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July 06, 2018

アークス、第1四半期、減収、増益!

アークス、2019年2月期、第1四半期決算:7/2

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:216,930百万円
・自己資本比率:61.9%(昨年63.2%)
・現金及び預金:44,438 百万円(総資産比 20.49%)
・有利子負債:16,873百万円(総資産比 7.78%)
・買掛金:30,216百万円(総資産比13.93%)
・利益剰余金 :94,941百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:125,887百万円( △1.3%) 、営業利益:3,219百万円(0.6%)
・経常利益:3,613百万円(1.3%)、当期純利益:2,365百万円(3.3%)
・通期予想:
  ⇒営業収益:522,000百万円(1.6%:進捗率24.12%)
  ⇒営業利益:16,380百万円(0.1%:進捗19.66%)
・原価:75.16%(昨年75.74%):-0.58、売上総利益:24.84%(昨年24.26%):+0.58
・経費:22.29%(昨年21.76%):+0.53
・マーチャンダイジング力:+2.55%(昨年+2.50%):+0.05
  ⇒MD力って何?
・その他営業収入:0.00%(昨年0.00%):+0.00
・営業利益:+2.55%(昨年+2.50%):+0.05

アークスのコメント:
・当社グループは「お客様第一主義 技術的特異点に備えて 全社が心技一体で 新流通戦に 贏(か)つ」を年頭方針として掲げ、技術革新により激変する事業環境の変化に対応しながら、地域シェアの拡大と企 業価値の向上に努めてまいりました。
・最重要課題のシステム統合基盤構築プロジェクトにつきましては、平成30年9月の稼働に向け、新業務のマニュア ルを整備することに加え、従業員への教育・訓練を目的とした「ユーザー確認会」を複数回に渡り開催し、またお取 引先様にも滞りなく新システムへ移行していただくためのテストを継続実施するなど、円滑な新システム稼働を目指 し、全社一丸となって対応を進めております。
・また、グループシナジーを追求する取り組みである商流改革、及び商品調達プロジェクトにつきましては、本格稼 働後の更なる効果創出に向けて、最終的な準備を進めております。店舗運営情報共有会におきましては、利益向上及 び作業改善につながる好事例の共有、ID-POSデータを活用した販売動向分析のノウハウ共有を通じて、業績向 上に取り組んでまいりました。
・グループ共通のポイントカードであるアークスRARAカードにつきましては、顧客の利便性とサービス向上を目 的に、平成30年5月に北海道電力㈱の会員制Webサービスである「ほくでんエネモール」が提供するポイントサービ スと、当社のポイントサービスとの提携をスタートいたしました。
・店舗展開におきましては、競争力の強化、顧客支持率の向上などを目的に、(株)ラルズは「スーパーチェーンシガ山 の手店」を改装し、平成30年4月に「ラルズマートおたる山の手店」としてオープンいたしました。その他、(株)東光 ストアで2店舗の改装を行い、計3店舗の改装を実施いたしました。当社グループの総店舗数につきましては、当第 1四半期連結会計期間末において336店舗であります。

アークスの株価:7/4
・時価総額156,015百万円(7/4) =2,754円(7/4) ×56,650,468株(7/4)
・株価2,754円(7/4)=PER(会社予想):15.14倍(7/4)×EPS 181.89円(2019/2)
・株価2,754円(7/4)=PBR(実績):1.13倍(7/4)×BPS 2,443.40円(2018/2)

PI研のコメント(facebook):
・アークスが7/2、2019年2月期の第1四半期決算を公表しました。結果は減収、増益、ただ、増益幅もわずか0.6%増ですので、厳しい決算といえます。これを受けて、株価も下がり、投資家は厳しい視線を注いでいるといえます。今期、アークスが厳しい決算となった要因のひとつは長期的な視点で経営体制の再構築に入っていることもあります。今期は、「最重要課題のシステム統合基盤構築プロジェクト」が動きはじめ、「平成30年9月の稼働に向け」へキューピッチで進めています。特に、「お取 引先様にも滞りなく新システムへ移行していただくためのテストを継続実施」と、社内だけえなく、取引先までも関係する仕組みであるだけに、「円滑な新システム稼働を目指 し、全社一丸となって対応を進め」ているとのことです。また、顧客との関係についても、「ID-POSデータを活用した販売動向分析のノウハウ共有を通じて、業績向 上に取り組んで、・・」とID-POSデータの活用にも着手、「北海道電力(株)の会員制Webサービスである「ほくでんエネモール」が提供するポイントサービ スと、当社のポイントサービスとの提携をスタート」など、様々な取り組みが始まっています。アークス、今期は攻めよりも守りを重視した経営戦略を推し進めているといえ、どのような経営体制が構築され、顧客との関係がどのように深まってゆくのか、その動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

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July 6, 2018 |

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