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March 24, 2018

Amazon、驚異の成長率、フリーCF、YoY-20%!

Amazonのセグメント別成長率を見ると、恐ろしくなる理由 :
・BUSINESS INSIDER:3/20
・始めに売上高ですが、四半期当たり$60B(約6兆円)を超え、YoY(前年比)+38%と、驚異的な成長スピードを誇っています。今日は、このYoY+38%という驚異的な成長スピードが一体どのような内訳になっているのか、というのを詳しく見ていきたいと思います。
・ECセグメント: 出店店舗による売上がYoY +38%:
・サブスクリプションセグメントはYoY +47%:
・サブスクリプションのビジネスだけで、四半期あたり$3.2B(約3,200億円)を売り上げる、非常に大きなセグメントになっています。YoY+47%と、成長率も申し分ありません。
・AWSセグメントはYoY +44%:
・その他(Other)セグメントはYoY +60%:
・このその他のセグメントというのは、詳しくは以下で書きましたが、広告事業が大きな割合を占めていると考えられます。
・なぜキャッシュフローが落ち込んでいるのか:
・今回の決算では、そのフリーキャッシュフロー(過去12ヶ月間)がYoY-20%と、大きく落ち込んでいます。フリーキャッシュフローからリースの支払いなどを引いた金額を見ると、過去12カ月間の累計でマイナスに落ち込んでいます。これが意味するところは、Amazonは以前にも増して大きな投資を、以前よりも速いスピードで行い続けている、ということです。

PI研のコメント(facebook):
・BUSINESS INSIDERが3/20、「Amazonのセグメント別成長率を見ると、恐ろしくなる理由」という興味深い記事を掲載しました。Amazonの成長率に注目した決算分析であり、YoY+38%がポイントです。この38%という伸び率そのものが驚異的ですが、この平均成長率を上回る事業がいくつも生まれているのがAmazonの力といえます。記事の中では、サブスクリプションセグメントはYoY +47%に注目しており、プライム会員のことです。いまや、プライム会員はAmazonの成長率、特に、Amazonの様々なサービスを利用する新規顧客獲得の源泉となっており、その充実ぶりもプライムビデオをはじめすごいものがあります。また、3/23には、「学生向けにAmazonプライムを学割価格」を発表するなど、いまやAmazonの成長を支える顧客基盤ともいえます。また、記事の中では、この驚異の成長率をささえるポイントは、「なぜキャッシュフローが落ち込んでいるのか」と題し、「Amazonは以前にも増して大きな投資を、以前よりも速いスピードで行い続け」とのことで、さらに、投資を増やしており、これが新事業を次々に生んでいる背景にあるとのことです。Amazonは創業時から投資を経営の根幹にすえ、利益よりも投資を優先する企業風土でしたが、「四半期当たり$60B(約6兆円)」の企業となったいまも、その社風を貫いているといえます。Amazon、今期、2018年度はどんな企業に成長してゆくのか、その動向、特に、投資の向かう先の事業に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

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March 24, 2018 |

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