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February 01, 2018

ライフコーポレーション、第3四半期、増収減益!

ライフコーポレーション、2018年2月期、第3四半期決算:1/12

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:2,273.91億円
・自己資本比率:28.9%(昨年28.4%)
・現金及び預金:93.23億円(総資産比 4.10%)
・有利子負債:671.70億円(総資産比 29.54%)
・買掛金:429.31億円(総資産比18.88%)
・利益剰余金 :550.99億円

P/L関連:キャッシュの創出:
・営業収益:5,014.61億円(3.4%) 、営業利益:70.25億円(△18.0%)
・経常利益:73.16億円(△15.6%)、 当期純利益 :36.24億円(△32.3%)
・通期予想:
  ⇒営業収益:6,800.00億円(4.1%:進捗率73.75%)
  ⇒営業利益:126.00億円(△0.5%:進捗55.76%)
・原価:72.07%(昨年72.17%):-0.10、売上総利益:27.93%(昨年27.83%):+0.10
・経費:29.46%(昨年28.91%):+0.55
・マーチャンダイジング力:-1.53%(昨年-1.08%):-0.45
  ⇒MD力って何?
・その他営業収入:2.97%(昨年2.90%):+0.07
・営業利益:+1.44%(昨年1.82%):-0.38

ライフコーポレーションのコメント:
・当社の事業領域である食品スーパー業界におきましては、こうした情勢に高齢化や人口減少によるマーケット 規模の縮小、人手不足による人件費の上昇といった逆風が加わる中で、コンビニエンスストアやドラッグストア等 他業態との事業領域の垣根が低下するとともに、店舗形態の多様化やネット通販の拡大、ネット店舗とリアル店舗 の融合、食品宅配事業への大手参入等、事業環境が大きく変化してきております。
・こうした経営環境下、当社グループは平成27年度よりスタートした「第五次中期3ヵ年計画」において、その 柱である「3つの風土改革」と「12の戦略」を合わせた『新15の改革』により、「お客様から『最も信頼される地 域一番店』」の実現に向け、全社を挙げて取り組んでおります。特に当期は「3つの風土改革」のひとつである 「規律とチームワークのある会社」のレベル向上を目指すとともに、スーパーマーケットの基礎力向上と魅力度ア ップにより、人口動態やライフスタイル等の社会環境並びにお客様の嗜好等の多種多様な変化に対し、迅速に対応 できるよう取り組んでおります。
・また、当第3四半期連結累計期間に新規店舗として、3月に須磨鷹取店(兵庫県)、4月にクロスガーデン調 布店(東京都)、7月に鶴見下野谷町店(神奈川県)、11月に堂島大橋店(大阪府)・青葉しらとり台店(神奈川 県)・寺田町駅前店(大阪府)の6店舗を出店するとともに3店舗を閉鎖したほか、既存店舗の鎌倉大船モール店、 香里園店、国分店、喜連瓜破店、相模原駅ビル店、吉川駅前店、吹田泉町店をはじめ合計14店舗でお客様のニーズ の変化に対応した改装を行いました。
・加えて、平成28年8月に稼働した加須プロセスセンター(埼玉県)に続き、本年6月に神奈川県川崎市に川崎 総合物流センターが稼働し、首都圏エリアにおける200店舗体制の整備を完了いたしました。

ライフコーポレーションの株価:1/30
・時価総額151,480百万円(1/30) =2,834円(1/30) × 53,450,800株(1/30)
・株価2,834円(1/30)=PER(会社予想): 19.80倍(1/30)×EPS 143.11円(2018/2)
・株価2,834円(1/30)=PBR(実績):2.02倍(1/30)×BPS 1,404.33円(2017/2)

PI研のコメント(facebook):
・ライフコーポレーションが1/12、2018年2月期の第3四半期決算を公表しました。結果は増収減益、すべての段階での利益が2桁を下回る減益となり、厳しい決算となりました。営業利益の進捗率も55.76%ですので、通期予想の達成は厳しいといえます。ライフコーポレーション自身も「利益面につきましては、採用強化や時給アップに伴う人件費、運賃・光熱費等の上昇による物件費、新規店舗及び既存店舗改装による一時経費負担等のコスト増加」とコメントしているように、様々な利益圧迫要因が重なっているといえます。実際、P/Lを見ると、原価は改善していますが、経費が+0.55ポイントと大きく上昇しており、これが営業利益を圧迫している要因です。これを受けて、株価も急落、投資家は売りと見ているといえます。ライフコーポレーション、このような厳しい経営環境ですが、今期は「第五次中期3ヵ年計画」の中、「3つの風土改革」と「12の戦略」を実施し、「お客様から『最も信頼される地 域一番店』」の実現に向け、全社を挙げて取り組んでいるとのことです。また、「本年6月に神奈川県川崎市に川崎 総合物流センターが稼働」と、「200店舗体制の整備を完了」しており、内部体制の充実に取り組んでいます。ライフコーポレーション、今期は特に利益面では厳しい結果が予想されますが、残された四半期、そして、来期、どのような収益改善に取り組んでゆくのか、200店舗体制を整えた現在、その動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

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February 1, 2018 |

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