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March 10, 2018

ドン・キホーテ、東南アジア初進出、シンガポールの現状!

シンガポール1号店「DON DON DONKI」オープン!
~東南アジア仕様のドン・キホーテグループ新業態誕生~

・ドンキホーテホールディングス:12/1
・ドン・キホーテグループの海外事業持株会社 Pan Pacific International Holdings Pte. Ltd. (本社:シンガポール共和国、代表者:安田隆夫、以下「PPIHD」)は「DON DON DONKI(ドンドン ドンキ)オーチャードセントラル店」を 2017 年 12 月 1 日(金)、シンガポール共和国(以下「シ ンガポール」)中心部の商業施設「Orchard Central」内にオープンします。
・ドン・キホーテグループの海外における店舗開発は、2006 年に初の海外拠点として THE DAI'EI(USA),INC.(米国ハワイ州)を買収し、米国に進出しました。また、2013 年7月にドン・ キホーテグループの海外事業の本部として、PPIHD をシンガポールに設立し、同年9月に米国ハワ イ州およびカリフォルニア州でスーパーマーケットを展開する MARUKAI CORPORATION を連結子会社 化したほか、2017 年9月には米国ハワイ州に 24 店舗のスーパーマーケットを展開する QSI, Inc. がドン・キホーテグループの一員となりました。東南アジア初進出となるこの度のシンガポールに おける店舗開発は現地法人のM&Aでなく、これまで国内外で培った業態開発や店舗作りのノウハ ウを集結した新たな挑戦となります。
・「DON DON DONKI」は店内ほぼすべての商品をメイドインジャパンもしくは日本市場向けの商品 でラインナップする“ジャパンブランド・スペシャリティストア”をコンセプトとした東南アジア 仕様の新業態です。店内演出や日本酒のバーカウンターの設置などによるアミューズメント性溢れ る店舗空間で、生鮮食品(青果・鮮魚・精肉・惣菜)や加工食品のほか、家庭雑貨品・日用消耗品・ 化粧品・バラエティグッズなどのジャパンブランドにこだわった豊富な商品をシンガポール国内に おけるプライスリーダーを目指した圧倒的な低価格でご提供します。また、2018 年1月には「DON DON DONKI」とコラボするテナントエリア「北海道マルシェ」がオープンし、ラーメン・お寿司・ カレーなどの北海道をテーマとした食や商品をご提供します。
・なお、2018 年夏にはタンジョン・パガーエリアにシンガポール2号店となる店舗のオープンを 予定しています。2号店の開店日や店舗の詳細につきましては改めてご案内申し上げます。

Q12.シンガポールなど海外事業における収益構造を含めた、手応えはいかがですか?
・海外事業における収益の結果はこれからですが、シンガポールはほとんど関税 がかかりませんので、アジアの離島に出店しているという感覚でおります。 物流面におけるコスト構造については(既出店先で離島の)宮古島に出店するのと大 差無いという、グローバルな感覚で見ております。 現地におけるコスト面で見ると、賃料が高ければ、物価もインフレになっています。 従って、収益に影響するとすれば、物流コストが変動要因と考えられますが、あまり 大きくない状況のため、利益面でも期待をしています。

参考:AsiaX
・ドンキが“ディスラプト”するシンガポールの食品スーパー事情:
・2018年6月期の決算で29期連続の営業増益が見込まれている「勝ち組小売企業」のドン・キホーテが昨年12月にシンガポールに進出してから2ヵ月あまりが経過した。昨年10月の当欄「ドン・キホーテが変革するシンガポールの小売業界」では、「日常使いの店」や「安定した調達・物流網」を構築できるか否かが多店舗展開を成功させる上でカギと述べたが、実際はどうなのか。本稿では、ドンキの進出によって少なからず事業の軌道修正を強いられるとみるシンガポールの明治屋と伊勢丹(スコッツ店)も交えた3社の品揃えや価格の特徴を比較した上で、ドンキの更なる飛躍に向けた課題を考察していきたい。
・「使える食品スーパー」を前面に出店、在星日本人の購買行動に多大な影響:
・ドンキの青果は大多数が日本産、人気商品は圧倒的な品揃えで差別化:
・ドンキの加工食品は言葉通り「驚安」、日本で買うより安い「フルグラ」:
・「五感を刺激する顧客体験」が真骨頂、既存スーパーはいかに対応していくのか:

PI研のコメント(facebook):
・ドンキホーテホールディングスが12/1、「DON DON DONKI(ドンドン ドンキ)オーチャードセントラル店」をシンガポールにオープンしました。海外店舗としてはハワイをはじめ、38店舗目の店舗となります。オーチャードセントラル店はその中でも、東南アジア初進出とのことで、“ジャパンブランド・スペシャリティストア”をコンセプトに日本を全面に出した東南アジア 仕様の新業態と位置づけています。この夏には、シンガポール2号店も出店予定とのことで、今後、このシンガポールをかわきりに、東南アジアへの新規出店が増えてゆくと予想されます。第2四半期決算説明会の質疑応答要旨をみると、シンガポールは、「アジアの離島に出店しているという感覚」とのことで、「物流面におけるコスト構造については(既出店先で離島の)宮古島に出店するのと大差無い」とのことで、「利益面でも期待」をしているとのことです。参考として、AsiaXが「 ドンキが“ディスラプト”するシンガポールの食品スーパー事情」との見出しの記事を掲載していますが、これを見ると、既存の明治屋、伊勢丹との興味深い比較があります。ドン・キホーテがまさに日本の商品に生鮮食品も含め、強くこだわり、しかも、最安値を打ち出していることが鮮明です。意外なのは、記事では、非食品、雑貨がやや苦戦気味とのことで、今後、食品と非食品とのバランスをどうとるかが課題のようです。ドンキホーテホールディングス、ユニーグループとの動向も気になりますが、海外展開も、特に、東南アジアで本格的な第1歩がスタートしたといえ、今後の展開に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

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March 10, 2018 |

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