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July 28, 2018

ヤマナカ、第1四半期、減収増益!

ヤマナカ、2019年3月期、第1四半期決算:7/23

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:39,856百万円
・純資産比率:39.0%(昨年 40.8%)
・現金及び預金: 5,830百万円(総資産比 14.63%)
・有利子負債:11,785百万円(総資産比29.57%)
・買掛金:5,622百万円(総資産比14.11%)
・利益剰余金 :5,366百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・営業収益:24,164百万円(△0.7%) 、営業利益:129百万円(36.3%)
・経常利益:129百万円(20.9%)、当期純利益:63百万円(133.0%)
・通期予想:
  ⇒営業収益:98,470百万円( △1.6 %:進捗率24.54%)
  ⇒営業利益:490百万円(337.3%:進捗26.33%)
・原価:74.83%(昨年74.63%):+0.20、売上総利益:25.17%(昨年25.37%):-0.20
・経費:30.20%(昨年30.50%):-0.30
・マーチャンダイジング力:-5.03%(昨年-5.13%):+0.10
  ⇒MD力って何?
・その他営業収入:5.60%(昨年5.54%):+0.06
・営業利益:+0.57%(昨年0.41%):+0.16

ヤマナカのコメント:
・当社グループは、2022年(平成34年)の創業100周年を飛躍の年にするために、安定的に利益が出る 基盤を作ることを目的に、「笑顔あふれる食品スーパーマーケットを極め、東海地区No.1の誇れる企業を目指す」 というビジョンを掲げ、平成31年3月期を初年度とする中期3ヵ年計画を策定し、持続的成長に向けた構造改革に 全社を挙げて取り組んでまいりました。
・商品政策では、地域のお客様のニーズに対応した品揃えの見直しや簡便・健康・おつまみなどをテーマにした商 品の充実を図ってまいりました。また、デリカ部門では連結子会社であるサンデイリー株式会社の米飯工場を活用 することで品揃えの強化や品質の向上に取り組んでまいりました。
・販売政策では、日常のお買い物にお困りの高齢者など地域社会の課題解決に貢献するため、平成30年5月より西 枇フランテ館(愛知県清須市)を拠点とするエリアを皮切りに、「ヤマナカの移動スーパーわいわい号」として移 動販売事業を開始しました。また、電子マネー機能を備えた自社ポイントカード「グラッチェプラスカード」の会 員増加に向けた取り組みを実施するとともに、天候不順対策として雨の日にご来店いただいたお客様へポイントを 進呈する、雨の日スタンプカードを発行するなど販売促進企画を実施してまいりました。
・店舗政策では、既存店活性化策として平成30年3月にアスティ店(名古屋市千種区)のベーカリー売場をテナン トから当社直営の「ラ・サンテ」へ改装いたしました。

ヤマナカの株価:7/26
・時価総額22,713百万円(7/26) =1,112円(7/26) × 20,425,218株(7/26)
・株価1,112 円(7/26)=PER(会社予想):85.15倍(7/26)×EPS 13.06円(2019/3)
・株価1,112円(7/26)=PBR(実績):1.69倍(7/6)×BPS 812.78円(2018/3)

PI研のコメント(facebook):
・ヤマナカが7/23、2019年3月期の第1四半期決算を公表しました。結果は減収、増益、増益率は2桁ですが、営業利益率は売上対比+0.57%ですので、依然として厳しい決算が続いているといえます。ヤマナカは「2022年(平成34年)の創業100周年を飛躍の年にするために、安定的に利益が出る 基盤を作ることを目的」と、「平成31年3月期を初年度とする中期3ヵ年計画を策定」し、「持続的成長に向けた構造改革に 全社を挙げて取り組んで」おり、その途上にあるといえます。現時点では厳しい経営状況といえますが、商品政策、販売政策、店舗政策の構造改革に入っており、その成果が今後問われるといえます。ただ、構造改革もさることながら、成長戦略も大きな経営課題といえます。そのためにも経営を圧迫している有利子負債、11,785百万円(総資産比29.57%)の削減が、構造改革により、どこまで削減できるかが課題といえます。ヤマナカ、通期目標も営業収益は、98,470百万円( △1.6 %)、マイナス予想ですので、今期は成長よりも構造改革を最優先で取り組む方針といえます。今期、まだはじまったばかりですが、今後、どのように構造改革が進んでゆくのか、その動向に注目です。

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July 28, 2018 |

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