したことや、冷凍食品・日用品等のまとめ買い等もあり、全店・既存店とも売上高は前年を上回る結果となった。なお、引き続き、カウンター商材や惣菜・調理麺等の中食は好調に推移した。
・既存店ベースでは、売上高7,418億円(前年同月比+0.1%)が8ヶ月ぶりのプラス、来店客数11億7,509万人(前年同月比-2.8%)が23ヶ月連続のマイナスになり、平均客単価631円(前年同月比+2.9%)は34ヶ月連続のプラスとなった。

店舗売上高:
・全店は59ヶ月連続のプラス・既存店は8ヶ月ぶりのプラス:
  ⇒全店837,380(百万円:2.1%)、既存店741,805(百万円:0.1%)

店舗数:
  ⇒ 55,310 (店舗:3.5%)

来店客数:
・全店は3ヶ月連続のプラス・既存店は23ヶ月連続のマイナス:
  ⇒ 全店1,330,536(千人:0.3%)、既存店 1,175,090(千人:-2.8%)

平均客単価 :
・全店は7ヶ月連続のプラス・既存店は34ヶ月連続のプラス:
  ⇒全店円629.4 (1.8%)、既存店631.3(2.9%)

商品構成比および売上高前年同月比(既存店ベース)
  ⇒日配食品 36.0% 0.1%、加工食品 27.6% -0.1%、非 食 品30.9% -0.1%、サービス5.5% 1.7%

対象企業:8社
・スリーエフ、セコマ、セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、山崎製パンデイリーヤマザキ事業統括本部、ローソン

PI研のコメント(facebook):
・2/20、日本フランチャイズチェーン協会が2018年1月度の全国のコンビニ55,310店舗の売上速報を公表しました。結果は「全店は59ヶ月連続のプラス・既存店は8ヶ月ぶりのプラス」となり、特に、既存店が堅調な数値となりました。コメントにもあるように、「今月は東・西日本海側で降雪量が多かった」ことにより、客数は厳しい状況であったとのことですが、「野菜高騰の影響を受け、サラダ・カット野菜等が好調に推移」、さらには、「冷凍食品・日用品等のまとめ買い等もあり、・・」と、客単価のアップが大きかったとのことです。実際、既存店の客単価は631.3円(2.9%)となり、客数の既存店 1,175,090(千人:-2.8%)をカバーしています。また、商品で見ると、構成比の高い日配食品が0.1%と、プラスとなり、加工食品、非食品のマイナスをカバーしたといえます。小売業、特に、コンビニは天候に業績が左右される業種ですが、この1月度は雪が結果的にプラスに働いたといえます。2月以降も、例年にない天候の不安定が続いていますので、どう業績に影響するか、読めない状況といえます。本決算まであと数ケ月ですが、今期、客数の減少を客単価でどうカバーしてゆくのか、今後の各社のマーチャンダイジング戦略に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

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February 27, 2018 |

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