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April 26, 2018

コンビニ、売上速報、4月、客単価堅調!

JFAコンビニエンスストア統計調査月報:
・2018年3月度:4/20
・今月は降水量が多かったものの、全国的に平均気温が高く、月の後半に好天に恵まれたことから、花見等の行楽需要 を受け、カウンター商材や調理麺・惣菜等の中食、飲料、アイスクリーム等が好調に推移したことにより、全店・既存店とも 売上高は前年を上回る結果となった。  
・既存店ベースでは、売上高8,027億円(前年同月比+1.3%)が3ヶ月連続のプラス、来店客数12億9,006万人 (前年同月比-0.6%)が25ヶ月連続のマイナスになり、平均客単価622円(前年同月比+1.9%)は36ヶ月連続のプ ラスとなった。

店舗売上高:
・全店は61ヶ月連続のプラス・既存店は3ヶ月連続のプラス:
  ⇒全店913,879(百万円: 3.6%)、既存店 802,673(百万円:1.3%)

店舗数:
  ⇒ 55,404 (店舗:1.7%)

来店客数:
・全店は5ヶ月連続のプラス・既存店は25ヶ月連続のマイナス:
  ⇒ 全店1,446,856 (千人:1.6%)、既存店 1,290,059(千人:-0.6%)

平均客単価 :
・全店は9ヶ月連続のプラス・既存店は36ヶ月連続のプラス:
  ⇒全店円 631.6(2.0% )、既存店 622.2(1.9%)

商品構成比および売上高前年同月比(既存店ベース)
  ⇒日配食品 37.0% 1.0% 、加工食品 27.3% 1.6% 、非 食 品 30.1% 0.6% 、サービス 5.6% 5.7%

対象企業:8社
・スリーエフ、セコマ、セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、山崎製パンデイリーヤマザキ事業統括本部、ローソン

PI研のコメント(facebook):
・日本フランチャイズチェーン協会が4/20、コンビニ55,404店舗の3月度の売上速報を公表しました。結果は「全店は61ヶ月連続のプラス・既存店は3ヶ月連続のプラス」と、堅調な結果となりました。依然として新店が1.7%ですが、寄与し、全店を押し上げています。ただ、その伸び率は鈍化していますので、今後、国内の店舗は飽和に向かい、既存店の客単価アップが国内では課題となりそうです。結果、コンビニの成長戦略は国内では客単価アップ、M&A、海外では新店開発、M&Aへと向かってゆくといえます。いずれも、店舗改装、新店開発など、財務基盤の強化が課題となりますので、キャッシュをいかに生み出し、蓄積するかも勝負の分かれ目となりそうです。この3月度も売上高は堅調に推移しましたが、気になるのは客数です。「全店は5ヶ月連続のプラス・既存店は25ヶ月連続のマイナス」と、既存店の客数が一向に回復しないことです。一方、客単価は「全店は9ヶ月連続のプラス・既存店は36ヶ月連続のプラス」と、全く逆の傾向をしめしており、客数減、客単価アップの傾向が鮮明です。コンビニ、ファミリーマートもサークルKサンクスを吸収し、伊藤忠の参加に入ることが確定し、いよいよ、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートの3強時代の到来といえます。2018年度、この3強がどのような成長戦略を打ち出すのか、その動向に注目です。

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April 26, 2018 |

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