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May 10, 2018

ドンキホーテH、第3四半期、増収増益、過去最高!

ドンキホーテホールディングス、2018年6月期、第3四半期決算:5/8

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:25,891百万円(昨年42,850百万円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー: △144,716 百万円(558.95%:昨年 △32,634 百万円)
 ⇒有形固定資産の取得による支出 :△32,875百万円(昨年△28,526百万円)
 ⇒貸付けによる支出:△77,650百万円(昨年△22,682百万円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:119,596百万円(昨年 21,042 百万円)
 ⇒長期借入れによる収入:134,689百万円(昨年44,060百万円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少): 375百万円 (31,227百万円)

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:797,445百万円
・自己資本比率:35.6%(昨年40.3%)
・現金及び預金:74,521百万円(総資産比 9.35%)
・有利子負債:332,030百万円(総資産比 41.64%)
・買掛金:93,159百万円(総資産比11.69%)
・利益剰余金 :239,698百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高: 703,156百万円( 13.4%) 、営業利益: 40,060百万円(7.9%)
・経常利益:43,441百万円(20.6%)、当期純利益:27,163百万円( 0.7 %)
・通期予想:
  ⇒売上高:935,000百万円(12.8%:進捗率  %)
  ⇒営業利益:51,000百万円( 10.4%:進捗  %)
・原価:74.32%(昨年73.57%):+0.75、売上総利益:25.68%(昨年26.43%):-0.75
・経費:19.99%(昨年20.45%):-0.46
・マーチャンダイジング力:5.69%(昨年5.98%):-0.29
  ⇒MD力って何?
・その他営業収入:0.00%(昨年0.00%):+0.00
・営業利益:+5.69%(昨年+5.98%):-0.29

ドンキホーテホールディングスのコメント:
・当社グループは、引き続き競合他社との差別化要因である現場主義・個店主義に立脚した強みを遺憾なく発揮しな がら、積極的な営業戦略に基づく「攻めの経営」を推進しました。
・平成30年2月及び3月には、ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社との資本・業務提携に関する契 約(平成29年8月締結)に基づき決定した業態転換店舗6店舗が、リニューアルオープンしました。業態転換した店 舗は、「MEGAドン・キホーテ」及び「アピタ」「ピアゴ」の強みを存分に生かし、圧倒的な地域最安値を目指した驚 安商品を豊富に取り揃えるとともに、品質・鮮度により一層こだわった生鮮4品(青果、鮮魚、精肉、惣菜)をはじ めとした食料品売場を拡充しました。また、バラエティーグッズやトレンドを意識した衣料品・家電・玩具など、ド ン・キホーテならではの感性豊かな商品と空間演出を融合させ、シングル層からお子さま連れのファミリー層まで幅 広い年齢層のお客さまにご満足いただける店舗として好発進しました。
・当第3四半期連結累計期間の店舗の状況につきましては、国内事業は、関東地方に5店舗(東京都-ドン・キホー テ新宿東南口店、同世田谷若林店、同西新井駅前店、驚安堂あきる野店、神奈川県-ドン・キホーテ日野インター 店)、北海道に1店舗(同狸小路店)、中部地方に5店舗(愛知県-MEGAクラスポ蒲郡店、同豊橋店、岐阜県-同関 マーゴ店、長野県-ドン・キホーテ長野駅前店、新潟県-同長岡川崎店)、近畿地方に3店舗(大阪府-同吹田江坂 店、京都府-MEGA京都山科店、兵庫県-同姫路広畑店)、九州地方に5店舗(福岡県-ドン・キホーテ八女店、同福 岡天神本店、宮崎県-MEGA延岡店、鹿児島県-同霧島隼人店、沖縄県-同名護店)と合計19店舗を開店しました。法 人別内訳は、株式会社ドン・キホーテ16店舗、株式会社長崎屋2店舗、株式会社ライラック1店舗となります。
・さらに海外事業では、平成29年9月に米国ハワイ州にてスーパーマーケットを展開するQSI,Inc.の株式取得を行 い、新たに24店舗がグループに加わりました。また、平成29年12月に、DON DON DONKI(ドンドンドンキ)オーチャー ドセントラル店をシンガポール共和国に開店したことから、既存店と合わせて38店舗体制になりました。
その一方で、土地区画整理事業のためドン・キホーテ和光店を、地区再開発のためWard店(米国ハワイ州)を、さ らに事業効率改善のためドン・キホーテ神保町靖国通り店及び驚安堂梅島駅前店を閉店しました。
・この結果、平成30年3月末時点における当社グループの総店舗数は、408店舗(平成29年6月末時点 368店舗)と なりました。

ドンキホーテホールディングスの株価:5/9
・時価総額882,718百万円(5/9) =5,580円(5/9) ×158,193,160株(5/9)
・株価5,580円(5/9)=PER(会社予想):26.51倍(5/9)×EPS210.51円(2018/6)
・株価5,580円(5/9)=PBR(実績):3.11倍(5/9)×BPS1,793.98円(2017/6)

PI研のコメント(facebook):
・ドンキホーテHが5/8、2018年6月期の第3四半期決算を公表しました。結果は増収増益、過去最高と、好調な決算となりました。ドンキホーテHは、「ビジョン2020:売上高1兆円、店舗数500店、ROE(株主資本利益率)15%」を目標として掲げており、今期の予想売上高は、935,000百万円ですので、目標通りの数値達成が視野に入ったといえます。今期好調な要因は、積極的な成長戦略にあるといえ、新規出店19店舗、「米国ハワイ州にてスーパーマーケットを展開するQSI,Inc.の株式取得を行 い、新たに24店舗がグループに加わり」とM&Aも大きいといえます。また、「平成30年2月及び3月には、ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社との資本・業務提携」も好調なスタートをきっており、この動きもさらなる成長戦略に貢献してくるといえます。一方、利益の方ですが、やや気になるのは、この厳しい経営環境の中、経費は削減しましたが、原価が+0.75ポイント上昇しており、率では減益、好調な売上高でカバーしての増益であったことです。それにしても、経費比率は19.99%と20%を切っており、これがドンキホーテHの強さの源泉といえます。ドンキホーテH、この好調な決算をもとに、ビジョン2020の達成に向けて、残された今期、そして、来期、どのような成長戦略を打ち出してゆくのか、その動向に注目です。

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May 10, 2018 |

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