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August 01, 2018

小売業のデジタル活用の実態!

デジタル活用動向徹底分析!
・流通テクノロジー(ダイヤモンド・リテールメディア):201803
・「ダイヤモンド・チェーンストア」誌の定期読者のうち、経営、情報システムに携わる228名に対し、情報システムおよびIT整備の重点分野、投資動向、デジタルマーケティング活用などの取り組みに関するアンケート調査を実施し、25の企業の担当者から回答を得た。その結果から小売業のテクノロジー活用に関する実態と今後の課題を探る。

情報システムの現状とIT導入・活用の課題:
  ⇒本部・店舗を問わず人手不足の解消に注力

今後1-2年で導入を検討しているシステム:
  ⇒デジタルサイネージが店頭販促で効果を発揮
  ⇒直接売上に結びつく営業システムに注目集まる
  ⇒6割が導入に関心を持つ商品マスター管理システム
  ⇒人材教育や財務会計のシステム化にも興味

システムへの投資額と導入後の効果は?
  ⇒デジタルへの投資額は横ばいから増加傾向へ

EC、デジタルマーケティング、クラウド、AI活用
  ⇒デジマの主流はSNSとスマホアプリ

PI研のコメント(facebook):
・ダイヤモンド・チェーンストアの別冊、流通テクノロジーの2018年3月号で「デジタル活用動向徹底分析!」と題し、流通業への情報システム関係のアンケート調査の結果が特集されています。読者アンケートだそうで、現在の情報システムへの流通関連企業への各社の取り組み実態を知ることができ、貴重な資料といえます。今回は大きく、3つ、「情報システムの現状とIT導入・活用の課題」、「今後1-2年で導入を検討しているシステム」、「EC、デジタルマーケティング、クラウド、AI活用」について、15項目に渡りアンケート調査した集計結果がまとめられています。中でも興味深い内容をいくつかあげると、情報システムへの期待、動機は省力化が圧倒的に高いことであり、いま話題のAI、EC、オムチャネル等への関心が低いことです。小売業の置かれた厳しい現状を如実に反映しているといえます。ただ、スマホ、アプリ、SNSへの関心は高く、スマホ全盛の時代となった顧客と、どうコミュニケーションをとってゆくかを課題と見ているといえます。ちなみに、情報システムへの投資額は売上対比で2極化、0.5%未満と1.0以上に分かれ、両極化しています。意外だったのは、クラウドシステムが定着していることであり、利用していない企業はわずか10%弱と、クラウドの利用が当たり前になっていることです。改めて、情報システムを喫緊の経営課題、省力化に投資している実態が鮮明になったといえ、興味深い調査結果といえます。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

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August 1, 2018 |

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