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October 28, 2018

CPI(消費者物価指数)、9月、コア指数1.0%!

CPI(消費者物価指数):2018年9月
・総務省統計局:10/19
・総合指数は2015年を100として101.7、前年同月比は1.2%の上昇、前月と同水準(季節調整値)
・生鮮食品を除く総合指数は101.3、前年同月比は1.0%の上昇、前月比(季節調整値)は0.1%の上昇
・生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数は101.1、前年同月比は0.4%の上昇、前月と同水準(季節調整値)

総合指数の前年同月比の変動に寄与した項目:
・総合の前年同月比の上昇幅は0.1ポイント縮小(8月 1.3% → 9月 1.2%)
・1)生鮮食品により総合の上昇幅が0.12ポイント縮小
生鮮食品を除く総合の前年同月比の上昇幅は0.1ポイント拡大(8月 0.9% → 9月 1.0%)
・1)ガソリン,電気代などの上昇幅が拡大し,エネルギーにより総合の上昇幅が0.05ポイント拡大、2)生鮮食品を除く食料により総合の上昇幅が0.02ポイント拡大、3)教養娯楽用耐久財により総合の上昇幅が0.02ポイント拡大、4)外国パック旅行費により総合の上昇幅が0.04ポイント拡大、5)宿泊料により総合の上昇幅が0.12ポイント縮小

基調的なインフレ率を捕捉するための指標:
・日本銀行:10/23
・物価動向の分析にあたっては、現実に観測される消費者物価の動きから、様々な一時的要因の影響を取り除いた、基調的なインフレ率(いわゆる「コア指標」)がよく利用されています。その際には、特定のコア指標に依存するのではなく、様々なコア指標を総合的にみていくことによって、基調的な物価変動をより的確に把握することができると考えられます。
・このため、日本銀行調査統計局では、毎月の全国消費者物価指数の公表に合わせて、上昇・下落品目比率、刈込平均値、最頻値、加重中央値を試算し、原則として、全国消費者物価指数の公表日の2営業日後の14時を目途に公表しています。

PI研のコメント(facebook):
・1019、総務省統計局がCPI(消費者物価指数)を公表しました。注目のコアCPI、生鮮食品を除く総合指数ですが、前年同月比は1.0%の上昇と堅調です。日本経済新聞も「上昇率が1%台となるのは今年2月以来。総務省は「緩やかな上昇傾向は変わらない」とみている」とのことで、今期、2回目だそうです。「ガソリン,電気代などの上昇幅が拡大し,エネルギーにより総合の上昇幅が0.05ポイント拡大」と、エネルギー関連が上昇していることに加え、「外国パック旅行費により総合の上昇幅が0.04ポイント拡大」と、海外旅行が好調とのことです。また、Bloombergの見出しでは、「9月東京消費者物価1.0%上昇、3年半ぶり高水準-予想上回る」ですので、特に、東京は好調だったとの分析です。ただ、日銀、政府が目指している2.0%にはまだ差が大きく、今後とも金融、財政政策が課題といえます。臨時国会もはじまりましたので、政府がどのような経済政策を打ち出すのか、この国会の動向にも注目です。

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October 28, 2018 |

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