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December 09, 2018

ペプシコ、インドラ・ヌーイCEO退任!

10月に退任へ! ペプシコのCEOはいかにして炭酸飲料の死を予見し、会社を救ったか:
・BUSINESS INSIDER:8/8
・ペプシコのCEO、インドラ・ヌーイ氏が同社を率いた12年間で、炭酸飲料の売り上げは年を追うごとに急激に落ち込んできた。
・ヌーイ氏の戦略は、スナック事業を強化し、ペプシコをよりヘルシーなブランドへと押し上げることだった。
2016年までに、炭酸飲料がペプシコの売り上げに占める割合は25%以下になった。
・ヌーイがペプシコに入った1994年、炭酸飲料業界は盛況だった。アメリカにおける炭酸飲料の消費は1990年代・後半にピークを迎え、1998年の1人あたりの年間消費量は53ガロン(約200リットル)近かった。
・炭酸飲料がペプシコの売り上げに占める割合は、2016年までに25%以下になった。これはボトルド・ウォーターや砂糖不使用の飲料といった「自然飲料」の売り上げに等しい。これは、ドイツの乳業大手テオ・ミュラー・グループ(Theo Muller Group)や低カロリーなソフトドリンクで知られるIzzeといった健康志向中心の買収のおかけでもある。ヌーイ氏は、消費者の健康やウェルネスに対する意識の高まりというチャンスを生かして、彼らを取り込むための「将来性ある」ペプシコのポートフォリオを再構築する必要性を強調した。

武器は「知力」、ペプシコCEOインドラ・ヌーイの12年間の戦い:
・Forbus:8/10
・米実業界の数少ない女性の最高経営責任者(CEO)が一人、近く姿を消すことになった。飲料大手ペプシコは8月6日、在任中の12年間に同社の“顔”となったインドラ・ヌーイが、今年10月3日付けで退任すると発表した。
ペプシコはヌーイの指揮の下、商品を大きく「楽しみのため」「健康のため」「あなたのため」の3カテゴリーに分類した。10年前には38%だった「楽しみのため」以外の2分野に入る商品(オートミールの「クエーカー・オーツ」やフムスの「サブラ」など)の割合は、2017年末には全体の50%にまで引き上げられている。
・新CEOは「まさに適任」:
・ペプシコはトップの交代について、慎重かつ組織的に行った事業承継プロセスの一環だと説明している。ヌーイとその他の取締役たちによれば、新CEOとなるラモン・ラグアルタ社長は、現職に就く前は欧州・サハラ以南アフリカ部門のトップを務めており、まさに2019年以降のペプシコのかじ取りにふさわしい人物だという。ヌーイはラグアルタへの引き継ぎを円滑に行うため、同年初めまで会長職にとどまる。

Pepsi is copying a cult-favorite soda brand with a new drink — and it could be a $100 million win:
・BUSINESS INSIDER:8/8
・PepsiCo has launched a new sparkling water brand called bubly.
・The zero-calorie drink is challenging cult classic LaCroix with bright packaging and cutesy catchphrases, such as tabs that say "Hey u."
・Credit Suisse estimates that bubly has the potential to exceed $100 million in retail sales in 2018.
・Packaging is similarly twee, with bright cans and greetings such as "Hey u," "hiii," and "yo" on the tabs, according to the company. Cans will have personal messages such as "I feel like I can be open around u" and "hold cans with me."

PI研のコメント(facebook):
・ペプシコのCEOを12年間務めたインドラ・ヌーイ氏が10月に退任しました。後任はラモン・ラグアルタ氏とのことです。引き継ぎがあるため、来年初めまでは在籍するそうですが、この間の、ヌーイ氏の経営戦略はユニークであり、CEO就任当時、全盛であった炭酸飲料業界を縮小、新たに、スナック関連を強化し、事業構造を組みかえたといえます。そのポイントは「「楽しみのため」「健康のため」「あなたのため」の3カテゴリーに分類」し、後者2つのカテゴリーをM&A、新商品開発で強化したことだそうです。ヌーイ氏最後の仕事が「a new sparkling water brand called bubly」であり、これは2つ目、3つ目を象徴するブランドだそうです。「The zero-calorie drink」であり、「 "Hey u," "hiii," and "yo" 」がタブにあり、まさに、「あなたのための」のスパークリングウォーターといえます。すでに、今期100億円を突破、来期は200億円を超える見込みとのことで、順調にスタートを切ったといえます。ヌーイ氏の残した遺産がどうラモン・ラグアルタ氏に引き継がれてゆくのか、そして、ヌーイ氏の次の仕事は何か、その行くへが気になるところです。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

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December 9, 2018 |

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