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November 01, 2018

コンビニ売上速報、9月度好調、非食品押し上げ!

JFAコンビニエンスストア統計調査月報:
・2018年9月度:10/22
・今月は秋雨前線の停滞や2度の台風の影響等により、全国的に降水量がかなり多かったこと等から来店客数に影響を及ぼした。しかし、10月のたばこ税増税に伴う駆け込み需要や、引き続き、カウンター商材、調理麺、惣菜・おでん・冷凍食品等の中食が好調に推移したこと等から、全店・既存店ともに売上高が前年を上回る結果となった。 

店舗売上高:
・全店は67ヶ月連続のプラス・既存店は4ヶ月連続のプラス:
  ⇒全店937,582(百万円:5.2%)、既存店 837,354(百万円:3.5%)

店舗数:
  ⇒ 55,463 (店舗:0.8%)

来店客数:
・全店は11ヶ月ぶりのマイナス・既存店は2ヶ月ぶりのマイナス:
  ⇒ 全店1,436,413 (千人:-0.5%)、既存店 1,343,280(千人:-2.6%)

平均客単価 :
・全店は15ヶ月連続のプラス・既存店は42ヶ月連続のプラス:
  ⇒全店円652.7(5.7% )、既存店623.4(6.3%)

商品構成比および売上高前年同月比(既存店ベース)
  ⇒日配食品 35.8% -0.3% 、加工食品 26.1% -0.2% 、非 食 品 33.0% 13.8% 、サービス 5.1% -7.6%

非食品:
・たばこ、雑誌、書籍、新聞、衣料品、袋物類、文具類、玩具、雑貨、ペットフ ード、乾電池、テープ、CD、フィルム、電球・蛍光灯、電卓、燃料、サングラ ス、園芸用品、ゲームソフト、花火、洗剤、化粧品、医薬品、医薬部外品栄 養ドリンク、紙製品、切手・はがき・収入印紙、装身具等

対象企業:8社
・スリーエフ、セコマ、セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、山崎製パンデイリーヤマザキ事業統括本部、ローソン

PI研のコメント(facebook):
・10/22、日本フランチャイズチェーン協会が恒例の「JFAコンビニエンスストア統計調査月報」、9月度を公開しました。結果は、全店5.2%、既存店3.5%と好調です。ただ、その中身を見ると気になる点が多々あります。まずは、客数と客単価ですが、客数減、客単価増と、客数が伸び悩んでいることです。これまで売上高を牽引してきた新店が一段落、店舗数が0.8%と伸び悩んだことに加え、既存店も-2.6%と減少しており、客数の減少が鮮明であるとことです。一方、客単価は「全店は15ヶ月連続のプラス・既存店は42ヶ月連続のプラス」と絶好調であり、特に、既存店は6.3%と、これが今月度、好調な要因となっています。気になるのは商品貢献度ですが、客単価を押し上げたのは非食品13.8%増によるところが大きく、具体的にはたばこであったことです。日経新聞でも、「客単価の大幅な伸びのけん引役はたばこだ。10月からたばこ税が引き上げられるのに伴い駆け込み需要が発生」とのことで、たばこの値上げ前の駆け込み需要が要因とのことです。こう見ると、この9月度、コンビニの売上好調の要因はたばこであったといえ、今後、たばこの反動、そして、需要が一段落したあとの数字がどこで落ち着くか気になるところです。次回、10月度、どのように数値が変化するか、その行くに注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

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November 1, 2018 |

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