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July 13, 2018

イオン、GMS、海外事業、金融が業績向上に貢献!

2018年度 第1四半期決算説明:

連結業績:
・営業収益:7期連続で第1四半期の最⾼収益を更新 営業利益
・経常利益:最⾼益を更新
・親会社株主に帰属する四半期純利益:+78.3%の増益

セグメント別業績:
・2017年度に⿊字化したGMS事業、国際事業の損益改善が継続
・イオンリテール:荒利益率の改善が進む、イオンリテールストア:活性化店舗の売上が伸⻑

<GMS事業>
・GMS事業は、営業収益 7,510 億 10 百万円(対前年同期比 99.9%)、営業損失は 45 億 50 百万円(前年同期より 18 億 28 百万円の改善)となりました。イオンリテール株式会社は、当第1四半期連結累計期間において3店舗を出店しました。3月にオープンした「イオンスタイル座間」(神奈川県)は、仕事や子育てに忙しい若いファミリー世帯が多い地域であることに着目し、好きな惣菜や弁当をそれぞれが気軽に楽しむことができるイートインスペースを充実させました。また、神奈川の漁港から仕入れた魚を対面コーナーで提供するほか、調理して販売する関東初の焼き魚ショップを展開しています。さらにイオンのECサイトで注文した商品を店舗で受け取ることができるサービスを開始する等、専門性の高い商品やサービスを提供しています。一方で、お客さまの節約志向にお応えする価格の実現に努めるとともに、12 店舗で既存店舗の活性化を推進し、既存店舗のお客さま一人あたり買上点数は前年同期比で 102.3%と改善しました。また、直営売上総利益率が 0.4 ポイント改善したことに加え経費の効率的運用を推進し、営業損益は前年同期差で 12 億 27百万円改善しました。

エリア別業績:
・海外が連結業績を牽引
・海外の営業利益構成⽐が20%を超え
・イオンフィナンシャルサービス:海外業績が伸⻑、イオンモール:海外事業が2四半期連続で⿊字
・イオンマレーシア:既存店の改善、イオンビッグマレーシア:既存店の改善、イオンベトナム:既存店の改善

<総合金融事業>
・総合金融事業は、営業収益 1,063 億 34 百万円(対前年同期比 108.7%)、営業利益 174 億 52 百万円(同 117.2%)となりました。 イオンフィナンシャルサービス株式会社の国内事業では、イオンクレジットサービス株式会社におい て、各種カードの入会ポイント施策やテーマパークのイベント招待企画等、会員獲得および利用促進に 取り組みました。また、株式会社イオン銀行では昨年度実施したインストアブランチ全店直営店化によ り投資信託等の運用商品の残高は順調に拡大、3月度においては住宅ローンの実行額が過去最高となる 等、コンサルティングの強化を通じてお客さま基盤の拡大に取り組みました。加えて、初心者向けの自 動運用サービスや外貨預金の取り扱いを開始する等、資産形成サービスの拡充を図りました。 国際事業では、香港、タイ、マレーシアの上場3社を中心に、業容の拡大に努めました。香港での人 気アニメとのコラボレーション企画や、タイでの現地小売大手グループとの提携1周年を記念した共同 販売促進企画の実施を通じて、会員獲得および利用促進に取り組みました。また、新たな顧客層の開拓 を目的に、マレーシアではグループ初となるイオンプラチナカードの発行を開始しました。さらに、現 金決済比率の高いカンボジアにおいては、キャッシュレス化促進への取り組みとしてモバイル型電子マ ネーのサービスを開始しました。

PI研のコメント(facebook):
・イオンが第1四半期決算では、過去最高の営業収益、営業利益を達成した要因ですが、大きく3つに集約できます。GMSの赤字幅が縮小、海外事業が好調、そして、金融事業の堅調です。この3つがイオンの業績を押し上げており、いずれも、今後とも堅調に推移すると思われますので、今期、イオンのスタートは好調といえます。特に、海外事業は「海外の営業利益構成⽐が20%を超え」と本体への貢献度が大きく向上しています。「イオンマレーシア:既存店の改善、イオンビッグマレーシア:既存店の改善、イオンベトナム:既存店の改善」と、いずれも、好調とのことです。今後、ミャンマー等も業績に寄与してくると思われ、海外事業はイオンの利益の源泉となると思われます。また、これに連動する形で金融事業も好調、「マレーシアではグループ初となるイオンプラチナカードの発行を開始」、「現 金決済比率の高いカンボジアにおいては、キャッシュレス化促進への取り組みとしてモバイル型電子マ ネーのサービスを開始」と、海外での金融事業を拡大しています。イオン、この好調さをもとに、本業のGMS、SM、そして、ディベロッパー事業等の業績改善をどうはかってゆくのか、次の四半期決算に注目です。

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July 13, 2018 |

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