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April 03, 2018

アークランドサカモト、2018年2月本決算、増収増益!

アークランドサカモト、2018年2月期、本決算:3/27

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー: 9,549百万円(昨年 8,546百万円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー: △774 百万円(8.11%:昨年 △4,315 百万円)
  ⇒有形固定資産の取得による支出 : △4,101 百万円(昨年 △2,362 百万円)
  ⇒有価証券の償還による収入:2,592百万円(昨年2,407百万円)
  ⇒有価証券の売却による収入:1,010百万円(昨年  百万円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△3,991百万円(昨年△398百万円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):4,784百万円 (3,830百万円)

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:90,843百万円
・自己資本比率:73.9%(昨年71.8%)
・現金及び預金:14,777百万円(総資産比 16.27%)
・有利子負債:3835百万円(総資産比 4.23%)
・買掛金: 4,765 百万円(総資産比5.25%)
・利益剰余金 :52,718百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:105,232百万円(2.1%) 、営業利益:9,393百万円(6.2%)
・経常利益:10,037百万円(4.8%)、 当期純利益 :5,408百万円(8.0%)
・通期予想:
  ⇒売上高:107,000百万円(1.7%:進捗率  %)
  ⇒営業利益:9,700百万円(3.3%:進捗  %)
・原価:62.49%(昨年63.09%):-0.60、売上総利益:37.51%(昨年36.91%):+0.60
・経費:28.59%(昨年28.33%):+0.26
・営業利益:+8.92%(昨年8.58%):+0.34

アークランドサカモトのコメント:
・当社グループの主力であるホームセンター業界におきましては、異業種を含めた競争 の激化が継続しており、依然として厳しい環境が続いております。
小売事業:
・ホームセンター部門の売上高は、617億64百万円(前期比1.4%減)となりました。前期6月のホームセンターム サシ上田店、5月のニコペット与野店及び11月の住デポ厚木店のオープンが寄与した一方で、既存店売上高につい ては、ゴールデンウィークの好調な推移、7月の猛暑到来や12月の大雪による季節商品の好調な販売があったもの の、春先の低温による季節商品の出遅れ、秋の長雨や台風及び1、2月の大雪による客数の減少等、天候の影響に より前期比2.7%減となったことによるものです。 その他小売部門の売上高は5月にアークオアシス堺鉄砲町店が閉店したものの、前期9月のアークオアシス京都 駅前店及び3月のアークオアシス大麻店のオープンが寄与したことにより、61億82百万円(同4.1%増)となりまし た。 その結果、小売事業の売上高は679億47百万円(同0.9%減)、営業利益は35億97百万円(同6.9%増)となりまし た。
・外食事業:
・外食事業は、主力のとんかつ専門店「かつや」(国内・海外)のFCを含む店舗数が今年度純増33店舗の407店舗 となり、「からやま」・「からあげ縁」も純増19店舗の59店舗となりました。 その結果、売上高は265億41百万円(前期比14.0%増)、営業利益は37億62百万円(同12.3%増)となりました。

アークランドサカモトの株価:3/30
・時価総額73,246百万円(3/30) = 1,770 円(3/30) × 41,381,686株(3/30)
・株価 1,770 円(3/30)=PER(会社予想):13.05倍(3/30)×EPS135.61円(2019/2)
・株価 1,770 円(3/30)=PBR(実績):1.07倍(3/30)×BPS 1,654.18円(2018/2)

PI研のコメント(facebook):
・アークランドサカモトが3/27、2018年2月期の本決算を公表しました。いよいよ、2018年2月期決算の小売業の公表がはじまりました。今後、続々と本決算が公表されてくるといえ、本ブログでは積極的に取り上げてゆく予定です。その結果ですが、増収増益、好決算ですが、やや気になるのは、「ホームセンター部門の売上高は、617億64百万円(前期比1.4%減)」と減収、特に、既存店が「春先の低温による季節商品の出遅れ、秋の長雨や台風及び1、2月の大雪による客数の減少等、天候の影響に より前期比2.7%減」と、昨対を割ったことです。この減収を支えたのがアークランドサカモトの外食部門であり、「主力のとんかつ専門店「かつや」(国内・海外)のFCを含む店舗数が今年度純増33店舗の407店舗 」と、好調であったことです。結果、外食事業は、「売上高は265億41百万円(前期比14.0%増)、営業利益は37億62百万円(同12.3%増)」、2桁増の好調な決算となり、これが企業全体を底上げしています。アークランドサカモト、この好調な外食事業を背景に、今後もやや厳しいホームセンター事業をカバーし、好調な業績が期待できるといえ、来期、どのように課題のホームセンター事業をテコ入れしてゆくのか、その動向に注目です。

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April 3, 2018 |

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