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July 07, 2018

花王、AI本格活用、組織体制構築!

花王、経営全般にAI活用 22年に専門部署2千人体制に:
・日本経済新聞:7/3
・花王は経営全般に人工知能(AI)を活用する。このほど専門部署を設立、2022年ごろまでに兼務を含め2千人以上の体制とする。30年までに研究や販売など9つの領域を管理するAIを使ったシステムを社内で構築。業務の効率化から接客といった営業面まで幅広い分野でAIを利用する。新たなビジネスチャンスを探ると同時に収益力を高める。
・専門部署の名称は「先端技術戦略室」。生産、販売、管理など主要部署の担当者が部門横断的に参加する。サプライチェーン・マネジメント(SCM)や、研究・開発部門での知財管理など本業の効率化に加え、財務分析や人事評価、設備投資などの重要な経営判断にもAIを使う。AIによる店頭での接客や自動運転車による商品配送など新しい取り組みを始め、外部のスタートアップとも幅広く連携する。

花王CIO、働き方改革はまずアナログから
「数字で物事を見ていくことが昔から得意です」

・日経ビジネス:6/5
・花王が研究所を設立し、AI(人工知能)に取り組みはじめたのは1980年代にまでさかのぼる。業務を最適化する仮説を立て、モデルをつくり、データに基づいて検証する姿勢は花王の文化になっている。そうした企業分野や人材について、花王の安部真行執行役員情報システム部門統括にIT(情報技術)リサーチ大手ガートナー ジャパンの日高信彦代表取締役社長が聞いた。
・数字をきちんとおさえ、物事を見ていく:
・新しいやり方を中堅が学び、新人に教える:
・働き方改革はアナログな取り組みから:
・会社の体制もシステムもオープンに:
・ビジネスをイネーブルできるITを用意する:

PI研のコメント(facebook):
・7/3、日本経済新聞に、「花王、経営全般にAI活用 22年に専門部署2千人体制に」の見出しの記事が掲載されました。花王がAIの本格活用、「2022年ごろまでに兼務を含め2千人以上の体制」を整えるとの記事です。しかも、「生産、販売、管理など主要部署の担当者が部門横断的に参加」し、「財務分析や人事評価、設備投資などの重要な経営判断にもAIを使う」とのことですので、経営全体にAIが活用される体制づくりに入ったといえます。また、日経ビジネスでは、その中核を担うCIOへのインタビュー記事を取り上げていますが、この冒頭に、「花王が研究所を設立し、AI(人工知能)に取り組みはじめたのは1980年代にまでさかのぼる」とのことですので、花王はそもそもAI活用の土壌ができており、そこに、今回の記事ですので、AIへの取り組みが加速するといえます。こう見ると、流通業界としては、小売業よりも、大手メーカーからAIへの取り組みが本格化するといえ、今後、AIを活用した小売業への提案がメーカーからはじり、流通業界にAIが活用される時代へ入ったといえそうです。花王、専門部署の名称は「先端技術戦略室」とのことですので、「先端技術戦略室」がどのような組織となり、経営にどのようなインパクトをもたらすのか、その行くへに注目です。

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July 7, 2018 |

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