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April 25, 2018

CPI、消費者物価指数、3月、コア指数0.9%!

消費者物価指数:2018年3月度
・総務省統計局:4/20
1.総合指数は2015年(平成27年)を100として101.0
    前年同月比は1.1%の上昇、前月比(季節調整値)は0.4%の下落
2.生鮮食品を除く総合指数は100.6
    前年同月比は0.9%の上昇、前月比(季節調整値)は0.1%の下落
3.生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数は100.8
    前年同月比は0.5%の上昇、前月比(季節調整値)は0.1%の下落

上昇10大費目: ( )内は寄与度

食料:
・生鮮野菜 9.2%(0.18) ・・・・・ キャベツ 47.7%(0.06) など
・生鮮魚介 4.4%(0.06) ・・・・・ まぐろ 13.0%(0.03) など
・穀類 1.8%(0.04) ・・・・・ うるち米 7.4%(0.03) など

光熱・水道:
・電気代 5.2%(0.17)
・他の光熱 13.3%(0.05) ・・・・・ 灯油 13.3%(0.05)
・ガス代 2.8%(0.05) ・・・・・ 都市ガス代 3.7%(0.04) など

保健医療:
・保健医療サービス 3.1%(0.07) ・・・・・ 診療代 3.5%(0.07) など

交通・通信:
・自動車等関係費 1.8%(0.15) ・・・・・ ガソリン 7.5%(0.15) など
・通信 2.5%(0.10) ・・・・・ 携帯電話機 26.0%(0.15) 運送料 12.1%(0.02) など

教養娯楽:
・教養娯楽サービス 0.9%(0.06) ・・・・・ 外国パック旅行費 5.9%(0.03) など

3月消費者物価0.9%上昇、15カ月連続:
・Bloomberg:4/20
・2013年3月に就任し、2年で2%の物価目標実現を掲げた日本銀行の黒田東彦総裁だが、原油価格下落や消費増税を受けて物価は伸び悩む。目標達成時期は6回も先送りされ、異次元緩和からの正常化は見通せない。再任された黒田総裁は9日の会見で、現在の長短金利操作付き量的・質的金融緩和を2%の目標達成が「はっきりするまで続けていく」と述べた。

PI研のコメント(facebook):
・4/20、CPI、消費者物価指数、2018年3月度が総務省統計局から公表されました。約10日ほど、以前の公表から早くなっており、これまでの月末の公表に比べ、実感に近い数値といえます。また、今後、ネット通販の価格もCPIに加えるか議論も進んでおり、より、世間の実勢に近いCPIになってゆくと思われます。その結果ですが、日銀、政府が金融、財政政策のために重視しているコア指数、生鮮食品を除く総合指数ですが、「前年同月比は0.9%の上昇、前月比(季節調整値)は0.1%の下落」となり、目標の2.0%にはまだまだ厳しい数値といえますが、15カ月連続のプラスですので、1.0%付近で落ち着いているともいえます。ただ、再任が決まった日銀の黒田総裁は、Bloombergによれば、「現在の長短金利操作付き量的・質的金融緩和を2%の目標達成が「はっきりするまで続けていく」と述べた。」とのことですので、はっきりしていない状況が続いているとの認識です。CPI、この4月から新年度、2018年度に入りましたが、金融緩和が継続する中、政府がどのような財政戦略を打ち出すのか、その動向に注目です。

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April 25, 2018 |

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