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October 25, 2018

オーケーの有価証券報告書、確かにユニーク!

食品スーパー「オーケー」の有報が面白すぎる:
・東洋経済ONLINE:10/23
・「勝つために何をするか、道は解かっています」「売上予算の達成を重視し、英知を集めて対応します」「競争には絶対に勝つ」――
・神奈川県や東京都など首都圏に113店(2018年9月末時点)の食品スーパーを運営するオーケー。「毎日が低価格(エブリデー・ロー・プライス)」を掲げ、チラシはまかない、値上げの理由などの商品情報を店内に「オネスト(正直)カード」として掲示するなど、独自の運営方法で知られる。低価格がウリながらも利益率は業界平均以上で、業界でも一目置かれる存在だ。
・売り場を知り尽くした経営者でなければ語れない内容が、平易な言葉で、既存店実績など必要な数字も折り込んで説明されており、個人投資家はもちろん、プロの機関投資家も歓迎するであろう内容だ。
・そのオーケーの発行する有価証券報告書(有報)の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」が、また独自なのだ。冒頭に引用した一節のように、株主に直接呼びかけるような表現で埋め尽くされている。

紋切り型の説明はしない:
・それもそのはず。同欄を書いているのは、創業オーナーである飯田勧代表取締役会長本人である。飯田会長が草稿を書き、二宮涼太郎社長などとやりとりをしてまとめる。

閉店知らずで31期連続増収:

株主になってもらい「同じ船に乗る」:
・有報も事業報告書もプロが読むもの、という発想から脱却し、個人にもわかりやすい情報開示を心掛ける。自社製品の優待の次の一手として、ファン株主を増やしたい上場企業にとっては大いに参考になるのではないだろうか 。

PI研のコメント(facebook):
・もう10年以上、オーケーの有価証券報告書をEDINETからダウンロードし、読んでいますが、この記事のように確かに独特です。記事を読んでやっぱりと思いましたが、「同欄を書いているのは、創業オーナーである飯田勧代表取締役会長本人」だそうで、なるほどと頷けました。オーケーの売場で展開されている「オネスト(正直)カード」のような文書と内容です。通常、有価証券報告書は堅い、機械的な文章と表現になっていますが、オーケーのはまるでtwitterを見ているような感じで読むことができます。しかも、その内容は、記事にもあるように「売り場を知り尽くした経営者でなければ語れない内容が、平易な言葉」ですので、食品スーパーの経営、マネジメントを学ぶ上でも参考になります。また、1年、2年では達成できない、少なくとも10年、20年ははかかる大目標、夢がいつも語られており、食品スーパーの経営者の夢を知ることもできます。ちなみに、オーケーの有価証券報告書は年2回、6月と12月に、本決算と中間決算が公開されます。あと2ケ月後、12月、どのような中間決算の総括をされるのか、次の有価証券報告書の飯田会長のことばが気になるところです。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

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October 25, 2018 |

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