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September 30, 2018

サラダチキン、急成長、POS分析!

サラダチキン、市場急成長 スーパー販売率97%:
・日本経済新聞:8/27
・農畜産業振興機構(東京・港)はこのほど2017年度の鶏肉調製品の消費動向調査の結果を公表した。むね肉を使うサラダチキン市場の拡大は著しく、全国のほとんどのスーパーが取り扱っていることがわかった。
・調査によると17年時点でスーパーでの販売率は前年比17ポイント増加の97%と、ほぼ全ての店舗が取り扱っている。同機構は消費者の簡便化志向や健康志向の高まりで市場が急成長したとしている。
・原料に使う鶏肉は国産むね肉だけでなくタイ産が急速にシェアを伸ばしていることも明らかになった。3年前には原料に使われる鶏肉はほぼ国産だったが、17年時点では販売金額のうち44%がタイ産となっている。

平成29年度 鶏⾁調製品の 消費実態調査 (POS調査)
・独⽴⾏政法⼈農畜産業振興機構:
・調査の背景・⽬的 :
・近年の鶏⾁調製品の動向を⾒ると、消費者の簡便化志向などによ り、鶏⾁調製品を⽤いた弁当・惣菜などの商品が増えていることから、鶏⾁ の加⼯品仕向⾁量や鶏⾁調製品の輸⼊量も増加しており、鶏⾁需給に与える 影響が年々⼤きくなっている。 その中でも、特にサラダチキンは消費者の健康志向も相まって市場 が急成⻑しており、鶏むね⾁卸売価格の近年の堅調な推移の⼀因とされてい る。 そこで当機構では、鶏⾁の需給動向の分析に当たってサラダチキンに対す る消費者の⾏動や意識を把握することを⽬的に、POSデータ分析とインター ネットアンケートを実施し、サラダチキンの消費実態を調査した。
・POS調査の結果概要 :
・販売⾦額はこの5年間で⼤きく増加、2017年には、ほとんどの店舗で販 売実績あり
・サラダチキンは、国産鶏むね⾁の需要 創出に⼀役買っているが、2016年以降、 タイ産が急速にシェアを拡⼤している。
・国産 ・鶏むね⾁卸売価格の上昇 ・⾼付加価値商品(カット商品など)の増加 → 2015年まで上昇、以降堅調に 推移 タイ産 国産、その他と⽐べ安値で推移
・販売⾦額は夏場がピーク 、薄着の季節→ダイエット⽬的の需要増、⽕を使う必要がない 、調理の⼿間が省ける

PI研のコメント(facebook):
・サラダチキン、コンビニでの空前のヒット後、食品スーパーにも急激に広がった新商品ですが、本確定な調査結果が、この8月に公表されました。調査したのは、「独⽴⾏政法⼈農畜産業振興機構」であり、2つの視点からの調査です。ひとつは商品、これはKSP-SPが保有する約1000店舗のPOSデータからの分析調査であり、もうひとつは顧客、これはマクロミルのWEB調査です。特に、POS分析の調査は全国の食品スーパーが対象となっており、サラダチキンの全国的な広がりと金額PIを算出していますので、バスケット金額を知る上で貴重な結果といえます。ポイントは4つ、97%、ほぼ全国津々浦々で販売されていること、国産からタイ産へシフトしはじめたこと、原料のムネ肉が高騰しはじめたこと、そして、季節性は夏がピークとのことです。サラダチキン、この5年間の推移を見ると、上昇基調が続いているといえますので、まだまだブームは続きそうな勢いです。今後、どのように商品が改善され、新たな新商品が開発されるのか、その動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

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September 30, 2018 |

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