« 消費増税、ポイント還元、キャッシュレス! | Main | セブン&アイH、イオン、中間決算比較! »

October 21, 2018

ちらし、AIの時代へ!

中国発のチラシ校正AI、将来はオススメ価格の提案も視野:
・日経XTREND:10/18
・新聞制作システムの方正(東京・文京)は、青山商事の子会社で販促事業を手掛けるアスコン(広島県福山市)と共同で折り込みチラシの校正を支援するAI(人工知能)を開発した。チラシ画像の分析で校正の手間の半減を目指す。全国のチラシ情報を集約し、AIが価格を提案する機能の開発も視野に入れる。
・数十種類ものチラシの誤りを探す手間:
・AIの仕組みはこうだ。まず制作したPDFデータを画像として取り込み、AIは各商品ごとの枠を認識する。次に枠の中の商品画像を認識し、あらかじめ学習した画像データとひも付く商品の認識番号を導き出す。最後に、枠組みの中の製品名や価格の文字データをAIが読み取り、エクセル上の基データの商品番号と、画像から導き出した商品番号が一致するかを調べる。AIによる分析はチラシ1枚につき約5分で完了する。
・正しく認識できる比率は9割:
・日本新聞協会によると2017年の新聞発行部数は約4213万部で、10年前から2割減。折り込みチラシの売り上げも減少傾向にあり、制作会社は「制作にかかるコストをよりタイトにする必要がある」(背古部長)という状況にある。価格の転記ミスがあれば、店舗の損害を制作会社が賠償することもある。そうしたリスクもAIで低減することを目指す。
方正は中国の北京大学の技術者が中心となって結成した開発会社。日本法人は1996年に立ち上げ、新聞社や出版社向けの制作システムを手掛けている。今回のAIは、中国湖北省武漢市にある関連会社が開発した。方正が国内でAI関連サービスを展開するのは今回が初めて。今後も中国の関連会社と連携し、AIやビッグデータ関連の事業を拡大する。

PI研のコメント(facebook):
・ちらしにも、いよいよAIが登場です。10/18、日経XTRENDで、「中国発のチラシ校正AI、将来はオススメ価格の提案も視野」との見出しの記事が掲載されました。北京大学のベンチャー企業、方正のAI技術を取り入れ、「青山商事の子会社で販促事業を手掛けるアスコン(広島県福山市)と共同で折り込みチラシの校正を支援するAI(人工知能)を開発」との内容です。方正のHPではその詳細が掲載されており、AIでちらしの価格構成が1枚約5分で、90%の精度で可能になるとのことです。すでに、特許も申請とのことですので、今後、特許が通れば、本格的なビジネスへと発展してゆくことになります。ちらしにAIを活用する場合のポイントは、画像データと商品データをどうリンクさせるかですが、今回のポイントは、「あらかじめ学習した画像データとひも付く商品の認識番号を導き出す」とのことですので、DL(ディープラーニング)をかけて、画像PLUの仕組みを構築しているといえ、いま、まさにJRが赤羽駅で実証実験をしているレジ無しキオスクの仕組みと原理は同じといえます。Amazon GOも同様な仕組みで価格情報を特定していると思われますので、今後、JANコードをメインにしたPLUの時代が画像PLUの時代へ、AIのDLによって転換してゆく可能性も高く、その点からも今回のAIの活用は注目です。ちらしもAIをどう活用するかに焦点が移りつつあり、販促、そのものも大きく変わる可能性を秘めており、今後の動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW
#ちらし #チラシ

━━━━━━ お知らせ! ━━━━━━━━━━━━
 1.New、リリース!
    2018年度版、食品スーパー・ドラッグストア財務3表連環分析!
    *お申し込みはこちら:
      *食品スーパー・ドラッグストア、全上場企業約100社を対象!
      *分析事例:eラーニングで公開
 2.週間!食品スーパーマーケット最新情報:まぐまぐ
 3.facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」グループ創設_800人!

October 21, 2018 |

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/62283/67293901

Listed below are links to weblogs that reference ちらし、AIの時代へ!:

Comments

Post a comment