« コンビニ、売上速報、2月度、既存店0.3%増! | Main | Amazon、驚異の成長率、フリーCF、YoY-20%! »

March 23, 2018

とくし丸、グリーンオーシャン大賞、銀賞!

買い物難民を支援する移動スーパー「とくし丸」、
第2回「グリーンオーシャン大賞」にて52社の取組みの中から銀賞を受賞:

・オイシックスドット大地株式会社:3/2
・オイシックスドット大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)の連結子会社である、株式会社とくし丸(本社:徳島県徳島市、代表取締役社長:住友 達也、以下「とくし丸」)は、第2回「グリーンオーシャン大賞」(主催・株式会社オルタナほか、後援・環境省ほか)にて、応募総数52社の中から銀賞を本年3月1日に受賞しました。グリーンオーシャン大賞は社会課題を起点にしたビジネス創出の優秀事例を表彰する取組みです。
・稼働台数が昨対比4割増!移動スーパー「とくし丸」とは:
・とくし丸は、全国各地のスーパーマーケット(以下SM)と提携し、地域の過疎化や核家族化によって日常の買い物が困難になった買い物難民やシニア層を主な利用顧客とする「移動スーパー」の仕組みを提供する事業を手掛けています。77社のSMと提携し41都道府県で268台が稼働しており、子会社化による経営支援・人員強化などの効果もあり、 稼働台数は1年で79台増え、41%成⾧となっています(2017年12月時点)。全国700万人いるとされる買い物難民の方々への支援を迅速に広げるため、今後も稼働台数の増加を目指します。また、昨年10月に発表されたグッドデザイン賞ではビジネスモデル部門でベスト100を受賞、同年12月に開催された第5回グッドライフアワードでは優秀賞を受賞。東京ミッドタウン・デザインハブが主催する「地域×デザイン展」(会期:本年2月23日~3月11日)でも展示・講演を行うなど、地域社会に貢献する事業として評価を頂いております。

<移動スーパーとくし丸の仕組み>
・1) とくし丸本部と地域SMが提携し、オーナー経営者である販売パートナーを募集・採用、2) 提携SM・販売パートナーに対し、とくし丸本部が開業に向けたノウハウや情報を提供、3) 地域のお客様宅へ訪問。直接顔を合わせ買い物需要をお伺いして、訪問ルートを決定、4) 販売パートナーは提携SMから商品を借り受ける形でお客様に商品を販売(400品目1200点を積載)。売れ残った商品はSMの陳列棚に戻して再販売するため、在庫を持たずに開業できる仕組みとなっている、5) お客様からは商品お届け代金として一商品あたり10円を頂戴し、その利益を販売パートナーとSMに5円ずつ還元し利益を確保、6) 地域の自治体や警察署と協定を締結し、見守り活動や御用聞きも行う

とくし丸:流通総額:2018年3月期3Q決算より
・流通総額=販売商品金額(当社売上=車両当たりのロイヤリティ収入)
・稼働台数が順調に拡大し、2018年3月期3Qの流通総額は前年同期比+49%の15.2億円に成⾧

PI研のコメント(facebook):
・とくし丸が3/2、「第2回「グリーンオーシャン大賞」(主催・株式会社オルタナほか、後援・環境省ほか)」にて銀賞を受賞しました。「グリーンオーシャン大賞は社会課題を起点にしたビジネス創出の優秀事例を表彰する取組み」とのことで、とくし丸のビジネスモデルが社会課題、すなわち、買い物難民の方々への支援が評価されたといえます。とくし丸は2016年5月にオイシックス(当時)の子会社となり、その後、急成長を遂げています。最新の決算数字は前年同期比+49%の15.2億円であり、稼働台数は41都道府県に268台であり、子会社前に住友社長が語っていた「2016年末には300台、そして2017年には1000台」の速さではありませんが、急成長といえます。親会社のオイシックスドット大地としては、「全国700万人いるとされる買い物難民の方々への支援を迅速に広げるため、今後も稼働台数の増加を目指し、・・」とのことですので、今後、全国で急激に稼働台数が増加してゆくことが予想されます。とくし丸自身はスーパーからのロイヤリテーィビジネスですが、とくし丸の販売パートナーは、スーパーから商品を借り受け、販売、在庫は返品し、手数料を受け取るビジネスといえます。日経新聞によれば、「1台の1日の売り上げの平均は約8万5000円で月25日間働くと経費を引いた手取りが30万円程度。10円ルールが4万円程度押し上げる。」とのことです。結果、年間では約400万円となります。一方、とくし丸の方は、決算数字から計算すると、567万円/台であり、スーパー側は、約30%の粗利を販売パートナーに17%返し、13%の収入、そこから、契約金、ロイヤイリティを支払い、数百万円というところかと思います。したがって、事業としては、優秀な販売パートナーをいかに確保するか、台数をいかに増やすか、買い物難民の方々が多い地域をどうフォローできるかがポイントといえます。とくし丸、オイシックスドット大地の傘下に入り、2年目を迎えますが、今後、どのように事業の成長を目指してゆくのか、その動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

━━━━━━ お知らせ! ━━━━━━━━━━━━
 (POS分析千本ノック!あらゆる角度からPOSデータを分析!)
 1.POSデータ分析基本徹底セミナー:4/17(火):New!

 2.2017年度版、食品スーパー・ドラッグストア財務3表連環分析、リリース
  *現在Vol.1:お申し込みはこちら
  *食品スーパー・ドラッグストア、全上場企業約100社を対象!
  *過去8年間を(ドラッグストア6年)、エクセルで自由自在に分析!
      *分析事例:eラーニングで公開
 3.週間!食品スーパーマーケット最新情報:まぐまぐ
 4.facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」グループ創設700人!

March 23, 2018 |

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/62283/66522664

Listed below are links to weblogs that reference とくし丸、グリーンオーシャン大賞、銀賞!:

Comments

Post a comment