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October 13, 2018

イオン、中四国エリア、食品スーパー統合始動!

マックスバリュ西日本株式会社、株式会社マルナカ及び株式会社山陽マルナカの
経営統合(株式交換)に向けた基本合意書締結に関するお知らせ:

・マックスバリュ西日本株式会社:10/10
・マックスバリュ西日本株式会社(以下「MV西日本」といいます)、株式会社マルナカ(以下「マルナ カ」といいます)及び株式会社山陽マルナカ(以下「山陽マルナカ」といいます)は本日開催の取締役 会決議に基づき、イオン株式会社(以下「イオン」といいます)は代表執行役の決定に基づき、MV西 日本、マルナカ及び山陽マルナカの経営統合(以下「本経営統合」といいます)に関する基本合意書(以 下「本基本合意書」といいます)を締結いたしましたので、以下の通りお知らせいたします。

1.本経営統合の目的:
・イオングループでは、2017 年 12 月に、2020 年に向けての中期経営方針において、「リージョナルシ フト」「デジタルシフト」「アジアシフト」及びそれらに連動する「投資のシフト」の4つをグループの 変革の方向性として掲げており、事業を展開するそれぞれの地域・領域でNO.1の集合体を目指してい ます。
・その実現に向けて、スーパーマーケット(以下「SM」といいます)事業においては、ドラッグスト アやコンビニエンスストア、Eコマースなど競争のボーダレス化による競合環境の激化、人口動態やお 客さまの生活スタイルの変化、健康志向、低価格志向、即食需要の増加など嗜好の変化等に対応するた めに、地域ごとに一定以上の規模を有する企業体となり、地域商品の開発、物流、デジタル化への投資 を強化し、お客さまへの便利さを提供し続け、最も地域に貢献する企業に成長する必要があります。 このような中、MV西日本の親会社であり、マルナカ及び山陽マルナカの完全親会社であるイオンは 当該中期経営方針において、SM改革の今後の方向性を示しました。
・これを踏まえ、中四国エリアでSM事業を運営するMV西日本、マルナカ及び山陽マルナカは、「地域 密着型経営」の実践による中四国エリアにおける市場シェアNO.1のリージョナルSM企業の実現を目 指し、本経営統合により相互の経営資源及びノウハウの共有化、とりわけ、マルナカの生鮮商品力を最 大限に活かした生鮮強化型スーパーマーケットを確立してまいります。また、主要拠点へのプロセスセ ンターの配置と物流改革による収益力を拡大させるとともに、下記のエリア戦略に基づく販売チャネル 拡大による競争力強化、システムプラットホームの統廃合や本社機能の集約整理によるオペレーション コストの効率化により、経営基盤を強固なものとし、継続して成長し続ける企業を目指します。 ① 兵庫県西部・岡山市・広島市・山口県西部・香川県への積極出店によるドミナントエリア強化 ② 広島県東部・愛媛県の空白エリアへの出店によるシェア拡大 ③ 徳島県西部の買い物困難エリアへの移動販売事業やネットスーパーをはじめとするノンストア事 業の確立

2.本経営統合の要旨:
・本経営統合の方式 MV西日本を株式交換完全親会社、マルナカ及び山陽マルナカを株式交換完全子会社とする株式交換 (以下「本株式交換」といいます)を行う方法により統合する基本方針のもと本経営統合を進める予定 です。また、経営資源を中国、四国地方、及び西播、東播地区へ集中することによる、経営効率の最適 化と、さらなる地域密着経営の推進を目的とし、本株式交換に先立ち、山陽マルナカの近畿エリア店舗 (14 店舗)のイオン 100%子会社である株式会社ダイエーへの譲渡、及びMV西日本の近畿エリア店舗 (8店舗)のイオン 100%子会社である株式会社光洋への譲渡(以下、併せて「近畿店舗譲渡」といいま す。詳細は別紙をご参照ください。)を実施する予定です。
・本経営統合後、MV西日本を吸収合併存続会社、マルナカ及び山陽マルナカを吸収合併消滅会社とす る吸収合併(以下「本吸収合併」といいます)を行うことを視野に入れて、当事者にて協議・検討を行 う予定です。

PI研のコメント(facebook):
・イオンの食品スーパー改革、第1弾、中四国エリアでの展開がはじまりました。10/10、マックスバリュ西日本が「マックスバリュ西日本株式会社、株式会社マルナカ及び株式会社山陽マルナカの経営統合(株式交換)に向けた基本合意書締結に関するお知らせ」との見出しのニュースリリースを公表した。約400店舗、約6,000億円の食品スーパーが誕生することになります。今後、全国6エリアで、2020までに、このような動きが続いていくことになる、そのスタートです。結果、地元の雄、マルナカも約70年の歴史を閉じることになり、「MV西日本を吸収合併存続会社」として、吸収されることになります。ただ、「とりわけ、マルナカの生鮮商品力を最 大限に活かした生鮮強化型スーパーマーケットを確立」とのことですので、マルナカの遺伝子は継承されてゆくことになり、イオングループの中でも生鮮食品が特に強い食品スーパーグループになると思われます。全国でも、まずは、この中四国エリアから食品スーパー業界の業界再編、そして、変革がはじまるといえ、今後のイオン、及び、この地域の食品スーパーの動向、さらには、食品物流、食生活の変化にもに注目です。

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October 13, 2018 |

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