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February 17, 2018

ヤオコー、第3四半期決算、好調!

ヤオコー、2018年3月、第3四半期決算:2/13
・ 第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、当第3四半期連結累計期間と 前年同四半期の数値及び当第3四半期連結会計期間末と前期末の数値との比較分析は行なっておりません。

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:211,635百万円
・自己資本比率:39.6%(昨年  %)
・現金及び預金:12,663百万円(総資産比 5.99%)
・有利子負債:62,952百万円(総資産比 29.75%)
・買掛金:30,219百万円(総資産比14.28%)
・利益剰余金 :83,078百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・営業収益:313,942百万円(  %) 、営業利益:16,112百万円(  %)
・経常利益:15,798百万円(  %)、 当期純利益 :10,656百万円(  %)
・通期予想:
  ⇒営業収益:400,000百万円(  %:進捗率78.49%)
  ⇒営業利益:16,500百万円(  %:進捗97.65%)
・原価:74.01%(昨年  %):+0.00、売上総利益:25.99%(昨年  %):+0.00
・経費:24.85%(昨年  %):+0.00
・マーチャンダイジング力:+1.14%(昨年  %):+0.00
  ⇒MD力って何?
・その他営業収入:4.20%(昨年  %):+0.00
・営業利益:+5.34%(昨年  %):+0.00

ヤオコーのコメント:
・当期は第8次中期経営計画3ヶ年の最終年度にあたり、「スーパーではなく『ヤオコー』と呼ばれる存在へ」 をメインテーマに掲げ、「商品・販売戦略」、「運営戦略」、「育成戦略」、「出店・成長戦略」の4つの戦略 課題を柱に、当社の基本方針である「ミールソリューションの充実」と「価格コンシャスの強化」をベースとし て、お客さまの「豊かで楽しい食生活」の実現に取組んでまいりました。
・商品面について:
・新規商品開発を軸にミールソリューションの充実に注力いたしました。特に、「Yes!YAOKO」(当 社独自のプライベートブランド)及び「star select」(株式会社ライフコーポレーションとの共 同開発プライベートブランド)を新たに90単品発売するとともに、リニューアルによる活性化を推進いたしま した。また、新たな産地開拓や中間物流を排除した直接買付による産地直送など、生鮮部門を中心に生産者様 と共同で鮮度・品質向上のための取組みをより一層充実いたしました。一部の商品においては、原料から調達 した商品開発、海外における産地・供給先の開拓による直輸入商品の導入など、当社の独自化・差別化に繋が る品揃えを充実いたしました。
・出店・成長戦略:
・新規店舗として、7月に流山おおたかの森店(千葉県流山市)、10月に館林アゼリアモール店(群馬県館林 市)、11月に八百幸成城店(東京都調布市)、日野南平店(東京都日野市)、浦和パルコ店(埼玉県さいたま 市)の5店舗を出店するとともに、2店舗を閉店いたしました。また、既存店の活性化策として、7店舗につい て大型改装を実施いたしました。 4月にヤオコーグループとなったエイヴイは、一部店舗へのセルフ精算レジの導入をはじめ、更なるローコス トオペレーションを目指した取組みを鋭意進めております。ヤオコーとエイヴイそれぞれの長所・強みを活かし ながら、相互に知見や情報の共有を図り、グループ全体で商圏シェアを高めてまいります。 平成29年12月31日現在の店舗数は、グループ全体で167店舗(ヤオコー157店舗、エイヴイ10店舗)となりまし た。

ヤオコーの株価:2/14
・時価総額222,076百万円(2/14) = 5,550円(2/14) × 40,013,722 株(2/14)
・株価5,550円(2/14)=PER(会社予想):20.14倍(2/14)×EPS 275.57円(2018/3)
・株価5,550円(2/14)=PBR(実績):2.57倍(2/14)×BPS 2,159.54円(2017/3)

PI研のコメント(facebook):
・ヤオコーが2/13、2018年3月期の第3四半期決算を公表しました。結果は、今期は「エイヴイグループを完全子会社化」したため、連結決算となり、前期との比較は行っておらず、昨対はなしの決算となります。したがって、業績の評価が難しいのですが、通期予想と比較すると、営業収益は進捗率78.49%、営業利益は進捗97.65%ですので、好決算といえます。ただし、この予想を前提とすると、営業利益は第4四半期、激減することになりますので、これをどう見るかにより、評価、特に、利益の見方が分かれるといえます。株価を見ると、決算発表後、急騰していますので、投資家はこの決算を買いと判断したといえます。ヤオコー、今期はエイヴイのM&Aに加え、新業態ともいうべき八百幸成城店(東京都調布市)を11月に新規出店をするなど、積極的な成長戦略を打ち出しています。また、「生鮮部門を中心に生産者様 と共同で鮮度・品質向上のための取組みをより一層充実」、さらには、「原料から調達 した商品開発、海外における産地・供給先の開拓による直輸入商品の導入」など、原価改善にも積極的です。結果、営業収益も400,000百万円と、M&Aの寄与もあり、4,000億円の水準を達成するペースです。食品スーパー業界も5,000億円、そして、1兆円が視野に入りつつありますので、今後、さらなるM&Aに加え、新規出店が続いてゆくといえます。ヤオコー、この好調な決算を活かし、来期、どのような成長戦略を打ち出すのか、その動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

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February 17, 2018 |

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